【読売新聞】 魚介類に寄生して食中毒をもたらす「アニサキス」を死滅させるため、熊本大が電気エネルギーを使った殺虫方法の研究を進めている。アジでは刺し身の品質を損なわずに感電死させる技術を確立した。併せて対象魚種の拡大や、別の寄生虫へ
【神奈川・全農】県立海洋科学高校の生徒は、果実を餌にした「フルーツ魚」が広がっていることに着目し、県の特産かんきつ「湘南ゴールド」を餌に使った魚「湘南ゴールドヒラメ」を開発した。JA全農かながわが加工用の「湘南ゴールド」約10キロを無償提供し、開発に協力。今後、加工品の商品化を検討している。 神奈川県立海洋科学高が開発 全農かながわ協力 ヒラメの放流用種苗を生産する同校は、形態異常で放流できない個体の活用法として、「フルーツ魚」を有望視。地元特産を生かして付加価値を高めようと、「湘南ゴールド」を使うことにした。県を通じて打診を受けた全農かながわが快諾し、原料を供給した。 「湘南ゴールド」を皮と果汁に分け、サバのミンチ、パン粉と混ぜ合わせた餌を用意。餌を与えたヒラメは、全長約30センチにまで成長した。 11月中旬の関係者向けお披露目会では、刺し身やレトルトパウチの切り身、身の入った茶わん蒸し
リンク 朝日新聞デジタル 函館の魚の大量死、ALPS処理水と関連?根拠ない情報が海外で拡散:朝日新聞デジタル 北海道函館市の海岸にイワシなど大量の魚が打ち上げられた問題で、海外のSNS上で東京電力福島第一原発から放出されたALPS処理水の影響を指摘する情報が拡散している。水産庁は「根拠のない情報で憂慮してい… 50 Masakazu Sekijima @m_sekijima いや、この最後の誰が言ったかも分からない科学的裏付けのない意見を紙面に敢えて載せる意図は? ”「魚はALPS処理水の影響で死んだかもしれない。食べない方がいい」といった意見もあるという。(長谷川潤)” asahi.com/articles/ASRDD… 2023-12-13 23:14:01 伊藤 剛 @GoITO 「「魚はALPS処理水の影響で死んだかもしれない。食べない方がいい」といった意見もあるという。」という、
農林水産省は、株式会社トライアルカンパニー(福岡県福岡市東区多の津1丁目12番2号。法人番号1290001009110。以下「トライアル」という。)が、生鮮水産物及び水産加工品に不適正な表示をし、一般消費者に販売又は店頭に陳列していたことを確認しました。 このため、本日、トライアルに対し、食品表示法に基づき、表示の是正と併せて、原因の究明・分析の徹底、再発防止対策の実施等について指示を行いました。 1.経過 農林水産省北海道農政事務所及び九州農政局が、令和5年7月21日から令和5年11月28日までの間、トライアルに対し、食品表示法(平成25年法律第70号)第8条第2項の規定に基づく立入検査を行いました。 この結果、農林水産省は、トライアルが経営する店舗において、以下の行為を確認しました(別紙1参照)。 (1)スーパーセンタートライアル岩見沢店(北海道岩見沢市東町678-5)が販売する生鮮水
サワラ「準絶滅危惧種」に レッドリスト更新―国際自然保護連合 2023年12月11日22時48分配信 国際自然保護連合(IUCN)は11日、絶滅の恐れがある野生生物を掲載した「レッドリスト」を更新し、アジア近海に生息するサワラを「準絶滅危惧種」に指定した。個体が減少していることに加え、ロシアや中国などで乱獲が進んでいることを踏まえた。 ザリガニ釣りとザリガニ料理はどうなる? 「野外放出」「販売目的の飼育と譲渡」禁止で【大漁!水産部長の魚トピックス】 準絶滅危惧種は、絶滅可能性の高さを示す5ランクのうち、上から4番目に当たる。サワラは、日本では瀬戸内海などに生息しており、食卓でもなじみが深い。 社会 コメントをする 最終更新:2023年12月11日22時52分
