販売初日の時点で糸を引く商品があって返金対応をしたのであれば即日販売停止が妥当に思いますが、一時持ち帰って尚且つ2日目も同じラインナップで販売は食品管理としては下策過ぎでは…? デザフェスはとんだとばっちりですがね。
販売初日の時点で糸を引く商品があって返金対応をしたのであれば即日販売停止が妥当に思いますが、一時持ち帰って尚且つ2日目も同じラインナップで販売は食品管理としては下策過ぎでは…? デザフェスはとんだとばっちりですがね。
飲食店のテーブルに無料のトッピング品が置かれていることがあるが、無料であることをいいことに、それを大量消費する客もいるようだ。だが、そうした客が飲食店を悩ませている現状がある。無料トッピングサービスをやめたラーメン店に、ネットニュース編集者の中川淳一郎氏が事情を聞いた。 【写真】牛丼店の紅生姜も常識の範囲で利用したい * * * 私が東京出張時に時々行っているラーメン屋が、ある日から、キムチや高菜の卓上無料サービスをやめました。今はゴマ・紅生姜・胡椒のみが卓上に置かれています。キムチや高菜はラーメンに入れるもよし、ビールのつまみにするもよし、といった形で私は控えめに小皿に少し入れる程度でした。 しかし、中にはこれらを小皿一つ一つに山盛りにし、さらには追加でまた山盛りにする人もいるんです。こうした行為が相次いだことから、その店ではこれらの無料サービスをやめることになりました。店主はこう語りま
明日7月1日から、牛レバーの生食、いわゆるレバ刺しが禁止される。飲食店などが客に提供すれば2年以下の懲役か200万円以下の罰金という罰則付きだ。先月この方針が明らかになるや、「個人の自由を罰則で禁止するのか」「今まで食べられてきたのになぜ」といった、大きな疑問がネット上に相次いだ。そこで、それら「素朴な疑問」を、厚生労働省医薬食品局食品安全部基準審査課の担当者にぶつけてみた。(聞き手・文=ノンフィクション・ライター神田憲行) * * * --今まで自由に食べられたものが罰則付きで禁止というのはやりすぎではないでしょうか。 厚労省:ご意見はとても理解できます。しかし昨年4月のユッケ事件(富山県の焼肉店でユッケを食べた客が食中毒にかかり、5人が死亡した)を、国民の食品衛生・公衆衛生を預かる省として重く受け止めざるを得ません。原因となった腸管出血性大腸菌を除去する方法が見つからず、しかも重い食中
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