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宇宙に関するdenki5150jpのブックマーク (48)

  • 民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1月面着陸について(第二報) | ispace

    2023年4月26日 株式会社ispace(東京都中央区、代表取締役:袴田武史、以下ispace)は、民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1のランダー(月着陸船)による、民間企業として世界初の月面着陸を日予定しておりましたが、4月26日8時時点において、ランダーとの通信の回復が見込まれず、月面着陸を確認するSuccess9の完了が困難と判断いたしましたことをお知らせいたします。 現時点で得られているデータに基づくと、東京日橋のミッションコントロールセンター(地上管制室)にて、着陸シーケンスの終盤、ランダーの姿勢が月面に対して垂直状態になったことを確認しておりますが、着陸予定時刻を過ぎても着陸を示すデータの確認にはいたりませんでした。その後ランダーの推進燃料の推定残量が無くなったこと、及び、急速な降下速度の上昇がデータ上確認されており、最終的にテレメトリの取得ができない状

    民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1月面着陸について(第二報) | ispace
    denki5150jp
    denki5150jp 2023/04/26
    第一回目としては上々でしょう。次に期待ですね。
  • 「アクシオン」がダークマターによって運動を始めるとする説を東北大が発表

    東北大学は10月29日、超弦理論(超ひも理論)によって予言されている素粒子「アクシオン」がダークマターのエネルギーによって質量を得ることで運動を開始する機構を提唱し、結果として宇宙マイクロ波背景放射の偏光面が回転するという説を発表した。 同成果は、東北大 大学院理学研究科の中川翔太大学院生、同・高橋史宜教授、東北大 学際科学フロンティア研究所の山田將樹助教らの研究チームによるもの。詳細は、米国物理学専門誌「Physical Review Letters」に掲載された。 宇宙最古の光である宇宙マイクロ波背景放射は、ビッグバンから約38万年後に起きた“宇宙の晴れ上がり”の瞬間に放たれた光とされている。欧州宇宙機関(ESA)が2009年に打ち上げたプランク衛星による宇宙マイクロ波背景放射の偏光データ解析の結果、2020年11月に偏光面が回転している兆候があるという標準宇宙論では説明のできない発見

    「アクシオン」がダークマターによって運動を始めるとする説を東北大が発表
    denki5150jp
    denki5150jp 2021/11/02
    いつにも増してさっぱりわからない
  • ひろゆき「位置エネルギーは嘘」有識者「嘘つくのやめてもらっていいですか?」

    https://www.youtube.com/watch?v=6CPq-98cahQ&t=108s 位置エネルギーっていう中学1~2年の時にやる奴で、僕位置エネルギーすごい嫌いだったんですけど、要は高いところにあるものは位置エネルギーがあるっていう表現があるんですけど、あれ嘘なんですよ。虚数と一緒で。 エネルギーっていうものは必ず質量に変換されるっていうのがあって、エネルギーって突然0になることは無いんですよ。ところがどっこい位置エネルギーって、今この高さの問題で言いましたけど、 それがどんどん上がっていったらその内宇宙まで行っちゃうじゃないですか。 続きを読む

    ひろゆき「位置エネルギーは嘘」有識者「嘘つくのやめてもらっていいですか?」
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    denki5150jp 2021/04/30
    宇宙に行った瞬間に落ちてこなくなるって、大気がないと重力は働かないと思ってるのか?ここで「釣りでした」と言ってもっと笑いものになってほしい。
  • NASA、7つの地球サイズ惑星を39光年先に発見 3つは生命存在可能 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    これまでもさまざまな 生命の存在が可能な惑星「ハビタブル惑星」 が発見されてきましたが、今回はさらなる快挙です。 NASA は2月22日、地球から 39 光年先の赤色矮星を周回する7つの地球サイズの系外惑星を発見 したと発表しました。 この赤色矮星「 TRAPPIST-1 」を周回する系外惑星のうち 、3つは表面に水の存在しうる「ハビタブル惑星」 に相当。地球外生命体の存在の調査が期待されます。 今回の観測は、ヨーロッパヨーロッパ南天天文台の超大型望遠鏡(VLT)とNASAのスピッツァー宇宙望遠鏡によって行われました。TRAPPIST-1のサイズは木星より少し大きい程度で、質量も太陽の8%しかありません。そして、その周りを7つの系外惑星が周回しています。 TRAPPIST-1は非常に暗い恒星で放出するエネルギーも少ないのですが、惑星が非常に近くを周回しているためにハビタブル惑星が存在

