元ヴァン・ヘイレンのメンバーであるサミー・ヘイガーとマイケル・アンソニーが参加していて、サトリアーニとかチャド・スミスとか、メンバーは豪華なバンド Chickenfoot ですが、しばらく音沙汰がないと思っていたら、なんと 5 年も沈黙してたんですね。 新曲『Divine Termination』が公開されたとのことです。
早くも 1 月も 4 日となりました。遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 今年もエディ・ヴァン・ヘイレンの話題を中心に、といってもどちらかと言えば宇宙の話が多くなっていますが、個人的な琴線に触れたネタにコメントをしていこうと思います。どうぞお付き合いくださいませ。 新年をテーマにしたラブソングがないことに気づいた元日に朝ご飯(というかおせち)を食べるときに BGM 流そうとして気づいたんですが、新年を迎える事をテーマにした歌ってあまりないですね。 Spotify でも、「新年のプレイリスト」のようなものはなくて、「2016 年ベスト」がジャンル毎にあるばかりです。 新しい年を迎えるという世界中で必ずあるビッグイベントであり、世界各地でカウントダウンイベントが行われて花火がドッカンドッカン上がっているのに、その新年を代表する曲って思い浮かばない。 さらに、「お前と迎える謹賀新年
“Wolfgang breathes new life into what we’re doing,” Eddie told Guitar World in December 2006. (「ヴォルフガングは、私たちの活動に新しい命を吹き込みます」エディは2006年12月にギター・ワールドに語った。) 10 Years Ago: Wolfgang Van Halen Joins Van Halen 正式には、2007 年 2 月にツアー実施を発表したプレスリリースで本当に加入したことが確認されたということですが、その前から息子がベースやってることを公表しており、12 月にインタビューで言及してたりするので、今くらいがだいたい 10 年という節目なので、ウルフィーが加入してからのこれまでを、その意義や影響などを含めてまとめたということですね。
このドキュメンタリーは、彼らの子供時代の友人、ミュージシャン仲間、ローディ、ボディーガード、プロデューサー、メンバーらのインタビュー、そしてアーカイブ写真や映像で構成。この作品はDVD版が2003年に発売されています。 ヴァン・ヘイレンのドキュメンタリー『The Van Halen Story: The Early Years』 本編映像63分がネットに – amass と言ったものの、恥ずかしながら、私はこの作品を知らなかったです。 これはどういうものなんだろう、アマゾンのレビューでも見てみるかと、商品ページ開いて絶句。レビュー件数わずか 2 件で、どちらも星一つというひどい有様です。 たった 2 件しかレビューが書かれないうえ、評価も最低となると、いったいどんな低品質なものを作ったら、こんな空気みたいな扱いをされるのだろうと、かえって興味を引かれます。 ここで、全てのレビュー( 2 件
共和党候補のトランプ氏が大統領選挙で当選してしまって、(たぶん)本人も含め世の中みんなビックリしている最中ですね。 いろいろ破天荒な発言をかましまくっていたトランプ氏は、 TPP(環太平洋経済連携協定)についても離脱することを表明しています。TPP は合意した国の GDP の割合が、交渉参加国全部のそれに対して一定以上にならないと発効しないことになっており、経済力世界 1 位のアメリカと 3 位の日本が参加しないと発効条件に達することはないので、アメリカと日本の合意は必須だといわれています。 今回の選挙結果を受けて、このままではいつまでたっても TPP が発効しそうにないので、アメリカ抜きで発効できるように条件を変えようかという動きが一部関係国にあるということで、この動きに対して民進党の野田幹事長が TPP をビートルズに例えてコメントしたことが話題になっています。
Michael Anthony (Van Halen, Chickenfoot, The Circle) received the prestigious RockGodz Hall of Fame‘s ICON OF THE YEAR award on October 27, during their third RockGodz Hall of Fame Induction Ceremony and Show in Las Vegas, at Hard Rock Live. Michael Anthony Awarded ‘Icon of the Year’ at RockGodz Hall of Fame Ceremony & Jam RockGods Hall of Fame をどう訳せばいいのか困りました。ロック神の殿堂とでも言えばいいのでしょうか。ロック神の殿堂はどれくらい権威
マイケルがバンドを離れて、エディの息子であるヴォルクガングが加入したのが 2007 年ということで、10 年にわたるマイケルの孤立は終了したと記事では言っています。 Former Van Halen bass player Michael Anthony has revealed he recently chatted by phone to drummer Alex Van Halen, ending a decade-long standoff. Van Halen and Michael Anthony Speak For First Time In A Decade ::Van Halen News ::antiMusic.com アルバムからマイケルの画像を削除していたとか書かれてあるんですけど、本当なんですかねこれ。本当だったら尋常じゃない仲違いっぷりなんですけど。 調べてみた
