タグ

bookに関するmfluderのブックマーク (763)

  • 神田千里『織田信長』

    ちくま新書の一冊として、筑摩書房より2014年10月に刊行されました。書は、これまでの信長像の見直しを提言しています。これまでの信長像とは、戦前であれば勤王家、戦後であれば、旧来の権威を打破し、画期的な政策を実行し、新たな秩序を樹立していく革新的・合理的な人物、というものです。こうした人物像は、その時代の価値観が反映されたものです。この問題については、このブログでも言及したことがあります(関連記事)。著者は専門家らしく堅実に、じゅうらいの信長像に疑問を呈していきます。 旧来の権威の打破という信長像については、信長と幕府(将軍)・朝廷との関係の検証が重要になってきます。書は、将軍と信長との関係についてまず、永禄11年の上洛のさいの主役が信長ではなく足利義昭だったことを指摘します。信長を主役と考えるのは後世の結果論というわけです。義昭の都からの追放まで、信長は基的に義昭の臣下として振る舞

  • 「戦国自衛隊」半村 良 著

    映画はもう子供のころから何度となく観ていたけれど、原作小説は読んだことがなかったという作品の一つだったのだが、ついに読んだ。やはり日SF黎明期を代表する一作で、1971年の発表直後からベストセラーとなり、戦国時代へ自衛隊がタイムスリップして大活躍というプロットは多くのフォロワーを生んで、歴史改変SF、架空戦記小説ブームの火付け役となった。軽い気持ちで読み始めたのだけど、実は適切な軍事考証、歴史考証がなされ、かつ、きちんとエンターテイメントの王道行くので凄く面白いのだ。 魅力の一つには軍事考証へのこだわりがある。映画だとさくっと一小隊がタイムスリップするのだが、小説ではタイムスリップに至る米軍・自衛隊合同演習に向けた各方面軍の展開が描かれ、主人公たちの部隊がどのようにタイムスリップの現場へ終結していくかが描写されている。この辺、ミリタリーファンにはたまらないのではないだろうか。 最初の出だ

    「戦国自衛隊」半村 良 著
    mfluder
    mfluder 2014/10/14
    “越後軍が次々とトラックで関東に進出していくとか、最高に面白い構図だった”
  • 『論語彙纂』(三冊)

    藤澤南岳 編 泊園書院(明治二十五年五月二十四日出版) 小牧昌業 序 小野 湖山 序 稲垣簡 序 卷首…・例言 ・經解提要 卷之一…・教學第一(凡六十二章) 卷之二…・德行第二(凡百四十三章) 卷之三…・政治第三(凡四十八章) ・禮樂第四(凡三十章) ・時命第五(凡二十一章) 卷之四…・品藻第六(凡七十五章) ・警誘第七(凡五十三章) 卷之五…・志氣第八(凡十三章) ・動止第九(凡三十八章) ・毀譽第十(凡十四章) 土屋弘 跋 先週、神保町の国文学専門の古書店さんで見つけたもの。『論語』に関するで、しかもお値段的にも懐に優しい、ということで、しばし手に取ってパラパラと眺めていた。とはいえ、最初はあまり興味が湧かなかった。よくあるだな、くらいにしか思っていなかった。それに、篇章をその内容ごとに分けている。 「例言」には、「『論語』は雑録であって、学問・政治・行事についての話や品論があちこ

    『論語彙纂』(三冊)
    mfluder
    mfluder 2014/10/13
    “当初、本書のような体裁に批判的なオイラだったが、読み進めるうちに「ああ、こういうのもいいかも」と思った。もうねぇ、なんというか、この体裁で読んでいると、普通の『論語』を読むより、一層「生き方」という
  • 日本史史料研究会編『信長研究の最前線 ここまでわかった「革新者」の実像』

