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本に関するAkimboのブックマーク (3)

  • ノーベル文学賞にカズオ・イシグロ氏 | NHKニュース

    ことしのノーベル文学賞に、イギリスで活躍する日生まれの世界的なベストセラー作家、カズオ・イシグロ氏が選ばれました。

    ノーベル文学賞にカズオ・イシグロ氏 | NHKニュース
    Akimbo
    Akimbo 2017/10/06
    丸谷才一さんの書評で知って、「日の名残り」は読んだなぁ。面白かった。もっと読んでればドヤれたのに残念。泉下の丸谷さんもニンマリしてるかしら。あと、もうハルキのことはそっとしといてあげようよ。
  • 人間の測りまちがい / グールド - 誰が得するんだよこの書評

    科学と政治の根源的な癒着を暴いた名著。科学と政治の癒着と聞くと、悪徳官僚とマッドサイエンティストが「越後屋お主も悪よのう」「いえいえお代官様ほどでは」「フハハ!」「フヒヒ!」と悪巧みしている構図が目に浮かびますが全然違います。むしろ「政治家って悪いヤツばっかですよねー。え、僕? やだなあ、僕は善良な市民ですよ、ハハ」とか真顔で言っちゃうような人がいかに政治的に動いているか、ということを言っているのです。 書のテーマは、科学がいかに政治的に利用されてきたか、逆に政治がいかに科学を歪曲してきたかです。人種差別のためにでっち上げられた数字、階級支配の維持のために利用されるIQテストなどなど……。いかに社会的なフィルターによって科学が測りまちがいをしてきたか、データの細かな検証によって誰の目にも明らかなように示しています。 科学がなぜ政治色を帯びてしまうのでしょうか。グールドに言わせれば、科学と

    人間の測りまちがい / グールド - 誰が得するんだよこの書評
    Akimbo
    Akimbo 2013/03/17
    スティーブン・J・グールド「人間の測りまちがい」。今度読もう。/ドーキンスはまだ元気なんだっけ。
  • asahi.com(朝日新聞社):蔵書を裁断してPDFに 「自力で電子書籍」派、増える - デジタル機器 - デジタル

    裁断機(右手前)で背表紙を切って、スキャナーで取り込み、iPadなどで持ち歩く磯崎哲也さん=東京都渋谷区、千葉写す  やコミックの背表紙を切り落とし、全ページをスキャナーで読み込んで自家製の電子書籍を作る人が増えている。新型情報端末iPad(アイパッド)など、電子書籍を読める機器の登場が追い風になり、裁断機やスキャナーの売り上げも伸びている。  大阪府豊中市の会社員の男性(24)は6月から、持っているや雑誌の「電子化」を始めた。背表紙を大型の裁断機で切り、バラバラになったをスキャナーにセット。1冊数分で自動読み取りが完了し、PDF形式で保存する。「作業は予想以上に簡単」という。  蔵書は増え続け、部屋を占拠してしまうのは時間の問題だった。裁断機とスキャナーで7万円近くかかったが、「出張時に何冊分ものを持ち歩けるし、パソコンで処理すれば全文を検索でき、知りたいことが書かれているページ

    Akimbo
    Akimbo 2010/07/18
    裁断機が欲しくなる。しかしレコードのように違法コピーの流通も増えるはず。だから、業界がそれに先んじて違法コピーがバカらしくなるような電子出版の仕組みを作ればよかったのにね。日本はまた負けましたか?
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