「エディが“サミー、君も元気で”って返事したんだよね。僕はそこが変だなって思ったんだ。サミーがヴァン・ヘイレンにいる間、エディは決して彼をサミーって呼んだことなかった。いつもサムって呼んでた。ほら、エディの奥さんがパブリストだろ。わからないけどね…。こればかりはわからない」 マイケル・アンソニー「サミーに返事したのはエディ本人じゃないかも」 | VAN HALEN | BARKS音楽ニュース ちなみに、そのやり取りはこんな感じです。 サミーがエディに誕生日おめでとうとツイート。 Happy Birthday Eddie – hope you’re doing good. #5150time #BestOfBothWorlds pic.twitter.com/SwTKiwGkXt — Sammy Hagar (@sammyhagar) January 26, 2016 そのツイートにエディが
ここ 2 ~ 3 年のハロウィンは、日本ではみんなでコスプレして道路に繰り出す様子がテレビで放送されるのが恒例になって、もはやクリスマスやバレンタインデーと同クラスの定番年中行事になった感がありますね。 「意味も分からず無頓着にはしゃいで、こうやってあっというまに定着してしまう我が国の国民の流されやすさに云々」とかなんとか言いたくなる気持ちもありますが、一方で、大っぴらにコスプレして街中を歩ける機会はそうないですから楽しそうだなあというのも感じます。みなさんエンジョイしてるようで良きかな良きかな。 本場アメリカでは、ハロウィン行事の本来の意味するところにまつわるゾンビや幽霊とかはド定番として、そんなのに全然関係なくただコスプレして楽しんでいる人も一定程度いらっしゃるんでしょうね。 先日 Van Halen News Desk で、女児がデイヴのコスプレしている記事があって、この子が今年の
「Korn」「Arctic Monkeys」「A Perfect Circle」「Third Eye Blind」「Machine Head」のバンドは番外賞なるものを受賞したようです。まったく失礼ですね。 なお、以下の5バンドは「等外賞」として今回の投票では対象外となっています。 KornArctic MonkeysA Perfect CircleThird Eye BlindMachine Head「デビューアルバムに勝るアルバムを作れていないバンド TOP25」をギターサイトUltimate-Guitarが発表 – amass で、肝心のランキングなんですが、25 位から 11 位までは、みんな知ってる大御所からそれなりに有名な方までいろいろ取り揃えている印象です。 25. Drowning Pool Debut album: “Sinner” Year: 2001 24. Danz
ヴァン・ヘイレン 4 枚目のアルバム「Fair Warning」の 1 曲目「Mean Street」のイントロは、言ってみれば全部見せ場みたいなものですが、特にあのパーカッシブなところは、いきなり山場ですね。 その「Mean Street」のイントロを、キーボードで弾いてみた方がいらっしゃいます。世の中にはいろんな人がいますね。ハープでロックを弾いたりとかする奇特な方々とか。 かなり再現度が高いです。職人技っぽくて面白いです。音もそれっぽいです。ただ、肝心の初っ端スラップ奏法のパートがわかりづらくて、ここは今ひとつといったところでしょうか。全体のクオリティは相当なものです。 いやーしかしこの人マジで上手いなあタダモノではないなあと感心して、記事を眺めていると、なんだか有名なバンドとかギタリストとかの名前がずらずらっと並んでまして、何事かと思ってよく読んでみたら、この人めちゃめちゃスゴイ人
ロサンゼルスのグラム・メタル・バンド「スティール・パンサー」のボーカルが、ヴァン・ヘイレンのベスト10曲チョイスしたそうです。って、スティール・パンサーがどんなバンドか知りません。不勉強ですみません。 スティール・パンサーのフロントマンが「ヴァン・ヘイレンのベスト・ソング TOP10」をセレクト – amass LAのグラム・メタル・バンド、スティール・パンサー(Steel Panther)のフロントマンであるマイケル・スターが「ヴァン・ヘイレン(Van Halen)のベスト・ソング TOP10」をセレクト。英国の音楽サイトTeam Rock企画 スティール・パンサーのフロントマンが「ヴァン・ヘイレンのベスト・ソング TOP10」をセレクト – amass まず、この10曲を選んだ人がどんな人なのかを知る必要がありますので。 ウィキペディアによると、2000年から活動しているバンドというこ
サミーがヴァン・ヘイレンに謝るインタビューが公開されたら、今度はエディのインタビュー記事が登場しました。 タイミングがタイミングですが、サミーとの関係がどうのという野暮な話ではなくて、もっと楽しい話題、ギターやアンプなど機材の話です。 New Eddie Van Halen Interview: Building the Frankenstein, honing the 5150 and EVH Gear 長いインタビューなので、私の拙い英語力では、とてもじゃないですが全部読める気がしませんが、導入部分がアツくて読む気にさせてくれます。 Every instrument has its pioneers – game-changing mavericks who push things forward – and if Jimi Hendrix kicked the electric gu
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