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増田と文化に関するmunetakのブックマーク (3)

  • 和包丁という文化が無くなるかもしれんよという話

    和包丁という文化が無くなるかもしれんよという話 日の包丁というのは切れ味が格段に良くて海外からわざわざ取り寄せる人が居るほどカルト的な人気がある。 コロナ前はかっぱ橋道具街にも外国人が沢山いて数万円もする包丁がよく売れていた。 だが実はこの高級和包丁の原料を作っている会社というのはほんの僅かなのだ。寡占市場なんである。 その一番の鋼材供給元である日立金属安来工場の先行きが不透明である。 和包丁には作りが二つあって 1.刃物鋼を軟鉄でサンドイッチして鍛造する「霞」(割り込み包丁) 2.全身が刃物鋼の「焼き」(全鋼とも) 一般的に霞より焼きの方が高くて玄人好みなのだが、どっちの包丁でも肝心の切れ味を左右する刃先は刃物鋼という特殊鋼で作られる。 この刃物鋼には炭素鋼の白紙、炭素鋼にタングステン等を混ぜて切れ味を長持ちさせた青紙などがある。 だがこの白紙も青紙も作っているのは島根県の日立金属

    和包丁という文化が無くなるかもしれんよという話
    munetak
    munetak 2021/05/26
    「紙」の由来を初めて知った!
  • こんなにも違う! 日本とヨーロッパにおける女性文化比較!

    ・こちらではが夫の許可なくして家庭外へ出ることはあまりない。あちらの女性は夫に報せることなく好きなところに行く自由を持っている。 ・こちらの国の未婚女性は何より処女性と純潔が重視されるが、あちらの国では処女も純潔も重んじない。非処女であろうが名誉さえ失っていなければ結婚できる。 ・こちらでは普通女性が事を作る。あちらでは男性が主に料理する。 ・こちらでは女性が酒を飲むことははしたないことと考えられている。あちらでは女性の飲酒はごく普通で、イベントごとではたびたび深酒する。 ・こちらでは財産は夫婦共有のものである。あちらの国では夫婦それぞれが自分のぶんを持っている。時にはが夫に高利で貸し付ける。 ・こちらでは、離婚することは罪悪であるうえ、特ににとっては最大の不名誉でもある。あちらでは自由に何回でも離婚できる。がそのことで名誉を失うことはないし、いつでも再婚できる。 ・こちらでは夫

    こんなにも違う! 日本とヨーロッパにおける女性文化比較!
    munetak
    munetak 2019/10/20
    こちらとあちらとはと思いながら最後まで読んで。
  • 30年前のスパゲッティ

    今の子供たちは信じてくれるだろうか? 昔のスパゲッティは赤しかなかった。 家庭だけでなく、給もファミレスもナポリタンとミートソースしか無かった。 もちろん、「パスタ」などという呼称は一般的ではなく、ましてミートソースを「ラグー」と呼ばれるのを聞いたことがなかった。 うちの父など、未だに赤くないスパゲッティはゲテモノだと思ってる。 おそらく赤くないスパゲッティが市民権を得たのはイタリアンブームが来たときのような気がする。 イタリア語のべ物がティラミスとかパンナコッタとか 流行った頃。 初めてべたカルボナーラに衝撃を受けた。 そのカルボナーラは、今に思えば日式の別物ではあるが、スパゲッティが乳製品ということが衝撃たった。 スパゲッティだけではない。 ピッツァ全てピザ。 サラミとタマネギとピーマンが必ず乗ったパン生地のアメリカ式で、タバスコをかけてべるものだった。 マルゲリータなどなか

    30年前のスパゲッティ
    munetak
    munetak 2018/06/05
    初めてミートソーススパゲティ食べた時は感激した。どこを食べても肉だと。
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