タグ

healthとmediaに関するume-yのブックマーク (8)

  • HPVワクチンで救える命を見殺しにしていいのか? 大手新聞社が握りつぶした幻の記事を再掲

    つい最近まで、世界中で5歳の誕生日を迎えることなく死んでいく子どもが年間1000万人もいました。そのうちの約4分の1に当たる260万人の命はワクチンで予防できる感染症によるものでした。 子どもだけではありません。ワクチンによって予防できる病気で死んでいく大人も毎年200万人近くいて、その死因の第2位はB型肝炎に続く肝硬変と肝がん(年間約60万人)、そして第3位はヒトパピローマウイルス(HPV)による子宮頸がん(年間約30万人)でした。 つまり子どもの時にワクチンを接種することで、大人になって発症するがんを防ぐこともできるのです。 いずれにせよ、私たちはこれらの病気がワクチンによって防ぐことができることを知っています。必要とされる子どもたち、少女たち、大人たちへワクチンを接種してあげさえすれば、こんなにも多くの人たちが死なないで済むのに、それに目をつぶって知らぬ顔でいることは許されません。

    HPVワクチンで救える命を見殺しにしていいのか? 大手新聞社が握りつぶした幻の記事を再掲
    ume-y
    ume-y 2021/05/23
    「数百人がワクチンとの因果関係が不明の訴えを持ち続けるようになったことを理由に、その100倍ほどの人が子宮頸がんになり、そのうちの3割近くはそのために命を落とすことを容認していることになるのです」
  • 科学者の立場から科学と社会との接点を解きほぐし、環境問題へのわかりやすい「物差し」を提示し続ける安井至氏と、科学担当の新聞記者として環境化学物質問題を追跡する小出重幸氏が、90年代末に大きな社会現象となった、いわゆる環境ホルモン騒動を検証し、評価します。 安井 至 プロフィール 1945年東京生まれ。国連大学副学長。東京大学名誉教授。東京大学工学部卒業。東京大学生産技術研究所教授、東京大学国際・産学共同研究センターセンター長を経て、平成15年12月に国際連合大学副学長着任。平成17年6月から東京大学名誉教授。総合科学技術会議環境部会化学物質イニシャティブ座長など、政府系委員会の委員など多数。専門分野は環境科学。著書は「環境と健康 誤解・常識・非常識」丸善(2002)、「続環境と健康」丸善(2003)、「リサイクル 回るカラクリ止まるワケ」日評論社(2003)。 小出 重幸 プロフィール

    「
    ume-y
    ume-y 2019/08/20
    「これを確かめることは難しい、大量の実験を繰り返し、追試し、あいている穴を全部塞がなければならない、時には、それが不可能なケースも多いのです」
  • Amazon.co.jpで遺伝子検査サービスの予約開始、DeNA提供の「MYCODE」 

    ume-y
    ume-y 2014/07/31
    DeNAがDNAの検査をするって?
  • そういえば、クロ現の「どうつきあう サプリメント 〜明らかになる“健康被害”〜」もめちゃくちゃな内容だった - finalventの日記

    ⇒10月8日(木)放送 どうつきあう サプリメント 〜明らかになる“健康被害”〜 栄養を補助するものからダイエット向けのものまで、健康志向が高まる中、様々な種類が販売されているサプリメント。ところが、健康のためにととったはずのものが思わぬ形で健康を害するケースが出てきている。また、サプリメントが病気の治療に使う薬の効果を弱めてしまうこともわかってきた。こうした中、専門の知識をもった薬剤師などが消費者に指導するアドバイザーの資格を取って活動を始めたり、健康品メーカーも専用の相談窓口を設けたりするなど新しい動きが出てきている。サプリメントとどう付き合うべきなのか、考える。 (NO.2798) スタジオゲスト : 梅垣 敬三さん (国立健康・栄養研究所 情報センター長) 出てくる事例が、一つだけの特例とか、そんなの医師・薬剤師の常識の問題じゃないのというのに尾ひれがついて、不安を増長させていた

    そういえば、クロ現の「どうつきあう サプリメント 〜明らかになる“健康被害”〜」もめちゃくちゃな内容だった - finalventの日記
    ume-y
    ume-y 2009/10/13
    「出てくる事例が、一つだけの特例とか、そんなの医師・薬剤師の常識の問題じゃないのというのに尾ひれがついて、不安を増長させていただけだった」
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
    ume-y
    ume-y 2009/10/02
    「食品会社の努力を「どうせ保存料だろう」などと腐すような言論がはびこっている現状を放置することは、消費者運動の実績を損ね、消費者の声を「大げさだ」として蔑む世論を生み出し、企業監視の機能までもを損な」
  • 5万円、払ってもいいなら……救急車を呼ぶ? 呼ばない?