    歴史新書の一冊として洋泉社より2014年10月に刊行されました。織田信長は現代日社会において一・二を争う人気の高い歴史上の人物です。その大きな理由として考えられるのは、信長は革新的な人物である、との認識が広く浸透していることです。信長の「強い革新性」が戦国時代研究の進展により否定されつつあるのに、一般向け書籍では依然として「超人的な信長像」が提示されており、信長はたいへん革新的な人物との認識が一般では主流であることから、そうした一般の認識を改めることを目的として、複数の執筆者による解説が14掲載された一般向けの書が刊行された、という経緯のようです。 日史史料研究会は、一般層に最新の歴史学の研究成果を分かりやすく伝えることも目的としているとのことで、書もそうした高い志のもとに編纂されたようです。私は、十数年以上前より通俗的に言われている信長の「革新性」・「先進性」に疑問を抱いており

  • 渡辺京二『逝きし世の面影』を読む - 関内関外日記

    逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー) 作者: 渡辺京二出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2005/09/05メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 24人 クリック: 335回この商品を含むブログ (182件) を見る逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー 552) 作者: 渡辺京二出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2012/01/01メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 渡辺京二『逝きし世の面影』を読んだ。おれは今まで渡辺京二のを何冊か読んできた。北一輝や宮崎滔天の伝記。ただ、おそらくは代表作とされるであろうこのは読んでこなかった。心のどこかで「江戸しぐさ」みたいなのだったら嫌だな、という気持ちがあったのだ。幕末から明治にかけて日を訪れた外国人の手記を渉猟し、そのときの世を描き出す。なにやら、「古きよき日像」なんかを描いてしまうのではないか、と。とはいえ、や

    渡辺京二『逝きし世の面影』を読む - 関内関外日記
  • 誰が読んだか銭形平次 ――国民的ヒーローの原作小説に驚く|歴史・時代小説の歩き方|本の話WEB

    おおや ひろこ/1964年生まれ。書評家。新聞・雑誌への書評寄稿の他、文庫解説多数。ブックナビゲーターとしてラジオ出演や読書会主宰、講演、イベント司会など名古屋を中心に活躍中。著書に『脳天気にもホドがある。』(東洋経済新聞社)。 野球好きで、著書の帯にドアラから推薦文をもらったことが自慢の中日ドラゴンズファン。 この著者の関連記事 歴史・時代小説の面白さを伝えるエッセイを――と言われ、考えてみた。この分野にハマるきっかけとなった小説は多々あるが、自分の記憶にある最初の時代物は銭形平次だと思う。野村胡堂が1931年から26年間にわたって書き続けた、戦前戦後の国民的人気小説『銭形平次捕物控』……ではなく、大川橋蔵のドラマの方ね。八五郎役の林家珍平が「てえへんだてえへんだ」と駆け込んでくるアレだ。 当時はまだ小学生で、橋蔵ラブの祖母の隣でハナをほじりながらぼんやり見ていた私は、捕物帳の何たるか

    誰が読んだか銭形平次 ――国民的ヒーローの原作小説に驚く|歴史・時代小説の歩き方|本の話WEB
    mfluder
    mfluder 2014/10/05
    面白い
  • 消された歴史『浮浪児1945-戦争が生んだ子供たち』 - HONZ

    終戦の年の1945年、彼は11歳で家族を空襲で失った。路地をさまよい、ごみを漁り、闇市の屋台からべ物を盗み、飢えをしのぐ日々。誰もが生きるのに必死だった。彼に手を差し伸べる存在はなかった。大人たちは彼を泥棒と見なし、警察は検挙して孤児院に送り込んだ。孤児院で待っていたのは職員の暴力。脱走しては、また放り込まれる。その繰り返しに、心身ともに疲れ果てた少年は自死を選ぶ。 戦争で突然家族を失い、路上をさまよう-こうした「浮浪児」は当時、決して少なくなかった。『朝日年鑑(1948年版)』によれば約三万五千人と推測され、家庭の事情で家を飛び出した子どもも含めれば浮浪児は「十万人をはるかに超すだろう」と著者は指摘する。多くが十四歳以下の小中学生だったとされる。

