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権利と宗教に関するwuzukiのブックマーク (1)

  • ガブリエル・ブレア『射精責任』メモ|KIRA Takayuki

    インパクトのあるタイトルと、いくぶんセンセーショナルな宣伝もあってか、発売前から話題の書となっているようである。ただ、私としてはあまり期待が加熱するのは書にとってよくないだろうと危惧する。以下、その危惧について述べる。なお、私が読んだのは (1) 原著、(2) 2015年のブレアの前著 Design Mom、(3) および現時点で参照可能ないくつかのネット上の情報である。翻訳書は(発売前なので)目を通していない。以下に述べる危惧のいくつかが、訳注や解説で解消されていることを願っている。 書の内容 書は(少なくとも書いてあることをそのまま読む限り)一般的な性教育の書である。それ以上に論争的な主張にコミットしてはいない。妊娠について男性の責任が強調されているのは確かだが、「フェミニズム」の書であると分類するほどの積極的な主張はあまりない。もちろん、こういった性教育の知識が日で、とりわけ

    ガブリエル・ブレア『射精責任』メモ|KIRA Takayuki
    wuzuki
    wuzuki 2023/06/29
    このテーマで「中絶の権利」に触れないことってそんなに問題なのだろうか? むしろ、そこに触れてしまうと、本書の主題とは外れた論争や批判を引き起こしかねないと思うのだけど。
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