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のりものとhistoryに関するkanimasterのブックマーク (3)

  • 処女航海で沈んでしまった船・軍艦 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    Attribution: Bundesarchiv, Bild 193-04-1-26 / CC-BY-SA 3.0 鳴物入りの処女航海であっけなく沈没した船たち 処女航海で沈んだ船といえばタイタニック号が有名です。 超豪華で当時の最新の造船技術を取り入れたタイタニック号は、流氷に衝突して船底から浸水し、海水の流入に耐えきれず2時間40分後に沈没します。 事故が起きた理由はいくつかありますが、その一つが氷河の情報を事前に得ていたにも関わらず、時間を優先し危険な航路を進んだことにあります。どんなに最新技術を注ぎ込んでも、運用する側に問題があるとどうしようもないという事例です。 この記事に登場する「処女航海で沈んだ船」たちもおおむね似たようなものかもしれません。 1. イギリス商船「テイラー号」 船体設計自体に問題があった最新客船 テイラー号は1854年1月、ホワイト・スター・ライン社のために

    処女航海で沈んでしまった船・軍艦 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 「コルク半」がなぜいきがってる事になるんですか?

    >それ以前に「コルク」がメーカーなのか種類なのかも分からないです。 あっはっは~あまりレースには興味がない方ですか?それでは仕方がないですが、『コルク半』と言うネーミングは、史上初めてレースの世界で使用される様になったヘルメットの形状に由来しています。 第二次大戦前まではヘルメットというモノは無く、クルマやバイクのレーサー達は布や革で出来た『ボマーキャップ』(戦闘機乗りや爆撃機の乗員が被っていた、短いツバとしっかりしたアゴヒモが付いていて耳までカバーする帽子)や、ハンティングで使うディアストーカーキャップやハンチング(これらは乗馬用ですね)などを被っていました。当然、頭部を保護する機能はほぼ皆無に近いので、クラッシュ≒頭部外傷で死亡 というケースがすごく多かったのです。 戦後はさすがにコレはマズいということになり、ヘルメットが登場します。 それが後に『コルク半』と呼ばれる様になる、オワン型

    「コルク半」がなぜいきがってる事になるんですか?
  • 2014年の夏に零戦が日本の空を飛ぶ可能性が! - 零戦里帰りプロジェクト

    ゼロエンタープライズ・ジャパンは11月27日、米Zero Enterpriseが所有しアラスカ州に保管している零式艦上戦闘機(零戦)を日国内で保存・管理するプロジェクト「里帰りプロジェクト」の具体的なスケジュールおよび「Zeroサポートクラブ」を同日より発足したことを発表した。 同プロジェクトは、同社取締役の石塚正秀氏がCEOを務める米Zero Enterpriseが所有するレストア済みの零戦を日に移し、国内で動体のまま保存するというもの。早ければ2014年の3月にも国内飛行の準備をするための"第一次里帰り"を行い、その後いったん米国に戻した後、9月に"里帰り"をする予定。零戦を国内に移した後は、博物館などで一般に展示するほか、航空イベントなどで飛行を行う予定としている。 一方のZeroサポートクラブは、零戦をいつでも飛行できる状態で維持管理するための費用を確保するために、会員から支

    2014年の夏に零戦が日本の空を飛ぶ可能性が! - 零戦里帰りプロジェクト
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