多くのヘヴィメタルバンドがクラシック音楽に影響を受けていることは周知の事実ですが、YouTubeチャンネルのAmaranthは「クラシック音楽で最もメタルな瞬間 10選」を公開しています。 「私の個人的なリストです。このような瞬間はまだまだたくさんあるので、10個選ぶのは大変でした。私にとってこれらの曲は、メタル音楽の特徴である激しさ、スピード、リズムのエネルギー、暗い半音階的なハーモニー、そして一般的なラウドネスを思い起こさせます」 <List> 0:00 - Bach - Harpsichord Concerto No. 1 in D minor, BWV 1052, pf. Jean Rondeau 0:36 - Scriabin - Étude in D-sharp minor, Op. 8 No. 12, pf. Vladimir Horowitz 1:10 - Vivaldi
「このままいけば早晩クラシック音楽界はなくなりますよ」 とある場で、作曲家の三枝成彰が真顔でそう語ったのを聞いた。コロナの猛威が到来して以降、舞台表現系のジャンルはどこも厳しい状態が続く。その中でもクラシック音楽界は、日本では元々の基盤が脆弱だっただけに、関係者は途方に暮れているのが現状だ。 そんななかで作曲家の新垣隆が「オンライン、サブスクリプション(※現在はトライアルで無料提供中)、大衆対象」の音楽大学を開き、学長に就任した。文科省の認可を受けた正式な学校(学校法人)ではない。「3歳からのオンライン音楽大学」をうたい、試験を受けずに誰でも好きな講座を受けられるシステムだという。それにしても7年前に「ゴーストライター騒動」を起こして世間とクラシック音楽界を騒がせたあの新垣隆が、音楽教育の最前線に立つというのだ。その真意はどこにあるのか? 何を狙っているのか? そこには音楽界のニューノーマ
クラシック音楽などを演奏する際に飛まつが広がる範囲を楽器ごとに実験したところ、最も多く測定されたトランペットでも前方に集中していることなどが明らかになり、調査にあたった団体は、演奏会を従来の形に近づけるための科学的な根拠になるとしています。 この実験は、クラシック音楽の公演に関わるオーケストラや企業などで作る「クラシック音楽公演運営推進協議会」などが、先月、長野県茅野市の研究施設にあるクリーンルームで行いました。 トランペットやバイオリンなど12種類の楽器の演奏者、合わせて36人が、医師などの専門家の監修のもとそれぞれ演奏を行い、前後左右に設置した9台の測定機器で飛まつの量を測定しました。 その結果、飛まつが最も多く測定されたのはトランペットで、音の出る先端では6秒間に最大でおよそ1万2000の粒子が確認されましたが、演奏者の左右や後ろではほとんど確認されず、飛まつは前方に集中していること
ピアノひきたい。電子ピアノじゃ嫌だ、アップライトでボロボロのでいいからクラシックなやつがほしい、なんでもお手伝いするから、と小学生の子供に泣かれちゃってさあ。 俺に金があったら、もっと広い家に引っ越して、メンテナンス代含めてアップライトピアノ買える余裕があれば、こんな衝突もフラストレーションもなかったんだよなあ。貧乏なのは子供の責任じゃないし。 中学の頃、テニス部入って、イトコのお下がりのフレームが剥げてる古いラケットなのが死ぬほど恥ずかしかったのを思い出した。みんなピカピカのラケットでさ。子供も、お友達は広い一軒家でクラシックピアノ持ってるのを見てる。悲しい。何度も言うけど貧乏なのには子供はなんの責任もない。 俺がピアノやりたくて電子ピアノしか買えないのとは意味が違う。かわいそうなことをしてるな。ああ……
<米クラシック音楽界の内情を赤裸々に描いたAmazon制作のドラマ『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』。その原作本は、スキャンダラスな内容とはうらはらに、鋭い指摘に満ちている> 2016年、米Amazonが制作を手がけた少々異色なドラマが第73回ゴールデングローブ賞の主要2部門を受賞した。『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』。ニューヨークの名門オーケストラを舞台に、クラシック音楽という一見「お堅い」世界の内情を赤裸々に描いた上質のコメディドラマである。 原作は同名の書籍『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル ~セックス、ドラッグ、クラシック~』(上下巻、筆者訳、ヤマハミュージックメディア)。オーボエ奏者として数々のオーケストラで演奏し、現在はジャーナリストとして活躍するブレア・ティンドールの自叙伝だ。セックスとドラッグと閉塞感が蔓延するクラシック音楽界の内情を暴露し、音楽学校時代に受けた
「カルミナ・ブラーナ」という歌曲をご存知だろうか? クラシックに詳しくない人でも、どこかで一度は聞いたことがあるであろう。実は「カルミナ・ブラーナ」には、合わせて「三部作」と称される“姉妹曲”があるのだが、これらはめったに上演されることがないという。 そのうちの一曲「カトゥリ・カルミナ」が、この1月にNHK交響楽団の定期公演で「カルミナ・ブラーナ」と共に演奏されたのだが、これが、聴衆の度肝を抜くシロモノだったのだ。 なにが? そのお下劣すぎる「歌詞」がである。 筆者としても、引き写すだけで赤面してしまいそうなので、写真でご容赦願いたい。 ツイッターでも「これ、NHKでちゃんと放送されるのかな?」といったつぶやきが見られたが、めでたくこの4月13日の「クラシック音楽館」(NHK Eテレ 21:00〜)で放送予定とのこと。問題の「歌詞」がちゃんと表示されるのか否か、ワクワクしながら見守
