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KoderaNobuyoshiに関するume-yのブックマーク (105)

  • コデラノブログ4 : 「非実在青少年」だけではない、東京都青少年健全育成条例改正の問題点 - ライブドアブログ

    2010年03月12日10:27 カテゴリネット 「非実在青少年」だけではない、東京都青少年健全育成条例改正の問題点 東京都が改正を予定している青少年健全育成条例に関して、多くの人が「非実在青少年」のインパクトの強さに打ちのめされているようである。今日、このブログが公開されるぐらいの時間に、EMAと地婦連が改正反対の記者会見を行なっているはずだ。あいにく僕は別の打ち合わせがあって、その場には居ない。 今回の改正の柱は、児童ポルノ撲滅と銘打って、二次元や文学などの表現規制に踏み込む部分と、子どものネットおよびケータイ利用についての新しい規制の、豪華2立てである。後者のほうを問題視している人は殆ど居ないが、こっちもかなり危ない。むしろ前者は後者をスルッと通すための派手なブラフじゃないかと思われるほどである。 改正案を現条文とマージしたものを兎園氏が公開しているので、これを見て貰うとわかりやす

    ume-y
    ume-y 2010/03/12
    「これだけの権限を、石原慎太郎氏一人に集中させて大丈夫ですか?」
  • コデラノブログ4 : 緊急災害の伝え方 - ライブドアブログ

    2010年03月01日11:56 カテゴリ放送 緊急災害の伝え方 昨日のテレビは、チリ地震による津波が来るというので各局ともかなりきっちり緊急災害対応を行なっていた。これまでも国内の地震の影響による津波注意報が出たことはあったが、避難勧告が比較的短時間であったため、大きな混乱はなかった。しかし今回は遠く地球の反対側で起こった地震の影響ということで、ずいぶん長時間の対応となったようだ。 僕もいくつかニュースを見たが、第一波は来たものの、どこがピークなのか専門の研究者でもよくわからない、ということらしい。なにせ太平洋を渡ってくる間には海底に山脈もあり海溝もありで、波がどうなるのかという研究は、まだ進んでいないということだろう。たしかに希なケースであるので、研究費の捻出も難しそうである。 しかしテレビ好きの人たち、特に録画していたにとっては、画面右下に表示されている日地図が邪魔だったという意見

    ume-y
    ume-y 2010/03/09
    「避難した車の中で情報を知ることが生死を分ける状況は、被災地ほど深刻になる。緊急放送用として、どれか旧アナログテレビでも受信できるチャンネルを、一つぐらい残しておいた方がいいのではないか」
  • コデラノブログ4 : 終わった… オレ終わったよママン - ライブドアブログ

    2010年03月02日11:41 カテゴリネット 終わった… オレ終わったよママン 音楽のサブスクリプションサービス、Napsterが日でサービスを終了するそうである。理由は、欧米ではDRMフリーに移行するのに対し、日では楽曲許諾とシステム移行の経費が割に合わないため。 たぶん利用している人はあんまりいないから、こういう結果になったということだろう。しかし、世界の音楽配信ビジネスがDRMフリーに動くことで競争力を強化する中で、日では撤退という選択になったわけで、さすがはコンテンツ立国、ですなぁ…。 邦楽が好きな人は、Napsterは今ひとつ魅力に欠けるサービスだったと思うが、僕はほとんど洋楽しか聴かないので、Napsterはレア楽曲が揃っていて、すごくいいサービスだった。何より月定額でいくらダウンロードしてもいい、というサブスクリプションサービスは、おそらく洋楽を扱う日の大手はここ

    ume-y
    ume-y 2010/03/09
    Napsterは洋楽聴きには相当いいサービスだったとか。そういやえむけーつーさんも困ってたなぁ。
  • コデラノブログ4 : いわゆる国母問題について - ライブドアブログ

    2010年02月17日10:00 カテゴリ雑談 いわゆる国母問題について 人が気がつかないところを指摘するというのが、僕の仕事なのでつい。 スノーボードの国母選手の服装のことで、世間ではいろいろな意見があるようだ。まあ大きく分けて、「そんぐらいいいじゃないか」派と、「日の代表で行ってるんだからちゃんとしろよ」派に大別できると思う。 いや、どちらの意見もごもっとも。なんだけど、この服装が目撃されたのって、バンクーバー空港に着いたときである。僕も実は渡米の際にバンクーバー乗り換えを2回ほど経験したことがあるが、まあロスとかサンフランシスコよりは多少短いものの、それでも7〜8時間は乗ってなきゃいけないわけで。 これ、詳しい人がいたら教えて欲しいんだけど、選手って移動の間ずっとこのスーツ着てるの? 日を出発する時の選手団の写真を見ると、やはり同じスーツを着ている。機内で男女一緒に着替えるわけに

    ume-y
    ume-y 2010/03/09
    「地球の裏側まで移動するスポーツ選手に、そもそもスーツ着せて移動させるってのはどうなのよ、と思う」
  • コデラノブログ4 : いわゆる「呼び捨て」問題について - ライブドアブログ

