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仕様に関するharumaki_netのブックマーク (6)

  • Web標準に新たなステータス「Baseline」が登場。変化し続けるWeb標準のうちWeb開発者が安心して使える機能群を示す。MDNドキュメントなどで表示開始

    Web標準に新たなステータス「Baseline」が登場。変化し続けるWeb標準のうちWeb開発者が安心して使える機能群を示す。MDNドキュメントなどで表示開始 Web開発者の開発体験を改善することなどを目的としたW3CのWebDX Community Groupは、つねに新たな機能などが登場し変化し続けるWeb標準のうち、Web開発者が安心して使える機能群を示す新たなステータス「Baseline」を発表しました(Googleによる発表、MDNによる発表)。 現在、Web標準はリビングスタンダードとしてつねにアップデートが行われており、ChromeやFirefox、Safariなどの主要なWebブラウザは、Web標準で新たに策定される機能をそれぞれ実装し、最新版に反映させています。 そのため、それぞれのWebブラウザがWeb標準のどの機能をいつ頃実装し、最新版に反映させるのかは時期が異なりま

    Web標準に新たなステータス「Baseline」が登場。変化し続けるWeb標準のうちWeb開発者が安心して使える機能群を示す。MDNドキュメントなどで表示開始
  • HTTP のプライオリティが大きく変わろうとしている話(その他 IETF 105 雑感)

    先週、モントリオールで開催された IETF 105 に参加してきました。 いろんなことがあったのですが、個人的に一番大きかったのは、HTTP/3 からプライオリティ(優先度制御)まわりの仕様を落とすことが決定したこと。 HTTP/3 は、トランスポートプロトコルである QUIC の上で動作する、次世代の HTTP プロトコルです。その設計は、QUIC ワーキングググループが、HTTP ワーキンググループから委託され、HTTP/2 の機能を移植する、という形式を取っています。 ところが、5月にロンドンで開催された QUIC ワーキンググループの中間会議で、一部参加者から HTTP/3 の優先度制御に対する不満が表明されたのです注1。それを受けて、QUIC ワーキンググループでは、HTTP/3 の優先度制御にあった HTTP/2 のそれとの差異を少なくする作業を進める一方、HTTP ワーキング

  • 「SSL/TLS暗号設定ガイドライン 第2.0版」を読んで - ぼちぼち日記

    1. はじめに 昨日「SSL/TLS暗号設定ガイドライン 第2.0版」が公開されました。 前回から約3年経って今回はCRYPTREC暗号技術活用委員会で検討作業が行われたようです。 普段、TLS/HTTPSの記事を書いたり発表したりしている立場上、これを見逃すわけにはいけません。 文冒頭では、 「ガイドラインは、2018 年 3 月時点における、SSL/TLS 通信での安全性と可用性(相互接続性)のバランスを踏まえた SSL/TLS サーバの設定方法を示すものである。」 ということなので、できたてほっかほっかの最新ガイドラインを読ませていただきました。 読み進めてみるとChangelogが細かく書いてなく、以前のバージョンとどこがどう変わったのかよくわかりません。TLS1.3とかは絶対に新しく入った内容なんですが、細かいところはどうだろう… それでも全部(SSL-VPNを除く)をざっと

    「SSL/TLS暗号設定ガイドライン 第2.0版」を読んで - ぼちぼち日記
  • W3C、「WebAssembly」仕様について初めてのワーキングドラフトを公開

    W3CのWebAssemblyワーキンググループは、「WebAssembly」仕様に関する初めてのワーキングドラフトを公開した。WebAssemblyはすでに主要なブラウザで実装が進んでいるため、このまま順調に勧告となるのではないか。 マイクロソフト、Google、Mozilla、Appleなどの主要なWebブラウザベンダが協力して、Webブラウザ上でネイティブコードに近い実行速度で高速に実行できるバイナリフォーマット「WebAssembly」の開発に取り組んでいます。 すでに実装の面では、昨年2017年11月の時点でChrome、Firefox、Safari、Edgeの主要なWebブラウザでのWebAssembly対応が揃っていますが、同時にW3CにおいてWebAssemblyの標準化作業が進められています。 そのW3Cから、WebAssembly仕様について初めてのワーキングドラフトが

    W3C、「WebAssembly」仕様について初めてのワーキングドラフトを公開
  • Pythonで常に意識すべき非直感的な振る舞い

    Pythonには独特の仕様がいくつかあります。 その中には、他のLLを習得している方ほど気が付きにくく、認識を誤りやすいものがあります。 そこで、Pythonで頻繁に用いる仕様の中から、意外と知る機会の少ない仕様を七つ取り上げます。 Pythonって愛嬌がありますよね はじめまして、寺坂です。 ビザスクのエンジニアです。 業務的にはビザスクのエンジニアの例に漏れず、主にPythonと{ECMA,Type}Scriptを喋ります。 私はLinuxユーザーであることも相まって2006年頃に趣味としてPythonを触り始めたときから、 なかなかに面倒くさいこの言語に日々愛嬌を感じずにはいられません。 とはいえ業務で書くとなると愛嬌では済まされない部分もあります。 ビザスクの開発チームでは、管理しているコードのうちプログラミング言語に限れば60%が、そこから{ECMA,Type}Scriptを除く

    Pythonで常に意識すべき非直感的な振る舞い
  • 詳細PDF入門 ー 実装して学ぼう!PDFファイルの構造とその書き方読み方 - プログラムモグモグ

    PDFのファイル構造を理解すると、テキストエディタでも直接PDFファイルを作ることができるようになります。このエントリーではPDFファイルの基礎要素を説明し、簡単なPDFファイルを例にしてファイル構造を説明します。更に、テキストを渡すとPDFファイルを吐いてくれる簡単なプログラムや、PDFを読み込んで簡単な解析をするプログラムを書いてみます。 目次 目次 まえがき オブジェクト 間接参照 ファイル構造 Hello, world! ヘッダ トレーラ 相互参照テーブル PDFを生成するプログラム 日語の扱い方 日語を含むPDFを生成するプログラム グラフィックス PDFを読むプログラム あとがき まえがき 1990年代前半、アドビシステムズは、どのプラットフォームやデバイスでも文書を確実に表示・共有できることを目的としてPDFファイルフォーマットを開発しました。 PDFの表示ソフト

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