    質問 軽い症状にもかかわらず救急車を呼ぶのは/病院に来るのは迷惑、という病院側の言い分をしばしば耳にする。病気に関して素人の患者当人または家族などが、救急車を呼んだり病院に行くレベルかどうか、判断できる具体的な方法を教えてください。 少しずつ日が長くなってきましたね。ちょっと前なら、夕方5時くらいになるともう辺りが暗くなってきていたのに、最近では6時近くなってもまだ明るかったりして。昼間の時間が増えたようで、精力的に動ける時間も増えるし(夜行性の人は別だけど)、洗濯物もよく乾くし部屋の電気も付けなくて済むし、エコだよなあーなんて、私としては何だか得した気分。 と、こんなことを何気なく口走ったところ、「少しでも早く暗くなったほうがうれしいのに」と女友達。聞けば、周囲が暗いほど化粧のボロを隠せるし、一段と男性との距離が近づくとのこと。それだけ狩り(もちろん男を)に使える時間が増えるということら

    5万円、払ってもいいなら……救急車を呼ぶ? 呼ばない?
    ume-y
    ume-y 2009/05/18
    「その金額が正確なのかは分かりませんけど、言うなれば「その5万をたとえ自腹で払ったとしても救急車に来てもらわないと困る!」と思えるケースにおいては、やはり呼ぶべきなのでしょう」
  • 質問1 かかりつけ医って必要ですか?

    医師不足! 病院倒産! 医療崩壊! といった医療に関する悪いニュースが次から次へと伝えられています。実際、医療従事者は大変で、もういっそこっちが入院したいくらいなんですよ。 ただ患者さんからすれば、こんな報道をしょっちゅう目にしていると、どう病院や医師と向き合えばいいか分からなくなるかも。そんな不安を少しでも解消できれば――ってなわけで、しばらくの間、医療従事者の声をお伝えする連載を始めることになりました。 ご質問ありがとうございます。まずはすごくシンプルな「かかりつけ医はいたほうがいいの?」というご質問に対してですが、「YES!!」と即答しちゃいます。 とはいえ、かかりつけの医師という表現は漠としたものです。病気の種類や個々の状況によっても一概にはいえないという点はご了承ください。ただ、かかりつけ医がいて損することはほとんどないと思います。 そもそも、かかりつけ医って何? かかりつけ医と

    ume-y
    ume-y 2009/01/30
    いた方がいいとのこと。そりゃそうだ。ただ、お店のように、複数を比較できるほど頻繁に病院行かないしね。
  • 「マスコミたらい回し」とは? (その36) 大淀病院産科、来年三月で産科休診 これで奈良県南部の産科絶滅 毎日新聞青木絵美記者の誤報がもたらした事態 奈良県南部のすべての子どもを望む女性の周産期・産婦死亡率を上げる可能性 - 天漢日乗

    「マスコミたらい回し」とは? (その36) 大淀病院産科、来年三月で産科休診 これで奈良県南部の産科絶滅 毎日新聞青木絵美記者の誤報がもたらした事態 奈良県南部のすべての子どもを望む女性の周産期・産婦死亡率を上げる可能性 こうなることは予見されており、不幸なことに、その予想通りに 奈良県南部の出産を一手に引き受けていた大淀病院の産科が来年三月で休診 という事態になった。 まずは、NHK関西ローカルニュースより。 妊婦死亡 町立病院産科休診へ 今年8月、奈良県大淀町の病院で、妊婦の容体が急変し、ほかの病院に次々に受け入れを断られた末、大阪の病院で死亡した問題で、この奈良県の病院が来年3月いっぱいで出産の扱いを取りやめることになり、県南部で出産を扱う病院がなくなることになりました。 奈良県大淀町の町立大淀病院で、今年8月、高崎実香さん(当時32)が出産中に意識不明になり、ほかの19の病院に受け

    「マスコミたらい回し」とは? (その36) 大淀病院産科、来年三月で産科休診 これで奈良県南部の産科絶滅 毎日新聞青木絵美記者の誤報がもたらした事態 奈良県南部のすべての子どもを望む女性の周産期・産婦死亡率を上げる可能性 - 天漢日乗
  • 1