魚などの水産物を、海ではなく陸上の施設で育てる「陸上養殖」。養殖の技術や設備の性能が高まってきたことなどもあって、従来の養殖にはない付加価値を提供する動きが広がっています。 街なかで「取れたてのサバ」を 駅徒歩1分のビルに向かうと… サバの陸上養殖の研究が行われていた 大阪・豊中市の商店街。駅から1分ほどのビルの中で行われているのは、サバの陸上養殖の研究です。 サバの卸売会社などの経営者が営む会社「フィッシュ・バイオテック」が、この施設を手がけています。 水槽で泳ぐ約80匹のサバ この陸上養殖施設が提案している「新たな価値」は、「取れたてのサバがどこでも手に入る」ことです。鮮度が落ちやすいサバの刺身も、大都市圏の近くで養殖すればより多くの人に提供できると考えています。
食の安全保障の重要性が増す中、北海道では輸入に頼らず道内でサーモンを養殖しようという取り組みが始まっています。ただ、原材料価格の高騰などによる餌代の上昇が課題です。 そこで注目されているのが、北海道が国内生産量1位を誇る特産品「じゃがいも」。どういうことなのでしょうか? 餌代が1.4倍に 泊村のサーモン養殖 漁業が盛んな北海道泊村は、2021年から漁港に設けた「いけす」で実験的にサーモン(生食用のニジマス)の養殖を始めました。 昨シーズンは約6000匹を出荷し、今シーズンは2倍の約1万2000匹を養殖する計画です。 養殖しているサーモン 餌の原料にはカタクチイワシなどから作られる魚粉が使われていますが、価格が高騰しています。泊村では2年前と比べて餌代が約1.4倍に値上がりしました。 魚粉を使ったサーモンの餌。価格高騰が課題だ 泊村産業課 寺谷志保 主幹 「経費の大体半分ぐらいが餌なのでたい
1つの生簀に約3万匹の銀鮭。内陸の淡水で育てられた稚魚を海上の生簀で約半年育成、水揚げ量に応じて出荷用の生簀に移したのち、1日餌抜きをしてから水揚げ。次々、網ですくわれ氷を入れたボックスに移されます。すぐに氷水に入れると身が締まります。船上でも美味しさのひと工夫。 やはり、水揚げし立ての新鮮な鮭はまず刺身で。適度に脂がのった身はふっくら柔らかく、旨味は濃厚なのに後味爽やかでいくらでも食べてしまいそう。 カルパッチョやムニエル、ホイル焼きと、身質は柔らかいので焼いた時に硬くならず、調理によってまた違う味わいを楽しめます。 <銀王>誕生 銀鮭はコーホーサーモンとも呼ばれ、一般的なサケ、アキサケやシロサケとも呼ばれる魚とは、別種です。 天然の銀鮭は寒冷な海域の魚で、ロシア南東部からアメリカ・カリフォルニア州北部にかけて生息し、日本近海には天然ものは生息していません。 <銀王>を扱うマルキンの創業
フナと納豆のひと🔥(元マンボウ拾ったひと) @wormanago 細長い魚の分類学的研究してます。そのほか、民俗、川魚料理を中心とした聞き取り。これまでに食べた魚は727種。うまいもの、日本酒、カレー、そば、とんかつ好き。アカペラ(B)。うなぎばさみ収集。用水路写真。石倉漁研究。うなぎ屋・川魚屋の箸袋収集。地方名。切り身。魚滋会。赤味噌とあんかけスパのことを悪く言うやつはダメ kirimitoryouri.blogspot.com/?m=1 フナと納豆のひと🔥(元マンボウ拾ったひと) @wormanago みなさんお気づきか分かりませんけど、コンビニ大手3社のフィルム手巻き海苔おにぎりから「焼き鮭」(ふつうのサケ)がなくなっています。今はみんな「紅鮭」に。今後の動向を注視していきます。 2023-12-08 09:24:41
地球温暖化を超えて地球沸騰化とも言われる時代。その影響は、ふだん見えにくい「海の中」にも確実に忍び寄っています。 魚たちが住みかを北に移していることが、最新の研究結果で明らかになりました。読み解く鍵が、環境DNAです。 (福岡局記者 早川俊太郎、札幌局記者 川口朋晃、おはよう日本記者 梶田昌孝)
7日朝、北海道函館市の海岸にイワシなどの魚が大量に打ち上げられているのが見つかり、死んだ大量の魚をどうするか、函館市などが対応を協議しています。 7日午前8時ごろ、函館市浜町で「砂浜に大量の魚が打ち上げられている」などと市民から警察に通報があり、市にも連絡がありました。 7日正午前の時点では、現場の砂浜におよそ1キロメートルの範囲にわたって大量のイワシなどの魚が打ち上げられていました。 地元の戸井漁協によりますと、これまでも海岸に魚が打ち上げられることはあったものの、これだけ大量なのは珍しいということで、現場を訪れた80代の男性は「驚いている」と話していました。 北海道によりますと、死んだ大量の魚が分解される過程で海中の酸素濃度が低下し、海の生物に影響が出る可能性もあるということで、函館市は死んだ大量の魚をどうするか、道と対応を協議しています。 大量の魚が海岸に打ち上げられたことについて、