    2010年02月15日10:05 カテゴリネット いわゆる「呼び捨て」問題について 昨日だったか一昨日だったか、Twitterで著名人を呼び捨てにするのはどうか、という議論が散見された。特にTwitterのようなサービスでは、その著名人人がその発言を見る可能性も高いわけだから、呼び捨てはどうか、という感覚が生まれるのは、極めて礼儀正しいというか、常識的な話だと思う。 実はこのような問題はすでにパソコン通信時代から議論はあった。Nifty Serveなどでは専門フォーラムが多かったので、その道の著名人が集まる場所もあったため、必然的にそういう話になったわけである。 その時に実際の著名人、当時有名マンガ家、画家、イラストレーターらと我々一般人との間で議論して、一つの結論を見たわけだが、それは 1. フルネームを呼び捨てにされるのは構わない。それはフルネームが固有名詞として定着しているというこ

    ume-y
    ume-y 2010/03/09
    「さん」にするか「氏」にするかとか。「さん」って馴れ馴れしくね?って心配になっちゃったり。
  • コデラノブログ4 : 世界の子どもとケータイ・コミュニケーション 5カ国比較調査 - ライブドアブログ

    2010年02月09日11:32 カテゴリ書評 世界の子どもとケータイ・コミュニケーション 5カ国比較調査 先週の金土と、もっとグッドネットのシンポジウムで山口県に行ってきた。酒と魚の旨さに驚愕したってのはまあおいといてだな、写真も撮ってないし。 その時のパネルディスカッションの資料で大変有効だったのが、モバイル社会研究所が出した「世界の子どもとケータイ・コミュニケーション」というである。日のほか、韓国中国、インド、メキシコで同じ調査をするという、世界的に見ても珍しい、大がかりな調査の報告だ。以前から調査をしているという話は聞いていたのだが、大変資料性の高いに仕上がっている。 MIAUでも保護者に対してアンケート調査を行なっているが、さすがに親の年収などの属性を取るのは難しい。我々的には、年収などが子どもにケータイを持たせるにあたって影響があるのかないのか、はっきりさせたいと思って

    ume-y
    ume-y 2010/02/09
    「親の年収と子どもの携帯への支出額には明確な相関関係はなく、すでに子どものケータイが贅沢品ではなく、必需品となっている傾向を示しているなどのデータが出てきている」
  • コデラノブログ4 : インタビュー起こし2.0 - ライブドアブログ

    2010年01月25日17:38 カテゴリ雑談 インタビュー起こし2.0 ライターになって正直一番面倒だなと思うのが、インタビュー記事の原稿起こしである。つまりインタビューした動画や音声ファイルとかを聞きながら、テキストに内容を起こしていく作業なんですな。 大量にインタビューした場合なんかは、それ専門の人に外注して貰うこともあるんだけど、小規模のインタビューの場合は自分でやることになる。小規模とはいっても、時間が短いわけでもないので、1時間とか1時間半とかのしゃべりを書き起こすのは、結構時間と根気のいる作業なのである。 そういえばビデオの編集マン時代、インタビュー編集ってこんなにめんどくさかったなぁ、と思ってその時のことを思い出したりしていたのだが、ふと思い立って、インタビューの動画ファイルをビデオ編集ソフトで編集してから、テキストに書き起こししてみた。元々音声や動画を切り刻んだりするのは

    ume-y
    ume-y 2010/01/29
    インタビューをビデオで録っておいて、それを編集してから文字おこしをしたら作業量が1/4くらいになったとか。プロの編集マンだったからてのもあるだろうけど、おもしろい。
  • 見直しが求められる、番組と広告の関係