    消された歴史『浮浪児1945-戦争が生んだ子供たち』 - HONZ
  • 江戸しぐさの正体 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    偽史専門家である原田実の『江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統』を読んだッス。 江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書) 作者: 原田実出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/08/26メディア: 新書この商品を含むブログ (50件) を見るいやあ、これは今年の最重要書籍のひとつだなぁ。 「江戸しぐさ」とは、江戸商人の習慣に由来するとされる道徳・行動哲学であり、最近では企業の研修や学校の道徳教育にも取り入れられています。 乗り物の座席で詰めて座るための「こぶし腰浮かせ」、傘をさしたまますれ違うための「傘かしげ」、断りなく相手を訪問することをとがめる概念「時泥棒」などがその代表例ですが、それらのマナーは近代以降でなければ成立しない(江戸時代には並んで座る席を搭載した乗り物は存在しない、江戸時代の傘は高級品で庶民は笠を使用していた、正確な時計が存在せず電話もない時

  • 『日亜対訳クルアーン』中田考、日本ムスリム協会クルアーンとの比較など

    『日亜対訳クルアーン』中田考、日本ムスリム協会クルアーンとの比較など
  • 司馬遼太郎が描かなかった幕末 松陰・龍馬・晋作の実像 - 集英社新書

    龍馬の一喝で、薩長が提携したのは当か? 人気作品を読み解きつつ、歴史の真実に迫る! 国民的作家として読み継がれている司馬遼太郎。そのあまりの偉大さゆえに、司馬が書いた小説を史実であるかのように受け取る人も少なくない。しかし、ある程度の史実を踏まえているとはいえ、小説には当然ながら大胆な虚構も含まれている。司馬の作品は、どこまでが史実であり、何が創作なのか? 吉田松陰、坂龍馬、高杉晋作が活躍する司馬遼太郎の名作をひもときながら、幕末・維新史の真相に迫る。 [著者情報] 一坂太郎(いちさか たろう) 一九六六年、兵庫県芦屋市生まれ。大正大学文学部史学科卒業。萩博物館特別学芸員・山口福祉文化大学特任教授・防府天満宮歴史館顧問。主な著書に『高杉晋作』(文春新書)、『高杉晋作史料』(マツノ書店)、『長州奇兵隊』(中公新書)、『山県有朋の「奇兵隊戦記」』(洋泉社)、『わが夫 坂龍馬』(朝日新書)

    司馬遼太郎が描かなかった幕末 松陰・龍馬・晋作の実像 - 集英社新書
  • Amazon.co.jp: 母子世帯のワーク・ライフと経済的自立 (JILPT研究双書): 周燕飛: 本

    Amazon.co.jp: 母子世帯のワーク・ライフと経済的自立 (JILPT研究双書): 周燕飛: 本
  • シングルマザーに必要なのは、「企業戦士型経済的自立」というよりも「ワーク・ライフ・バランス(WLB)型経済的自立」である@周燕飛 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    シングルマザーに必要なのは、「企業戦士型経済的自立」というよりも「ワーク・ライフ・バランス(WLB)型経済的自立」である@周燕飛 JILPTの周燕飛さんが、『母子世帯のワーク・ライフと経済的自立』(JILPT)を刊行しました。 http://www.jil.go.jp/institute/sosho/singlemothers/index.htm 「福祉から就業へ」、母子世帯政策は2000年代以降に大きく転換。しかし、実際は母子世帯への福祉給付が引き続き増加。シングルマザーへの就業支援策は当に効果があったのか。就業で経済的自立は理想論に過ぎないのか。母子世帯の貧困問題は解消できるのか。調査データと緻密な分析に基づき、労働経済学的視点からその問題点と解決策に鋭く斬り込む。 内容は周さんが過去数年間取り組んできたシングルマザー研究の現段階での集成ですが、経済学的分析を駆使した研究書ではありま

