【読売新聞】 広島県尾道市が市内の妊婦向けに配布した子育て情報をまとめたチラシがSNS上で批判を浴び、24日、配布中止に追い込まれた。子どものいる家庭の父親に実施した「(産前産後の)妻のこういう態度が嫌だった」というアンケートの結果
【読売新聞】 広島県尾道市が市内の妊婦向けに配布した子育て情報をまとめたチラシがSNS上で批判を浴び、24日、配布中止に追い込まれた。子どものいる家庭の父親に実施した「(産前産後の)妻のこういう態度が嫌だった」というアンケートの結果
TBSラジオとかアベプラとかに出てくる社会学者(性別問わず)は、少子化の原因は若者の未婚化であり、未婚化の原因は若者の貧困である、と口を揃えて言う。 大卒・年収600万円以上の男性はほとんどが結婚しているし、中卒・高卒低収入の男性は厳しい。 女性だって、低学歴や低収入の人は、婚活のスタートラインに立てていない人が多い。 だから少子化対策とは、若者が将来の見通しを持って安定した仕事・収入を得られるようにすることが重要である。 社会学者はたいていそう言う。 でも、現実の少子化対策は子育て支援ばっかりだし、ツイッターにいるリベラル系アカウントも子育て支援こそ重要とツイートしている。 少子化対策の真実を述べる社会学者は別に右翼でもなんでもない(というか普通にリベラル)だと思うけど、少子化の真実は全然共有されないよね。 なんでだろう。 追記 https://youtu.be/eLpwNP69FS4
育休、産休を巡る発言で批判を浴びている岸田文雄首相(65)。 1月27日に国会で、「育児中など様々な状況にあっても、主体的に学び直しに取り組む方々をしっかりと後押しして参ります」と発言し、産休・育休中にリスキリング=学び直しをするという取り組みを支援する考えを示した岸田首相。この発言に、ネット上で《育休中に勉強している時間なんてない》《育児をしていない人の発言》と批判が殺到したのだ。 その後30日に行われた2023年度当初予算案の実質審議内で、自身の発言についての批判に対して質問を受けた岸田首相は、次のように反論している。 「私自身、3人の子供を持つ親であり、まず子育て自体が経済的にも精神的にも、また時間的にも大きな負担があるということは経験しておりますし目の当たりにしているところです」 決して育児を軽視した発言ではないと強調した上で、リスキリングについては「ライフステージのあらゆる場面に
「社会で子供を育てる」思い返せば、公園でケガしたときに大人が助けてくれたり、近所に住む親戚がドライブに連れて行ってくれたり、お隣さんが新鮮なイカをおすそ分けしてくれたり。約30年前に地方の田舎で生まれ育った私は、親だけでなく社会に育てられたのだと思います。 東京で子育てをしている現在、周囲とそういった関係性を築けているとはいえないし、子供連れに優しいとは思えない経験もしてきました。 子育てって、こんなに息苦しいものなんだろうか……。そう考えていた矢先、「社会で子供を育てる」ことを実現しようとしている人の存在を知りました。しかも、テクノロジーを活用して、子育てが安全に、楽にできるようめざしているといいます。 冨樫真凜(とがし・まりん)さんは、ベビーとテクノロジーを掛け合わせた「ベビテック」、つまり「ハイテク化されたベビー用品」の輸入販売を行っています。 例えば… ・肌着の下に装着できる全自動
ゆみ @otokokimoshine 7歳の娘さんがいる知り合いの家にお邪魔したんだけど娘さんが私に突然抱きついてきて人懐っこい子なんだなと思ったらそれを見ていた旦那さんが「良いよと言われてないのに身体に触っちゃダメだよ」と注意した。そしたら娘さんが何で?って質問した。「この前娘ちゃんが書いた絵を片付けようと 2020-01-23 04:20:36 ゆみ @otokokimoshine パパが勝手に触ったら私の物だから勝手に触らないでって言ったよね?それと一緒で勝手に人の身体に触るのはダメなんだよ」って優しくわかりやすく言ってておー!ってなった。自分の物自分の身体勝手に触られたら嫌だもんね。たとえ同性でも子供でも家族でも。こういう教育いいなと思った。 2020-01-23 04:20:37 ゆみ @otokokimoshine ただ頭ごなしに「抱きついちゃダメでしょ!」とか叱るんじゃなくて
