これまでアンカー・ジャパン / 環境省ともに回収に関する啓発活動を個々で実施してきました。「正しい処分方法を知った上で安全に使用してほしい」という想いを背景にこれまでの両者の取り組みを最大化し、さらに皆様がモバイルバッテリーをより安心安全に使用できるよう環境省協力のもと約1年間に渡り活動を行って参ります。安全な使用方法や処分方法に不明点のある方の役に立つコンテンツを継続して発信する他、より多くの方に知っていただくためキャンペーン等も実施予定です。
株式会社CIOは、お客様が使用しなくなった、または寿命を迎えたCIO製のモバイルバッテリーの回収サービスを開始いたします。 CIO公式ホームページからログインをしていただき、手順に則り申請をしていただくことで、回収が可能となります。回収にご協力いただいた方には弊社公式Amazon店でご使⽤いただけるクーポンを発⾏しておりますので、是非ご活用ください。 対象製品: CIOのモバイルバッテリー 回収特典: お客様のご協力に感謝して、ご返送いただいたCIOモバイルバッテリーの数に対し、弊社公式Amazon店でご使⽤いただける全CIO商品割引クーポンをプレゼントいたします。 1個返送:10%OFF 2個返送:13%OFF 3個以上返送:15%OFF ご返送にあたっての注意事項: ・対象商品以外の封入は固くお断りします。 ・本回収サービスは弊社会員様専用サービスとなります。会員未登録の方はコチラ(h
皆さんはスマートフォンでどんなふうに文字入力してますか? スマホにはいろいろな文字入力方法が用意されていますが、なかでもスマホならではといえるのが「フリック入力」です。 今さらな説明をすると、フリック入力とは、たとえば「い」を入力する場合に「あ」に指を添えて左にスワイプすると「い」が入力できるというやり方。上にスワイプすると「う」ですし、右にスワイプすると「え」、下にスワイプすると「お」となります。何もスライドせずにそのままタップすると「あ」が入力されるというわけです。 日本語で「あいうえお」はちょうど5文字ですから、画面上で1つのひらがなキーを使って1つの「行」のひらがながすべて一瞬で入力できてしまうのです。誰がこのフリック入力を考えたのかは存じ上げないのですが、最初にスマホでフリック入力を知ったときは「天才だろ……」とシビレまくったことを覚えています。 iPhone SEのフリック入力
2022年12月期決算で、過去最大の3728億円の赤字を計上した楽天グループ(以下楽天)。3月30日に開かれた株主総会では、4928億円の損失を出してグループ巨額赤字の根源となっているモバイル事業について、株主から「もうやめた方がいいのではないか」との意見も出され、事業として苦境に立たされた感が強く漂っています。「第4の携帯電話キャリア」として華々しく業界参入した同社のモバイル事業が、どうしてこうも苦戦を強いられているのか。筆者が考える三木谷構想4つの誤算をひも解きます。 (関連記事:正念場迎える「楽天モバイル」 財務戦略に潜む苦難の実情) そもそも三木谷構想では、モバイル事業そのもので大きな利益を得ようと狙っているわけではありません。楽天はECビジネスからスタートし、新規事業の立ち上げや企業買収によってその領域を広げていき、ポイント・サービスやキャッシュレス決済をキーに利用者を楽天ビジネ
あなたが50代なら、おそらく左手にスマホを持って右手の人差し指で操作をしているのではないか。20代なら右手にスマホを持って右手親指で操作している可能性が高い。電車の中でちょっと観察すると、そのような傾向がありそうなことに気づく。一方、海外で観察していると、日本とはちょっと違うようにも見える。 本記事では、年代や国によるスマホの持ち手や操作の仕方の違いと、アンケート回答への影響について、インテージグループR&Dセンターで行っている研究を紹介する。 “スマホの持ち手”の国際比較 右利きと左利き 本論に入る前に、右利きと左利きの比率を確認しておく(図表1)。日本では、概ね1割程度がどの年代でも左利きである。 図表1 国別にみても左利きの比率は1割程度で一定であり、極端な違いはない(図表2)。 図表2 スマホの持ち手 次に、スマホをどちらの手で持っているかである。スマホでどのような作業をするかによ