    シングルマザーに必要なのは、「企業戦士型経済的自立」というよりも「ワーク・ライフ・バランス(WLB)型経済的自立」である@周燕飛 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    mfluder
    mfluder 2014/07/26
    “JILPTの周燕飛さんが、『母子世帯のワーク・ライフと経済的自立』(JILPT)を刊行しました”
  • 「育児は女性」母孤立 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    日の朝日新聞が、1面左側と2面全面を使って、シングルマザーの問題を取り上げています。 http://www.asahi.com/articles/ASG7Q132CG7PUHBI023.html 急な仕事で子どもを預けないといけない。ひとり親で収入は少なく、頼れる人も限られている。一体どうすれば良いのか。 3月、インターネットで見つけたベビーシッターに預けた男の子が、遺体で見つかるという痛ましい事件が起きた。横浜市の山田龍琥(りく)くん(当時2)。母親(22)は取材に「助けてあげられなかった。ごめんねってしか、言えないです」と語った。・・・ すでにネット上でも大きな反響があるようなので、ここでは記事の最後に載っているJILPT研究員の周燕飛さんのコメントを: ネットシッター事件の背景には、働きに出ざるを得ない母子家庭の困窮と、保育サービスの不足がある。 日のシングルマザーの就業率は極め

    「育児は女性」母孤立 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    mfluder
    mfluder 2014/07/26
    “JILPT研究員の周燕飛さんのコメント”
  • <読書案内>『足利ノ尊氏』 | とらっしゅのーと

    今回のお題は、中村直勝氏の『足利ノ尊氏』(アテネ新書)。先日、Twitterで話題に上がっていたのでこちらでも触れてみたいと思います。著者の中村直勝氏は、戦前・戦中に京都大学で日中世史を専門に教鞭を取っていた学者さんです。時代が時代ですので皇国史観の影響を強く受けた思想ではありましたが、それでも経済史・社会史を疎かにせず広い視野で独自の歴史論を展開した人物でした。著作『吉野朝史』(1935)で南北朝について「米穀経済から貨幣経済へ」「仏神から人間へ」、すなわち中世から近世へと移り変わる時代という説を展開していたりします。このあたりについては、 歴史研究会・とらっしゅばすけっと関連発表: 「南北朝は「近世」なのか」(http://www.geocities.jp/trushbasket/data/nf/kinsei.html) を御覧いただけたらと思います。南北朝が「近世」というのは奇妙に

    <読書案内>『足利ノ尊氏』 | とらっしゅのーと
    mfluder
    mfluder 2014/07/22
    中村直勝“複雑な尊氏への深い情念を込めた一冊”
  • 秋★枝『恋は光』 - 紙屋研究所

    秋★枝『恋は光』は設定が変なマンガである。 主人公の男子大学生・西条は、理系学生っぽい*1風貌の系列でいかにもオタクくさいのであるが、彼には他人が恋をするときに発している光が見えるのだという。それを女友達で、いつもつるんでいる北代に告白するところから話が始まる。 西条は、同じ講義をとった東雲(しののめ)という女子学生に恋をしてしまう。東雲はケータイをもっていないことに見られるように、時代とズレた、80年代くらいからタイムスリップしてきたようなエキセントリックな女子学生である。 ちなみに、北代も東雲も学内で目立つほど「顔が良い」という設定になっている。 このマンガで、圧倒的に気になるのは、北代である。 北代はずっと西条につきまとっている。他人から「西条の彼女」だと勘違いされているほどにいつもいっしょにいて、西条を「センセ」とからかい気味に呼びながら西条のトークを好奇心いっぱいに楽しんでいる。

    秋★枝『恋は光』 - 紙屋研究所
    mfluder
    mfluder 2014/07/21
    “女性っぽくない女性の描き方”
  • 読書:『「反日」中国の文明史』 - たぬき日乗

    「反日」中国の文明史 (ちくま新書) 作者: 平野聡出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2014/07/09メディア: 新書この商品を含むブログ (10件) を見る 某掲示板にて話題の書、キビシメの書評を受けて以来、界隈の若い衆のあいだでは、ご研究の中心的なところがあまりちゃんと評価されなくなっている感のある著者による一般向け書物です。特に“中国的ななにか”に焦点を当てたもので、そこに昨今の中華人民共和国のいわゆる海洋進出というやつに対する義憤を加えたものといえるでしょうか。 内容はぜひお買い求めの上、ご確認いただきたいところです。八四〇円くらいケチらんで買え、買ってから文句言えと言いたい。 いちおう内容をざっくり申しますと、中国の現在のナショナリズムというか対外拡大の意識は、中国文明的なものと日から近代に持ち込まれたものである(だからやってることはおもっきし帝国主義やん)、という話

