『まるごと 日本のことばと文化』のここがすごい! 5年使ってみた感想 | さとたす
サトと申します。 学生時代はインドネシアに留学。 2011年には運だけでインドネシアに日本語学校を設立しました。 10回以上の一時帰国を経て、日本滞在中に使うスマホのSIMを探すのが趣味になっています。あとeSIMの研究も大好物です。 よろしくお願いいたします! 『まるごと』とは? 『まるごと』は、国際交流基金が作った日本語の教科書です。 『まるごと』公式サイトには、次のような説明があります。 『まるごと』では、実際に日本語を使ってコミュニケーションすることを目標にしています。 ただ文法や文型の知識を増やすことが目標ではありません。 どんな場面でどんなことができるようになるか、という「Can-do」を目標にして、現実の場面で使える日本語を学びます。 （『まるごと』公式ポータルページより引用） 2013年に「入門」レベルのものが日本で発行され、その後「中級2」までの9冊で完結しています。
レアリアに勝る教材はなし！！
先日ロシアにある食材で作ったおはぎ。 あんこは乾燥レッドキドニービーンズ、もち米の部分は普通の白米を使ったんですが、 これが・・・けっこうおいしかった。 アレクセイもパクパク食べていたので、 今年の日本文化祭の料理セクションで作ろうかな・・・と考えていた私。 でも、あんことごはんの組み合わせはけっこうリスクも高い・・・。 レッドキドニービーンズであんこ作ってるってだけでけっこう驚かれますからね。 それをごはんで包んじゃったら・・・ ということで、学生に試食してもらい、 ウケがよかったらおはぎにしようと考えていました。 ・・・でたまたま昨日授業で扱ったトピックが・・・なんと、「そとで食べる」。 12課『おいしそうですね』 ・よく知らない食べ物について話す ・あじについてかんたんにコメントする ・ともだちに食べ物をすすめる／すすめにこたえる なんというタイミング！！！ヽ(´∀`)ﾉ これを逃す
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