    NASA、7つの地球サイズ惑星を39光年先に発見 3つは生命存在可能 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • HTV6号機でのKITE実験、肝心のワイヤーが出ないトラブルで開始できず。

    HTV搭載導電性テザーの実証実験(KITE*) 軌道上の宇宙ゴミ(スペースデブリ、またはデブリ)の衝突による軌道上環境悪化を防止するためには、現在軌道上に存在している大型デブリの除去が有効です。 デブリ除去を低コストに実現するためのキー要素技術であるデオービット(軌道離脱)用高効率推進系として、導電性テザーシステムが有望と考えられています。 研究では、「こうのとり」(HTV)を利用したテザー伸展と電流駆動の軌道上実証を行います。 * KITE:Kounotori Integrated Tether Experiments HTV搭載導電性テザーの実証実験(KITE):研究開発部門 これがどういう実験かというと、こうのとりからワイヤー(「テザー」というらしいです)を出して、こうのとりから出す電流と地球の磁力でフレミング左手の法則を発動させて、ワイヤーの近くを飛ぶデブリにブレーキをかける感じ

    HTV6号機でのKITE実験、肝心のワイヤーが出ないトラブルで開始できず。
  • 「こうのとり」6号機 宇宙ごみの除去実験が中断 | NHKニュース

    今月28日に国際宇宙ステーションを離れ、宇宙ごみを取り除くための実験に臨んでいる日の宇宙輸送船「こうのとり」6号機で、最も重要な宇宙空間への金属製のワイヤーの打ち出しができず、実験が中断していることが関係者への取材でわかりました。JAXA=宇宙航空研究開発機構では、実験の期限となっている来月4日まで再挑戦を試みるとしています。 今回の実験は金属製のワイヤーを700メートル伸ばしたうえで電流を流すというもので、地球の磁場と影響しあうことで進行方向とは逆方向のブレーキをかけるような力を得ることを目指しています。 しかし、関係者によりますと、「こうのとり」6号機では、実験で最も重要な宇宙空間へのワイヤーの打ち出しができず、実験が中断しているということです。 JAXAはワイヤーを宇宙ごみに取り付けることで、大気圏に落下させ燃やすという世界初の技術を2020年代半ばまでに実用化したいとしていますが

    「こうのとり」6号機 宇宙ごみの除去実験が中断 | NHKニュース
  • 量子重力と宇宙

    「誰も知らないPlanckスケールを超えた世界へ」 -漸近的背景自由性を持つ繰り込み可能な量子重力理論の紹介- 詳しくは解説書を参照 量子重力理論の目的はPlanckスケールを超えた世界のダイナミクスを明らかにすることです。そこでは重力の量子的ゆらぎが大きく、距離の概念が失われたいわゆる背景時空独立な世界が実現していると考えられます。最近の研究から、そのようなスケールの無い世界が共形変換の下でのゲージ同値性、すなわちBRST共形不変性として表現できることが分かってきました。それは特定の背景時空上を運動する重力子の量子化ではなく、時空そのものの量子化を意味しています。ここで紹介するくり込み可能な重力の量子論はPlanckスケールを超えた高エネルギー世界をBRST共形不変性をもつ特別な共形場理論で記述し、さらにそこからの破れの程度を表す無次元の重力結合定数を持った理論です。以下、この理論のこと

  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 「ベガ」が、国際機関により織姫星の公式名称と決定されたようです。