ワイヤレス充電の標準規格を策定するWireless Power Consortium(WPC)は、新規格「Qi2(チー・ツー)」を発表した。Qi対応のスマートフォンやワイヤレス充電器は2023年末までに発売される見込み。 Qi2は従来のワイヤレス充電規格Qiを置き換える標準規格となる。新たにAppleのMagSafe技術の提供を受け、磁力で充電位置を合わせる「Magnetic Power Profile」を導入。充電効率の改善と高速充電を図っている。 MagSafeはAppleが2020年に発売したiPhone 12シリーズで導入したワイヤレス充電技術で、これまではAppleの認定プログラムを受けた機器のみで利用できる技術とされていた。Qi2での標準規格化により、Androidスマートフォンなどの他社製品で利用できるようになると見込まれる。 WPCのエグゼクティブ・ディレクターのPaul
●Androidなのにmicroが使えない!? ここ数年、Androidなのにmicroスロットがなく、microを使えない機種が増えてきています。 主に10万円以上するようなハイエンドがその対象ですが、中には7月28日に発売が予定されているGoogle製「Pixel 6a」のように、 ミッドレンジの価格帯のでもmicroが使えない機種も出始めています。 データのバックアップや写真・動画の保存先など、さまざまなメリットがあるmicroスロットは、なぜ廃止されつつあるのでしょうか。 Pixel 6シリーズの3機種はすべてmicroを使用できない ●カメラ機能の進化がmicroスロットを廃止させた 最大の理由はカメラの動画撮影機能の性能向上です。 microに限らず、ストレージにはデータ転送速度(書き込み速度/読み込み速度)というものがあります。 数年前までのは、フルHD(1920×1080ド
2022年7月2日、設備障害によりKDDIの携帯電話サービスで障害が発生しました。ここでは通信障害に関連する情報をまとめます。 通信障害発生から復旧発表まで3日以上 au携帯電話サービスがご利用しづらい状況について 障害発生同日8時以降から1時間おきに障害報告が公表されていた。 障害発生・復旧の状況は以下の通り。 対象地域 障害発生日時 復旧作業終了時間 復旧完了日時 西日本 2022年7月2日 1時35分頃 2022年7月3日 11時頃 2022年7月5日15時36分 東日本 2022年7月2日 1時35分頃 2022年7月3日 17時30分頃 2022年7月5日15時36分 影響を受けたのは全国の個人・法人向けのau携帯電話、UQ mobile携帯電話、povo、au回線利用事業者の音声通信、ホームプラス電話、ホーム電話、auフェムトセル、SMS送受信。7月3日11時時点の概算では約3
IDCは、世界スマートフォン市場に関する調査結果を発表した。2021年の出荷台数は13億4890万台。そのうち折りたたみ式(フォルダブル)スマートフォンは710万台で、前年の190万台に比べ264.3%以上の増加。 折りたたみ式スマートフォンの出荷は増加し続け、2025年には2760万台、市場規模は290億ドル(約3兆3408億円)へ拡大すると見込む。2020年から2025年にかけての年平均成長率(CAGR)は69.9%。一方、非折りたたみ式スマートフォンの出荷台数は14億9130万台、CAGRは3.1%と予測した。 成長著しい折りたたみ式だが、スマートフォン市場全体に対する出荷台数ベースのシェアは、2021年が0.5%、2025年が1.8%と小さい。ただし、既存スマートフォンとの違いが一目瞭然なので、消費者からの注目度は高く、メーカーにとっては大きなチャンスだという。企業向け分野でも、従
すまほん!! » Android » Android端末のレビュー » 大不評「BALMUDA Phone」を禁断の「分解」。調査で判明した「驚愕の中身」とは…… もう分解する以外にない。 「BALMUDA Phone(バルミューダフォン)」、それは京セラが製造するバルミューダのスマホです。 鳴り物入りで登場するもスペックに全く見合わない「10万円、14万円」の衝撃価格、ジャーナリスト評からSNS反響まで不評の嵐、さらに販売現場の複数の情報源からも本機とその販売に関する不満の声が聞こえるほか、極めつけは技適問題で販売停止に。すさまじい惨状となっています。 かくいう筆者も発売日に定価で買いましたが、はっきり言って使いにくいです。電源ボタンは押しにくくて指紋認証もしにくく、フロントカメラも邪魔ですし、電池も全然足りない2500mAh。 バルミューダの製品ですが製造はあくまでも京セラ。技適申請も