    特撮番組「仮面ライダーディケイド」の最終回のあり方を巡って、テレビ朝日社長の早河洋氏が「表現方法として不適切だった」と謝罪した(早河洋社長 定例記者会見(10月29日)の要旨)。番組最終回では、クライマックスの戦闘シーンから「ライダー大戦は劇場へ」というテロップとともに映画の予告編が接続され、その後、新番組予告へとつながっている。この終わり方に関して、第三者機関「放送倫理・番組向上機構」(BPO)にも多数の批判が寄せられ、審議されていたようだ。 社長の謝罪を以て、一応この表現方法は不適切であるということになったわけだが、これを巡って世論は「やっぱり」という声と、「何が問題なのか」という声に二分されているようだ。今回は、番組と広告(CM)の関係について、いろいろと考察してみたい。 「仮面ライダーディケイド」で問題となったのは、番組編とCMの区別がつかず、まるで番組内にて映画の露骨な宣伝を行

    見直しが求められる、番組と広告の関係
  • 【小寺信良の週刊 Electric Zooma!】 第423回:iPhone 3GSの動画撮影はどこまで行けるのか ~ 編集機能も搭載、そしてアップロードも ~

  • コデラノブログ4 - ライブドアブログ

    2012年09月12日12:00 カテゴリネットメルマガ 無料公開を終了します これまで有料メルマガの一部を無料公開してきたが、配信元である夜間飛行のほうで新しく「プレタポルテ」というサービスが始まることになった。ここではいろんな有料メルマガから抜き出しでまるっと無料公開されるという事なので、ブログによるプロモーションは役目を終えたと思う。 今後、無料公開部分の閲覧は、プレタポルテをご利用下さい。メルマガ購読も、よろしくオナシャス! nob_kodera トラックバック( 0 ) 2012年09月04日12:00 カテゴリネットメルマガ 震災が切り開いた、データマッシュアップの可能性《第4回》 小寺メルマガ「金曜ランチボックス」の中の対談部分を無償公開しています。毎週金曜日発行のメルマガから抜粋して、翌週の火曜日ぐらいに公開していく予定です。 「金曜ランチボックス」は、この対談以外にも社

  • とりあえず撮っておけ - コデラノブログ 3

    写真を撮ることは好きなのだが、街の雑感のようなものを撮るのが苦手だ。 元々自分で撮影を始めたのは、ビデオ編集用の合成素材をライブラリ的に撮っていたのが最初である。それからレビューとして撮影するようにもなったが、なにせメディアに載せる映像なので、プライバシーに関わる要素を極力排除し、アングルなども含め、Anonymous的に撮影することを常に念頭に念頭に置いている。 どうもそういうものばかり撮っていたから、身近な町並みや家並みといったものに対峙すると、どう撮っていいのかわからなくなってしまったようだ。あんまり正直に撮ると、なんだか不動産屋の物件写真みたいなことになって、自分でイヤになってしまう。 でも、撮っておけば良かったなという思いは、潜在的にはある。同じ町に10年も暮らしていると、建物や駅前の様子が変わったりする。商売が入れ替わったりすると、「あれ? 前は何屋さんだったっけ?」と思うのだ

  • アキバガード下と東急ハンズの間にある越えられない壁 - コデラノブログ 3

    秋葉原駅高架下にある秋葉原ラジオセンターは、僕が東京に出てきた27年前から今も、同じようなたたずまいで存在している。僕にとってはまさにあそこが秋葉原を体現しているようなもので、よく電機部品や線材、工具などを買いに行ったものである。道具箱に入っている工具のほとんどは、あの界隈で買ったものだ。今でも用がないのに、駅から中央通りに出るときに、あの小さな路地のような界隈を抜けて出ることがある。 変わらないことがいいこと、というのは、我々の勝手な妄想だろう。現状のままでは、あの界隈はあと10年保たないと思う。それは建物の老朽化という意味ではなく、存在意義という意味で、である。 例えば今、小さな電気部品をバラで買う必要のあるような人が、世の中にどれだけいるのか。昔あのような部品屋台が繁盛したのは、電気工作が盛んな時代であったり、ちょっとした機械ならば自分で作ってしまうような器用な人たちが居たからである

    ume-y
    ume-y 2009/06/05
    「無理を承知で僕がパーツ街に求めるのは、電機部品の東急ハンズ化である。ハンズは品揃えがいいというだけで存在しているわけではない(略)店員が高い専門知識を持ち、何が何でも問題を解決してみせる力量がすごい」
  • 紆余曲折アリ - コデラノブログ 3