    星の呼び方は国や地域によってさまざま。例えばこと座α星の「ベガ」は日ではおりひめ星としても知られていますが、もちろん西洋でこれは通じません。そんな不都合を解消するため、国際天文学連合(IAU)は227個の星の公式名称を決定しました。 227恒星の公式名称、IAUが決定 「ベガ」など公式名称に | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト 我々一般人が日常的な場面で使うときには、違う国の人同士で星について話す場面自体が少ないことや、むしろ呼び方の違いが会話のネタに発展することもあると思われるので、困ることは全くありませんが、天文業界では問題が出ていたのでしょうか。 公式名称が設定された星は、今回全部で 227 個。どんな星が対象になっているのか興味がありますね。見つかっている星の数に比べて公式名が付けられた数が圧倒的に少ないので、対象になったのは世の中の人が普通に知っている星か

    「ベガ」が、国際機関により織姫星の公式名称と決定されたようです。
  • 227恒星の公式名称、IAUが決定 「ベガ」など公式名称に | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    星の呼び方は国や地域によってさまざま 。例えばこと座α星の「ベガ」は日ではおりひめ星としても知られていますが、もちろん西洋でこれは通じません。そんな 不都合を解消 するため、 国際天文学連合(IAU) は 227個の星の公式名称を決定 しました。 IAUによれば、星の名前は呼び方だけでなく年代によってスペルが異なることもあるそうです。そこで、IAUは一つの恒星に対応する1つの公式名称を決定。例えば地球から最も近い恒星系の「ケンタウルス座α星(英名では Alpha Centauri と呼ばれることも)」は、今後は 公式には「リギル・ケンタウルス(Rigil Kentaurus)」 に統一されます。ただし、 ケンタウルス座α星C(プロキシマ・ケンタウリ)の名前は変わりません 。 また、ほとんどの星の名前は以前と変わりません。たとえば 恒星「ベガ」 は、 ベガがようやく正式名称 となりまし

    227恒星の公式名称、IAUが決定 「ベガ」など公式名称に | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • スペースXが、4425機の衛星によるインターネット計画を米FCCに申請したそうです。

    FCCに提出された申請書類によると、スペースXは、4,425個の衛星を製造して打ち上げる計画だ。そのうちの約800個は、米国、プエルトリコ、およびアメリカ領ヴァージン諸島のインターネットアクセスを向上させるために打ち上げられる。ネットワークがフル稼働すれば、地球上のほとんどの地域をカヴァーできるという。 スペースX、世界にネットを届ける「4,000個の衛星」打ち上げを申請|WIRED.jp 衛星インターネット計画を発表したんじゃなくて、当局に申請したんですからね。気ということです。 民間宇宙企業としてはトップを走っているスペース X 社、ロケットが爆発したりしてもすぐに再開を決めたり、火星移住計画などという半ば SF(ほぼ SF と言ってもいいかもしれません)なプロジェクトを発表したりして、国主導じゃないからこそのアグレッシブな活動は、見てて楽しくて頼もしいですね。 しかし 4000 機

    スペースXが、4425機の衛星によるインターネット計画を米FCCに申請したそうです。
  • 中国が巨大ロケット打ち上げ成功、技術的にも最先端に到達したようです。

    が H-IIA ロケット 31 号機による「ひまわり 9 号」の打ち上げを無事成功させた次の日、中国は大型ロケット「長征 5 号」の打ち上げに成功しました。 2016年11月2日(水)15時20分(日標準時)、種子島宇宙センターから静止気象衛星「ひまわり9号」を搭載したH-IIAロケット31号機が打ち上げられました。 ロケットは計画通り飛行し、打ち上げ後約27分51秒に「ひまわり9号」を正常に分離した事を確認しました。 「ひまわり9号」/H-IIAロケット31号機 打ち上げ成功! | ファン!ファン!JAXA! 中国は11月3日、最新大型ロケット「長征五号」の打上げに成功しました。現在宇宙ステーション「天宮」の建造を目指す同国ですが、そのための技術を着実に積み重ねていることが実証された形です。 中国、新大型ロケット「長征五号」打上げ成功 宇宙大国への道確かに 宇宙ステーション建造にも