  • 写真集発売します☆☆|福原遥のオフィシャルブログ Powered by Ameba

    福原遥のオフィシャルブログ Powered by Ameba 福原遥のオフィシャルブログ Powered by Ameba 最近の記事一覧 写真集発売します☆☆ メカトローソン! ☆スタッフより☆ 報告っ一✨ 質問返し3✨ 質問返し2✨ ☆スタッフより☆ ☆スタッフより☆ ☆スタッフより☆ ☆スタッフより☆ [一覧を見る] [画像一覧を見る] このブログの読者 このブログの更新情報が届きます 読者数3163人 [一覧を見る] ブログ内検索 ブログ画像一覧を見る 【限定公開】アメンバー記事一覧 このブログの読者になる(チェック) 記事一覧 | メカトローソン! » 2014年07月16日 写真集発売します☆☆ テーマ:ブログ こんばんは~ 突然ですが、今日はみなさんに大発表があります 知ってくれてる方もいるかもしれませんが、 な、なんと 私のはじめての写真集が発売されるんです  写真集のタ

    写真集発売します☆☆|福原遥のオフィシャルブログ Powered by Ameba
    mfluder
    mfluder 2014/07/16
    "私のはじめての写真集が発売されるんです"写真集のタイトルは、私の名前にちなんで『はるか』になりました"8月19日(火)に発売予定"
  • 岩波ブックレット『ブラック企業のない社会へ』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    岩波ブックレット『ブラック企業のない社会へ』をお送りいただきました。ありがとうございます。 http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/2709050/top.html 流行語ともなった「ブラック企業」については,社会全体の問題と受け止める必要がある.教育,福祉,医療,企業の人事など,さまざまな分野の人が協働して立ち上がった「ブラック企業対策プロジェクト」.その各ユニットが,被害相談,学生支援,病の広がりへの対策など,現状分析と具体的な提言をおこなう. 著者が半端じゃなく多いので、目次を掲げておきます。 はじめに Ⅰ ブラック企業対策プロジェクトの意義 今野晴貴 Ⅱ ブラック企業のない社会のために 1 労働相談の専門家にできること、すべきこと――相談ユニットから 嶋﨑 量 2 学校の教師・職員にできること、すべきこと――教育・就職ユニットから 上西充子 3 社会福

    岩波ブックレット『ブラック企業のない社会へ』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    mfluder
    mfluder 2014/07/15
    “学生がこのような状況に追い込まれていくことを、大学をはじめとする各学校の関係者は理解しているだろうか。理解しないまま、むしろ彼らを追い込んでしまっていないだろうか”
  • Amazon.co.jp: 雲の中では何が起こっているのか (BERET SCIENCE): 荒木健太郎: 本

    Amazon.co.jp: 雲の中では何が起こっているのか (BERET SCIENCE): 荒木健太郎: 本
  • 遊牧民さんによる残念な本の報告

    リンク Wikipedia 深澤秀男 深澤 秀男(ふかざわ ひでお、1935年1月5日 - )は、東洋史学者、岩手大学名誉教授。 東京生まれ。東京教育大学史学科卒、同大学院東洋史専攻修士課程修了。1958年共立女子高等学校教諭、1966年四国学院大学講師、助教授、1974年教授、1979年岩手大学教授、1999年定年退官、名誉教授。 遊牧民@候選 @Historian_nomad 西太后の出身氏族イェヘ=ナラをエホナラという古い表記にしてるあたりでいやな予感はしてたけどそのあと出るわ出るわの突っ込みどころに古いデータに挙句の果てが研究者としてどうなんだこれっていう誤字・誤解! 一般書で筆が滑ってるときのS御大やO御大のほうがはるかに研究者として誠実だわ! 2014-06-30 22:01:33

    遊牧民さんによる残念な本の報告
    mfluder
    mfluder 2014/06/30
    深澤秀男『西太后』