「少子化対策のために男性の賃金を上げよう」とか言ってる人見て周りくどすぎて笑った。今この瞬間にも「中絶するか産むか」や「(次の)子供を作るか作らないか」で悩んでるたくさんの女性の決め手になるもの/何が出産や子育てをする決断を妨げているのか、になぜフォーカスしないのか。
3人子育てワ~ママ中 @bochi2ka_c @kuyoumon1059 あああぁぁぁあ。これよく分かります。なんか今の社会のスタイルとどんどんかけ離れていっている気がするんです、サザエさん。 もう、古き良き?時代の男女の形を今から共働きが増えるだろう子供達にインプットさせたくない‥。 2019-10-24 22:40:50 guldeen(AstraZeneca #FullyVaccinated /父は要介護5) @guldeen @bochi2ka_c @kuyoumon1059 サザエさん(戦後すぐ) ドラえもん(1960年代) ちびまる子(1970年代) クレヨンしんちゃん(1990年代) なまじヒットし過ぎたがゆえに、現代社会と作品連載の頃との価値観のズレが大きくなり過ぎている事の弊害は、子育てする者としては懸念材料かもですか、さてどうしたものか…(-_-;) 2019-10-2
学び 相談者は読まないほうがいい回答 | 幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。 | 幡野広志 | cakes(ケイクス)
著: えこ 埼玉県で生まれ育った私が、三重県鈴鹿市に住むことになったのは14年前のことだ。きっかけはありがちで夫の仕事の都合。当時の私は特に深く考えもせず、息子と家族3人で三重への引越しを決めた。 しかし、実際に三重での生活を始めてみると、右も左も分からない地での子育ては、想像以上に苦しかった。 保育園や仕事を探すのは大変だし、近くに育児のちょっとした悩みを話せる友達が誰一人いないことに気づいたときには、まるで箱の中に閉じ込められたような怖さと息苦しさを感じた。しかも当時の私には、気軽に足を運べる本屋さんや喫茶店もなく、次第にここには何もない、と思うようになった。 運良く見つけた保育園では、方言で話すお母さん方に囲まれる中、私の標準語はだいぶ浮いており、何気なく発せられた「この辺りの人ではないね」の一言がいちいち突き刺さってしかたなかった。その後、下の子が産まれるころには、さらに育児に追わ
作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛、友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、本連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします(撮影/写真部・小山幸佑) 写真は本文とは関係ありません(※イメージ写真/iStock) 鴻上尚史の人生相談。高校生だった息子に届いた彼女からの手紙を隠して捨てたことが数年後にばれ、息子が冷たくなったと吐露する62歳の母親。息子のためにしたことがなぜ毒親呼ばわりなのかと納得できない相談者に鴻上尚史が問う「どこまで子供の立場を尊重するか」。 【相談44】息子を思う親心が、毒親呼ばわりされなくちゃいけないのですか?(62歳 女性 みどり) アニメグッズを捨てた母親を恨
実際に子供を育てている人は凄く少ない気がする。 (あ、「育てている」ね。子供はいるけどほぼ他人に丸投げ、ってならそこそこいそう) 何しろ子供の話になると頓珍漢な事言うやつが多い。 今時の学校はおかしい、って話になった時に想定している「学校」像がやたら古臭くて それお前の子供時代の話じゃね?リアルタイムじゃなくね?だったり。 保育園不足についてやたら憤るけど、保育園と幼稚園とこども園の違いすら分かってなかったり。 今の子供にもポケモン流行ってる、というか普通に定番なのを知らなかったり。 妖怪ウォッチの人気が無くなったのに気づくの遅すぎたり。 ちょい前にしまじろうが話題になってたけど、らむりんは知っててもにゃっきいを知らなかったり。 ディズニープリンセスを未だに「王子様と結ばれてハッピーエンドな古臭いコンテンツ」と思ってたり。ソフィアを知らなかったり。 Eテレは神とか言い出すけど(昔からある)