    早いもので、コデラノブログがここASCII.JPに居を移したのが、07年6月末のことであった。最初はITmediaで商業ブログとしてスタートし、そこが終了して個人ブログに、そしてASCII.JPで再び商業ブログとして約2年続けてきたわけだが、この6月いっぱいで終了、ということになった。 ビューはそれほど悪くなかったとは聞いているが、やはりこの大不況の中、ブログエントリーのビューをビジネスに結びつけるところが難しかったようである。 とりあえずはどこかのブログサービスに移転先を作って、「コデラノブログ4」を立ち上げようかとも思っているが、まあまだわからない。日々発信したいことを、このままブログというスタイルでやっていくべきなのか、それともTwitterをもうちょっと活性化すべきなのか。あと1ヶ月でゆっくり考えてみたい。 ちなみにTwitterのユーザー名は nob_kodera なので、フォロ

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    ume-y 2009/06/04
    ASCII.jpのblogもITmediaみたいに消えてしまうのかしら。ビジネスだから終わってしまうのは仕方ないけど、ページが無くなってしまうのはたいへん残念。CNETみたいにずっと残してくれればいいんだけど。
  • ヘッドホンお得? 情報 - コデラノブログ 3

    先週の金曜日、こないだ打ち合わせまで少し時間があったのでアキバを少しぶらついたのだが、千石電商で以前レビューしたこともある、Maxell「Vraison」のヘッドホンタイプが2,980円で10個程度売られていた。 圧縮音源の音質改善効果が見込めるユニット付きなのがウリで、3年前には3万円程度で売られていたものだが、あんまり売れなかったのだろうか。技術としては悪くないと思うのだが。 ヘッドホンはオーディオテクニカの「ATH-A500」と同じである。これ単体では7000円ぐらいの売価なので、ヘッドホン目当てだけでも結構安い。 土日を挟んでしまったのでもう売れてしまったかもしれないが、金曜日にウォッチする限りではあまり注目度も高くなかったようなので、時間がある人は探してみるといいだろう。

    ume-y
    ume-y 2009/05/29
    CreativeのX-Fi Crystalizerみたいなもんかしら。
  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」第281回:最高のアナログアウトプットを目指す「Vraison」 ~ マクセルの高音質化技術搭載ヘッドフォンを試す ~

    ■ 高音質化へのアプローチ オーディオの高音質化技術というのは、アナログ的なアプローチとデジタル的なアプローチに大別される。 アナログ技術の魅力は、割と理屈をすっ飛ばしたところにあると思う。いやもちろん理屈はあるのだが、風が吹けば桶屋が儲かる的な複雑な連鎖を伴うため、「やったこと」と「その結果」がものすごく離れているように見えるのだ。何かを貼る、あるいは置くだけで音が良くなるといったものは、その類だろう。こういうものは、当に改善したのか気のせいなのかは、個人の判断にゆだねられる。 一方デジタル的なアプローチの特徴は、ロジックとしてのわかりやすさにある。こうなっていたものが、こうなります、だから音が良くなっているはずです、と理詰めで攻められると、そうかそうかと納得してしまう。要するにどのようなアプローチでも、聴き手を納得させた方の勝ちということなのかもしれない。 今年8月に発表された日立マ

  • 受験生は要注目 - コデラノブログ 3

    金沢学院大学というところで、今年度の入試問題に僕のコラムが使われたそうである。 そう聞いて連想したのは、サマータイムの思い出を綴ったこのコラムだった。 これは公開時からわりと評判が良く、のちに自民党関連団体の会報誌にも掲載されたりした。まあサマータイム推進派へのサービスとして採用されたのかもしれないが、文自体は正面から推進しているわけでもない。 だが実際に入試に使われたのは、「ブログに問われる書く技術、話す技術」というやつだった。約4年前に書いたものだが、これは公開時には評判が悪かった。特にブロガーからは、相当こてんぱんにやられたものである。 しかし今読み直すと、日語の特徴を公平な視点で捉えており、バランス的にも悪くない内容だと手前味噌ながら思っている。他にこの手の日語の特性に興味があるのなら、平坦化イントネーションの事例を扱ったこれも面白いと思う。 難点を上げるならば、問題に使われ

    ume-y
    ume-y 2009/05/26
    小寺氏のコラムが、入試に使用されたとのこと。関連したりしなかったりするいくつかのコラム紹介。
  • 日本にサマータイムは有効か