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23 19:45:13 ID:2j0KB0j50 クラシック音楽を聴きたいけど何から聴いていいか分からない人のためにいろいろ貼っていきます
クラシック音楽で特徴的かつ何となく不思議に思えるのは、作品の名前に「ハ長調」とか「ホ短調」とかいう調性が大きく付記されていることではなかろうか。 いわく、交響曲第5番ハ短調・・・いわく、ピアノ協奏曲第1番変ロ長調・・・いわく、ヴァイオリン協奏曲ニ長調・・・いわく、ピアノソナタ ヘ短調・・・ もちろんジャズやポピュラー音楽でも「キイ(調性)」は重要なポイントだが、作品名に「Am」とか「C#」とか付けたりはしない。 それどころか作品によっては、歌手が歌いやすいように(あるいは楽器で演奏しやすいように)キイを下げたり上げたりする。 それでも、調は変わっても「その曲」は変わらない。 でも、クラシックの場合は、「作品」の性格がその「キイ(調性)」によって決定されている…と言って良いほど、「作品」と「調」は密接な関係にある。 作曲家は、「絶対このキイでなければならない」と念じて作曲し、作品はその調以外
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/16(土) 23:35:49.46 ID:XPT+BddOP 2000枚くらい普通だがな 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/16(土) 23:36:19.13 ID:IAQU7t9S0 わくわく 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/16(土) 23:36:32.29 ID:d5CmJPXBO いいから言えよ 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/16(土) 23:36:41.67 ID:Bjw2zxlR0 はやくはやく 7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/16(土) 23:37:08.89 ID:XPT+BddOP 10位 ベートーヴェン ピアノソナタ第23番『熱情』リヒテル(1959) http
気のおけない仲間との音楽談義は楽しいものだ。知人の部屋に上がり込んで自慢のコレクションを物色しつつ、あるいは銘々がとっておきの名盤や珍演奏を持ち寄り、聴き比べては悦に入る幸福。 音楽は万人の前に等しく微笑みかける。本書で小澤征爾と村上春樹がくつろいで語らい合う様子からも間違いなく言えるのは、二人もマエストロと小説家である以前に、我らと同じ音楽愛好家だということだ。 とは言え、一介の聴き手と世界のオザワとが大きく異なるのは、スピーカーの向こうにいる著名な指揮者や演奏家が自身の師であったり共演仲間であったりする点だろう。現に小澤は、アシスタント指揮を務めたバーンスタインは敬愛の意を込めて「レニー」、弟子入りしていたカラヤンは「カラヤン先生」、グレン・グールドを「グレン」と呼ぶ。 音楽ファンにとっては別世界のスター達やレジェンドも、一時代をともにした小澤にとっては身近な存在だ。とっておきの楽屋ウ
2021年09月08日22:00 クラシックの指揮者って何が凄いの?棒振り回してるだけじゃん・・・ 過去のおすすめ記事の再掲です 4 名前:名無しさん@涙目です。(埼玉県)[] 投稿日:2011/08/21(日) 21:14:27.53 ID:X6O6MPxI0 同意、演奏者もほとんど見てないしな 7 名前:名無しさん@涙目です。(神奈川県)[sage] 投稿日:2011/08/21(日) 21:15:14.09 ID:OW4IJilz0 指揮棒の先に糸がついてて全員を操ってるから 14 名前:名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank)[] 投稿日:2011/08/21(日) 21:16:14.85 ID:+O1q6KCR0 実はあんまり凄くない 75 名前:名無しさん@涙目です。(青森県)[] 投稿日:2011/08/21(日) 21:28:25.01 ID:+o9aEnjQ0 マ
吹奏楽って知ってるか?学生時代に吹奏楽部あった学校多いだろ 音楽のジャンルなんてそりゃいっぱいあるのに なんで大抵部活っていうと吹奏楽絡みばっかなのか疑問に思わないか? あれって結構胡散臭い音楽ジャンルなんだ さも高尚ぶってのさばってるのが自分はホントに気に入らない ジャンルとしてまず気に入らない点は色物なのに本物ぶってる点 吹奏楽はスポーツで言ったらいわば ビーチサッカーやビーチバレー、キックベースやらタッチフットと考えて欲しい 本家のものはあるけど何らかの事情で簡略化した形態。 吹奏楽における"事情"ってのは 「オーケストラより手軽に曲を完成させる(未経験者可)」「部活(教育の場)の思想にマッチさせる」 っていう辺りの思惑と言っていい。 それならそれでクラシックの姿勢を貫けばいいんだが 簡略化した挙句にジャズとかポップス等、多方面からもつまみ食いした結果((中高生のハートをキャッチする
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く