世界一おもしろい水産業へ 株式会社リブル/IoTスマート牡蠣養殖プロジェクト MCPC award 2023グランプリ/総務大臣賞を受賞 スマート牡蠣養殖事業を展開する株式会社リブル(所在地:徳島県海陽町、代表:早川 尚吾/岩本 健輔)は、この度、モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)*1におきまして、グランプリ及び総務大臣賞を受賞させていただきましたことをご報告致します。 *1)業界の枠を越えてモバイルコンピューティング、 IoT/M2Mシステムを普及促進することを目的とし、1997年に発足した任意団体です。モバイルシステムの 導入により IoT/AI 分野での「業務効率化」、「業績向上」、「顧客満足度向上」、「社会貢献の推進」、「先進的なモバイル活用」等の成果を上げた事例を顕彰し、モバイルソリューション、IoT/AI システムの更なる普及促進を図っています。 当社は、
事実誤認とミスリードばかりの番組が放映されたので、ツッコミを入れていきます。 あらすじはこちら 番組では、政府による漁獲枠規制のごり押しを問題視して、解決策として千葉のキンメダイなど漁業者の話し合いによる自主管理の成功事例を紹介したうえで、国は漁獲規制を強引に進めようとせず、漁業者が自主的に話し合いでルールを決めるのを待てと主張しました。 番組の趣旨は、こちらのゲストのコメントに要約されています。 「これについては、やはり漁業者がそれぞれみんなで決めて時間をかけて決めたことだから、国が管理しなくても監視しなくてもしっかり守ってもらえるという大事な制度がワークするような状況になるんです。ただ、国がそのことを無視して出口管理だけ強めるというと、これは反発が起こりますよね。やはり、リスペクトが大事。現場に対するリスペクトがあって、ベストミックスに持っていくのが大事かと思います。」 漁業者の自主規
ツイ鳥「ジョージ=コクム」(森に入ったのですが怪物もおらず、ツイ鳥だけがいました。赤字貿易経営者! @_596_ 毒で思い出したが、石川県の郷土料理 「フグ卵巣のぬか漬け」 卵巣をぬか漬けにすると なぜか毒が抜けるという謎の解毒方法が 解明されていない食べ物だが。 本当に解明してないか論文調べたのよ。 でも結果ね、 「そもそも調査した論文少なすぎ。」 そもそも調べられてねえわ、これ。 (続く1 pic.twitter.com/DRbr585ogS 2023-11-25 18:31:21 リンク Wikipedia 河豚の卵巣の糠漬け 河豚の卵巣の糠漬け(ふぐのらんそうのぬかづけ)は、テトロドトキシンという猛毒が含まれているフグの卵巣を3年間塩漬けと糠漬けにして解毒する、石川県の郷土料理。解毒される仕組みが不明のため、伝統的な製造方法が守られている。河豚の子糠漬け(ふぐのこぬかづけ)とも呼ば
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:旅先でマンタ(イトマキエイ)を買って食べた > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 アブラメ釣り大会は晩秋のお楽しみ 十月二十日に向かったのは、佐渡島南部の羽茂大崎(はもちおおさき)という山間の集落。本日の大会主催者である村田さん、この大会の存在を教えてくれた友人の耕(たがやす)さんと合流する。耕さんはタガヤス堂というドーナツ屋さんの店主である。 村田さんと私はこの日が初対面で、仲介役の耕さんは新潟からの移住者でこの大会は初参加。釣り自体もほぼ未経験。よって私はアブラメ釣り大会がなんなのか、よくわからないままにこの場へ来ている。 完全釣り仕様の車で現れた村田さん。(は)と書かれたJA羽茂の帽子がかっこいい。 近くに貼られていたポス
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