    中国が巨大ロケット打ち上げ成功、技術的にも最先端に到達したようです。
  • ボーイングがスペースXに対抗して有人火星探査競争に参戦、かと思いきや。

    ボーイング社のCEOは5日、「ボーイングのロケットこそが最初に人類を火星に到達させるだろう」と宣言したのです。 火星に最初に到達するのはボーイングのロケットだ:CEO語る | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト おお、ついに大企業ボーイングまでもが火星競争に参戦するのか、こりゃ他の企業はうかうかしていられませんぞ、と思ったら、どうやら、これは NASA の次期ロケット「SLS」のことを言ってるふうだというオチ。 そして現在、ボーイングはNASAの大型打ち上げロケット「SLS(スペース・ローンチ・システム)」の開発/製造に参加しています。このSLSは火星の有人探査への利用も計画されており、最初に火星に到達する人類とはこのSLSの乗組員のことを指しているようなんです。(同上) スペースXは、うまくいけば 10 年後くらいに火星に人を送り込むと言っていますので、SLS は、これ

    ボーイングがスペースXに対抗して有人火星探査競争に参戦、かと思いきや。
  • スペースXが、惑星間輸送システムと火星移住計画の具体策を発表。

    Now we know how Elon Musk plans to get 1 million people to Mars. SpaceX’s Elon Musk Unveils Interplanetary Spaceship to Colonize Mars この計画のイメージビデオがありますので、まずは見てみてほしいんですが、1 度に 100 人をロケットに乗せて打ち上げることと、ビデオの最後に、火星に青い部分と緑色の部分が現れて火星をテラフォーミングするかのように見えるところが、個人的にビックリした部分です。 水はどこから持ってくるのかとか、植物は二酸化炭素多いから成長しやすいのかなとか、でもやっぱり植物成長するためにはそもそも水が必要とか、いろいろとツッコんだり想像したりできます。最後にこんなのを持ってくるのは、火星テラフォーミングが最終目標であるイーロン・マスク氏の想いが詰

    スペースXが、惑星間輸送システムと火星移住計画の具体策を発表。
  • エウロパの”驚くべき活動の証拠”は、氷の表面からの噴水でした!ってそれ既出、、、

    これまで言われていたことは理屈ではそう言えるというレベルで、今回直接的に水を捉えたことが新しいのでしょうか。やっぱそこですかね。地球以外の場所で、水が確認できたことはやっぱり大発見なんでしょうね。 これでエウロパを探査したり、地球外生命を探したり、火星をもっと探査したりする意義が出てきたということで、NASA のメッセージとしては「もっと予算くれ」ということでもありますか。 NASA には、既にエウロパに探査機を飛ばすミッションの計画があるそうです。チャンスがあれば探査機をこの噴水の中に突っ込ませてみてほしいですね。そのときのために、探査機は一応防水仕様にしとかないといけません。防水の宇宙探査機ってなんかスゴイです。深海探査艇のノウハウは活かせるのでしょうか。興味は尽きません。 NASAはすでにエウロパへの探査計画「Europa Clipper」を持っており、探査機の派遣は2020年代にな

    エウロパの”驚くべき活動の証拠”は、氷の表面からの噴水でした!ってそれ既出、、、
  • エウロパの”驚くべき活動の証拠”は、宇宙人じゃないそうです。

    先日、NASA が「9 月 26 日に、木星の衛星エウロパについての”驚くべき活動の証拠”を発表する」と予告して以来、世間では「ついに生命の証拠キター」と、すでに既成事実化してきており、みなさん世紀の大ニュースを受け止める心の準備態勢に入っているところですが、ここにきて NASA が、発表の内容は宇宙人ではないとクギを刺しにかかりました。 Monday, we’ll announce new findings from Jupiter’s moon Europa. Spoiler alert: NOT aliens: https://t.co/3IHT9H9Idp pic.twitter.com/11lHwsDzvv — NASA (@NASA) 2016年9月21日 「Spoiler Alert」ってなんだと思って調べてみると、「ネタバレ注意」って意味らしいですね。 「月曜日に、我々は木