わたしには父親、母親、弟がいます。 両親はわたしが若い頃に離婚していて、母親は現在では再婚しています。 これが生まれ育った家族というものです。 いわゆる核家族で育ちました。 父の話をします。 長崎の五島列島・福江島で介護をしながら、畑で働いています。 たまに野菜を送ってくれたり、親父ギャグのようなものが行き過ぎて暗号のようなメールを送ってきてくれたりします。 使っている携帯はガラケーですが、わたしが数年前に贈った格安SIM入りのタブレットでLINEやFacebookを楽しんでいます。 わたしと父は出産前まではとても仲良く、母との離婚後に同居をした時期もあり、長屋に一緒に住んでいたこともありました。母と関係が悪かった時は、母より父がよくなりとても仲良くやっていました。祖父母の介護のために長崎に戻った父は、とても家族思いのいい父です。 このあいだのNHKのドキュメンタリーではディレクターの方に
児童虐待のニュースが増えている。とても痛ましい事件が多くて聞いただけで心が痛むものもある。だけど、批判覚悟で言うけど、正直私にはそう思えないものも時々ある。 いわゆる躾の一環、というもの 躾を理由にした虐待を肯定したいんじゃない、そもそもなにが(どこが)虐待なのかが疑問。 私が幼い頃は父がとても厳しくて、ちょっとわがまま言ったりルールを破ったら拳骨平手打ち足蹴り当たり前。父は言い訳や嘘つき、ごまかしが嫌いだったからそういうのは一切許されなくて、へりくつを捏ねるな!ってベランダに出されたり裸足のまま閉め出されるくらい普通だった。 だけど、それらは皆私がいけない事をしてしまったのが原因で、父の身勝手や気分、その他理不尽な理由でそれをされた事は一度たりとも無かった。勉強やお稽古や習い事への怠慢、わがままを言って母を困らせた、失敗を隠そうとして嘘をついた、ごまかしをした、勉強をしないで漫画を読んで
ワイは同性婚ってのが、どんなもんになるのか知らんから賛成も反対も出来ないんだが 扶養とか貞操の義務、養子縁組その他諸々男女を前提に規定するものがたくさんあって 同性婚の場合それがどうなるか全然見えてこないじゃん 例えば、養子縁組出来るようになったとして、離婚する時子供はどうなるん? 普通、母親に引き取られることがほとんどだけど 母親がいないとなると金のある扶養してる側になりそうだけど、子育ての実態が扶養してる側にあるとは限らないじゃん その場合裁判所はどこまで家庭に踏み込むん? 正直金のありなしだけで決めるなら乱暴だし、家庭に踏み込んで子育ての実態を知るのにも無理がある だからワイとしては、同性とか関係なく社会的な支援を段階的に規定したパートナーシップ制度を作って 誰でも気軽にパートナーになって社会的な支援を受けられるようにした方が良いと思うんだけどそれはダメなん? 夫婦別姓とか同性婚とか
子どもがいることの幸せや嬉しさを、ロジックで説明することは出来ない: 不倒城 リンク先でしんざきさんが書いておられる文章は私にもよく「わかる」。なぜなら私も、子育てをとおして得られる意味や価値が、リスクやコストといった現代風の考え方にそぐわないと感じているからだ。 でも、このしんざきさんの文章を15年前の私が見たとして、同じように「わかった」だろうか。 たぶん無理だろう。当時の私は子育てをしていなかったし、子育てなんてあり得ないと思っていた。自分のために使う時間やお金が無くなってしまうといった、リスクやコストのことが頭を占めていたように思う。 だから、現在の子育てをしていない20~30代の人々にも、冒頭の文章は届きにくいのではなかろうか。 リスクやコストを考えずに子育てを始めるほうが「おかしい」 いまどきは、コスパという言葉がよく使われて、なかには自分の人生までもコストパフォーマンスになぞ
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