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生物に関するdenki5150jpのブックマーク (3)

  • ガソリンと同じ成分作る植物プランクトン発見 | NHKニュース

    ガソリンと同じ成分を体内で作る植物プランクトンを海洋研究開発機構の研究グループが北極海で発見し、新たなバイオ燃料の開発につなげられないか注目されています。 海洋研究開発機構の研究船「みらい」が8年前(2013年)に北極海で行った調査で、採取した植物プランクトンを培養して詳しく調べたところ、体内にガソリンやディーゼル燃料と同じ成分を作り出して蓄える藻類を発見したということです。 これまで特定の油の成分を作るものは知られていましたが、ガソリンやディーゼル燃料と同じ成分を蓄える植物プランクトンが報告されたのは初めてだとしています。 体内に蓄えられている量はわずかだということですが、量を増やす改良などをして、新たなバイオ燃料の開発につなげられないか注目されています。 海洋研究開発機構の原田尚美部門長は「当初は石油が混入したと思い、何度も分析をやり直したほどで、予想外で驚いた。油田の中には比較的短時

    ガソリンと同じ成分作る植物プランクトン発見 | NHKニュース
    denki5150jp
    denki5150jp 2021/07/27
    化石燃料という呼び方も変える必要がありそう
  • 地球最古の生命体「ストロマトライト」 ごくわずかに現存する生きた個体を発見(タスマニア) : カラパイア

    地球最古の生命体は、藍藻類と堆積物が何層にも積み重なって形成された「ストロマトライト」と呼ばれるものだ。 徐々にドーム型に成長していくストロマトライトは、内部の断面が層状になっており、少なくとも35億年前に地球上に現れたと言われている。 ストロマトライトの化石は至るところで見つかっているが、現生のものはごくわずかだ。数年前、タスマニアで生きたストラマライトが偶然に発見されたことは、研究者に驚きと喜びをもたらした。

    地球最古の生命体「ストロマトライト」 ごくわずかに現存する生きた個体を発見(タスマニア) : カラパイア
    denki5150jp
    denki5150jp 2021/03/23
    子供の頃の記憶では「ストロマトライトは地球最古の生き物でグレートバリアリーフにいっぱいあって今も酸素をどんどん出してる」になってた。いろいろ間違ってる。記憶を更新せねば。
  • 川崎悟司『アノマロカリスの姿ががらりと変わってしまうかもしれない件について』

    カンブリア紀(5億4200万年前~4億8800万年前)の海で生息した 全長60cm~1mと当時の生き物としては群を抜いて巨大だった アノマロカリス 。 カンブリア紀を代表する すっかりとお馴染みとなった有名な古生物だ。 そして アノマロカリスといえば、誰もが海中を泳ぐ遊泳動物として イメージが定着していることだろう。 遊泳生物として描かれているのは 単純に肢がないからだ。 いや、 正確には肢が化石として発見されていないだけかもしれない・・・。 アノマロカリスに近縁なカンブリア紀の生物は 肢を持つものが実に多い。 オパビニア オパビニアもアノマロカリスに次ぐ有名なカンブリア紀の古生物だが、 何対もの肢をもっていることが明らかになっている。 これも遊泳動物というイメージがあるが、肢があるので 主に海底を這う底生動物である可能性は高い パラペイトイア 中国で化石が発見され、アノマロカリスによく似

    川崎悟司『アノマロカリスの姿ががらりと変わってしまうかもしれない件について』
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