90年代のワープロやビデオタイトラーなど、懐かしのガジェットをいじくる記事をよく書いていますが、2008年発売のiPhone3G(日本初発売)はもはや懐かしガジェットなんじゃないでしょうか!? ……ということで、押し入れの中から発掘していじくってみました。 ワープロやビデオタイトラーが今でもそれなりに使えたのに対して、それよりはるかに最新機器のはずのiPhone3Gは……全然使えませんでした! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:予算は○○万円!? あこがれの日本武道館ライブをやる方法 > 個人サイト Web
Ankerのモバイルバッテリーに付属してきた変換アダプターがUSB Type-Cの仕様に全く準拠していない最悪の代物だったので、何が最悪なのか解説します。 問題の変換アダプターが付属してきたモバイルバッテリー 今回取り上げるのは「Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W (モデル番号:A1246) 」に付属してきた変換アダプターです。 今回問題視しているのは、USB Type-Cケーブルと一緒に付属してきたこの変換アダプターです。 この変換アダプターは2つの点で明確にUSB Type-Cの仕様に違反しています。 そもそも禁止されているタイプの変換アダプター まず1つ目の仕様違反は「USB Type-Cの仕様で禁止されているタイプのアダプターである」という点です。 USB Type-Cレセプタクル (USB Type-Cメス) to USBレガシーのアダプターは仕
総務省は10日、改正した「移動端末設備の円滑な流通・利用の確保に関するガイドライン」および、「eSIMサービスの促進に関するガイドライン」を策定して、公表した。 例外的なケースを除いて原則SIMロックは禁止 インターネットでの24時間ロック解除受付も求める 総務省では、昨年11月から携帯キャリア間の乗り換えを円滑化するための取り組みについて検証する「スイッチング円滑化タスクフォース」を開催。5月には報告書が出されている。この報告書に基づいて、前述の2つのガイドライン案を作成して、パブリックコメントを募集。今回正式に公表された流れとなる。 まず、「移動端末設備の円滑な流通・利用の確保に関するガイドライン」においては、SIMロックは「事業者間の競争を阻害する効果を有する」と明確に表現し、「SIMロックの原則禁止」をうたう。そして、SIMロック以外の手段で割賦代金の不払いなどを防ぐことが可能にも
Some of our favorite Bose headphones and earbuds are back to all-time low prices
携帯電話大手のNTTドコモは3月26日、格安の新プラン「ahamo(アハモ)」の提供を開始する。 そんな中、昨年12月から同社がドコモショップを営む携帯販売代理店に対し、アハモを前面に押し出して客を勧誘したうえで、高額な大容量プラン「ギガホ」などに誘導するように指示をしていたことが、東洋経済の取材でわかった。ドコモは事実と異なる説明をするように代理店に奨励しており、景品表示法違反(おとり広告や優良誤認、有利誤認)のおそれがある。 アハモは利用できる月間データ容量が20GB、5分以内の通話無料で月額税別2700円という内容だ。オンライン受付専用のプランで、ドコモショップからは申し込めない。 にもかかわらず全国各地のドコモショップの出張販売の出店では2020年12月以降、ドコモからの指示に従ってアハモのポスターや旗を掲げ、盛んに宣伝している。ドコモはこうした手法を「アハモフック」(フック=「ひ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く