    エウロパの”驚くべき活動の証拠”は、宇宙人じゃないそうです。
  • 太陽観測衛星「ひので」が打ち上げ10周年、太陽の怖い映像をたくさん撮りました。

    太陽観測衛星「ひので」が、2006 年 9 月 23 日に打ち上げられてから 10 周年を迎えます。 そして、これまでの成果をまとめた動画がアップされています。 Amazing Sun Views From 10 Years Of The Hinode Observatory | Highlight Video 太陽の近くを周回しながら映像を撮影していますので、出来上がった映像は、ウリであるプロミネンスとかフレアとか黒点とかのドアップが中心でして、あの木星の大赤斑ドアップと同じ種類の恐怖を感じる、太陽の巨大さダイナミックさがよく分かる秀逸でホラーな素材となっています。 この映像の中に、地球の大きさを示す黒丸でもあれば、プロミネンスの中に地球が収まってしまうような大きさの差に、誰もがおしっこチビると思われます。 プロミネンスとか太陽とか見ると、ゲーム大好き人間である私は、「グラディウス II

    太陽観測衛星「ひので」が打ち上げ10周年、太陽の怖い映像をたくさん撮りました。
  • 10億個の星をプロットした、天の川の3D地図が完成したようです。

    作成したのは、宇宙望遠鏡ガイア。 ガイア計画では、銀河系の 非常に高精度の3次元地図を作る予定である。3次元地図に固有運動の情報を加えることで、銀河系の起源や今後の進化の様子を推測することができる。また分 光分析により、光度、温度、重力、元素構成等が分かり、観測されるそれぞれの恒星の詳細な物理的特徴が得られる。この大規模な恒星の全数調査は、銀河系の起源、構造、進化に関する広い範囲の重要な問題に取り組む際の基礎となるデータを与える。非常に多くのクエーサー、銀河、太陽系外惑星、太陽系の天体等が同時に測定される。 ガイア計画 – Wikipedia 相当に野心的な、成功したら超面白そうなミッションですね。 出来上がった地図がこれってことなんですが、静止画像だったらその凄さがよくわからないです。 それぞれの星が動いている動画が見たいですね。星たちが、全体的には台風みたいにグルグル回りながら、固有の

    10億個の星をプロットした、天の川の3D地図が完成したようです。
  • あなたが考えた道具を宇宙飛行士に3Dプリンターで送ろう!コンテスト開催中。

    国境の島「対馬」から、エディ・ヴァン・ヘイレン周辺を中心に、音楽の話題をお伝えします。そのほか気になるニュースや宇宙の話、雑談も。

    あなたが考えた道具を宇宙飛行士に3Dプリンターで送ろう!コンテスト開催中。
  • 人工ブラックホールを作ってホーキング放射を観測したその方法が本当にすごい。

    スタインハウアーが作った人工的なブラックホールは物のブラックホールのように光を含めて何でも吸い込むというものではなく試験用のチューブ内に流体を 流し、ある地点でそれを音速以上に加速させることで音響的な事象の地平面を生み出すというもの。物のブラックホールでは光が逃げられなくなる位置で事象 の地平面が発生しますが、この人工ブラックホールでは音が逃げられなくなる位置を事象の地平面とします。 Engadget Japanese 光ではなくて音で事象の地平面を作るって、それを思いついたのもすごいですが、それを当に作ろうと思うことがまたすごい。さらに当に作っちゃったのは、三日坊主で妄想族の私からしたら、とんでもない根気とイマジネーションパワーで度肝抜かれましたわ。 そしてこの音響的な事象の地平面に一対のフォノン(音子、音響量子、音量子)を発生させ、フォノンの片方がブラックホールから放射されるよ

    人工ブラックホールを作ってホーキング放射を観測したその方法が本当にすごい。