    筆者の父は、地方公務員であった。勤務先が自宅から自転車で10分ほどの福祉事務所だったこともあって、夏場は日没までにまだいくらかの時間もあるうちに帰宅したものだ。 毎日時計のような正確さで5時15分に帰宅すると、長いホースを引っ張り出して庭の植木に水をやる。筆者が子供の頃は、夕日に照らされた水しぶきに虹ができるのを眺めるのが大好きで、飽きもせず父親の後をついて回ったものだった。それが終わると、ちょうど大相撲の最後の3取り組みぐらいの時間となる。 テレビの前に寝転がって大鵬が勝つのを確認すると、今度は風呂に入って浴衣に着替える。あとは焼酎をチビチビとなめながら、今朝の読み残しの朝刊を隅々まで読むうちに、夕餉の支度ができあがる。7時ごろには酒屋を営む祖父母も店を閉めて、一家6人そろっての事となるという日々が、永遠に続くと思われたものである。 夕日が人生を変えることもある 大人になれば、そういう

    日本にサマータイムは有効か
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    ume-y 2009/05/26
    「いきなり制度化の前に、そういう粋な計らいが認められるような社会基盤作りが、先にあるべきだ。まずはみんなして、気持ちのいい夕暮れを体験してみるというのは、悪くない考えだろう」
  • B-CASはどうなりたいんだよ問題 - コデラノブログ 3

    ちょっと古い話題だが、丁度渡米していてチェックしていなかったので。 デジコン委員会の51回目で、B-CASに変わる新ライセンス方式が検討されているようである。 この記事を見ていると、議論はそもそも無料放送にスクランブルは要るんでしたっけ? というところがスタート地点だったと思うのだが、どうも雲行きが怪しくなって、要はB-CASじゃなきゃいいんだろ的なところにすり替わってきているようだ。 実際に権利者も、不便になって市場が縮小するぐらいならスクランブルはいらん、単にテレビ番組をネットに上げないということをルール化すればいいんじゃないの? と言っているのだが、もはや技術WGが暴走気味の感じがする。 これ、技術者ならわかると思うのだが、どうもこういう新規格の立ち上げというのは、技術者自身その検討そのものがおもしろくなっちゃって、来どうなればいいんでしたっけ的なところを置いていきがち、というとこ

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    ume-y 2009/05/12
    笑ってる場合ではないんだろうけど、笑える。
  • 人はどう“満足”するか - コデラノブログ 3

    アスキー総合研究所の調査によれば、「コンパクトデジタルカメラ ユーザー満足度調査」においてもっとも満足度が高かったのは、リコーだそうである。07年にも別の調査でリコーが満足度一位となっていて、それをベースにリコーの歴史を振り返りつつ、カメラに求められるものは何かを考察した記事を書いた。 今回の調査の回答者を見れば、リコーのシェア自体はそれほど高くないことがわかる。これから見て取れるのは、「マス」なニーズを捨てて、一部のユーザーが熱烈に要求しているポイントに特化した、ユニークな製品群であることがわかる。カメラメーカーとしてはソニーやPanasonicよりも全然老舗なのだが、敢えて王道を行かないというスタイルが、所有感を高揚させるとも言えるだろう。 全メーカーが全部同じような路線で走っていたら、結局違いは値段しかなくなってしまって、市場が硬直化する。“みんな”が同じであれば、新しい“みんな”は

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    ume-y 2009/04/09
    「いかに過去の資産としての能力を新しいところに持ち込めるかが、勝敗の分かれ目である」
  • テレビ局のスト - コデラノブログ 3

    先週の話だが、TBSの労働組合のストで、アナウンサーが出演しないという事態が起こったそうである。 テレビ局のような大きな組織になると、労働組合がしっかりできているので、ストも当然ある。僕もNHK時代に経験があるが、ストになるとその時間に約束のロケとかに現役のカメラマンが行かないので、その代わり放送技術部のデスクなど管理職が代わりにカメラを回してくる。 もちろんその人たちも元々カメラマンだったわけで、素人ではないのだが、年に1回急にカメラを回したって、いい絵が撮れるわけはない。足腰弱ってるから絵がぐらぐらするし、普通そこ足つける(三脚立てる)でしょというブツ撮りも手を抜いて手持ちで撮ってくるから、使える絵がほとんどないという悲惨な素材が翌日編集マンのところに上がってくるわけである。しかも相手はデスクなので、文句も言えない。 件の記事の中で、「かなり昔はありましたが、画面上影響が出るようなこと

    ume-y
    ume-y 2009/04/09
    「それ画面上影響が出ないようにオレたち編集マンが死ぬ思いして繋いだ結果だから!」 ここは、編集マンもストを。