『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『ファインディング・ニモ』、そしてアカデミー賞を受賞した『ウォーリー』など、世界のアニメーション界をリードし続けるディズニー/ピクサーの記念すべき10作目となる『カールじいさんの空飛ぶ家(原題:UP)』が5月29日に全米3766劇場で公開されました。週末3日間の興行収入は6820ドルで、『ナイトミュージアム2』や『ターミネーター2』『天使と悪魔』などを抑えて堂々の初登場第1位。ディズニー/ピクサー作品としては『Mr.インクレディブル』『ファインディング・ニモ』に続く歴代3位の好成績を記録しました。 ジョン・ラセターの指揮のもと、『モンスターズ・インク』のピート・ドクター監督、『ファインディング・ニモ』も手がけた脚本家のボブ・ピーターソンがゴールデンタッグを結成。無限のイマジネーションから生み出された感動のストーリーとともに、歴代ピクサー最強のキャ