タグ

阿久津良和に関するdiet55のブックマーク (46)

  • バージョン23H2は来ずとも高まるWindows 12の可能性 - 阿久津良和のWindows Weekly Report

    レポート バージョン23H2は来ずとも高まるWindows 12の可能性 - 阿久津良和のWindows Weekly Report Windows 11 バージョン23H2の更新プログラムは素直に、配信される環境の差が大きいようだ。同業の先輩はメーカー製PCに降ってきたとSNSに投稿し、元担当編集者の一人は「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」をオフにしたら降ってきたという。 後者は海外掲示板でも話題になっており、投稿を目にした筆者も試したが、結果は変わらず。少々気になったので「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」の状態をProcess Monitorで観察すると、レジストリの「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\WindowsUpdate\UXキー」にあるDWORD値「IsContinuousInnova

    バージョン23H2は来ずとも高まるWindows 12の可能性 - 阿久津良和のWindows Weekly Report
    diet55
    diet55 2023/11/12
    「2024年にWindows 12(仮)が登場する可能性も。個人的には、PCを新しくするのは新OSの登場タイミングが望ましいと思っている。」
  • 枯れた技術を廃止するWindowsはどこへ向かうか - 阿久津良和のWindows Weekly Report

    Microsoftは、VBScriptとNTLM(NT LAN Manager)を非推奨化の後に廃止する旨を表明した。前者はWindows 95時代の技術でOSに限らず、WebサーバーのIIS(Internet Information Server)でも動作するスクリプト言語である。当時はJavaScriptを直接使用するのか、JavaScript互換のJScriptを選択すべきか判断できず、趣味のawkスクリプトを書きながら動向を観察するにとどまっていたものだ。 WSH(Windows Script Host)のコアエンジンに採用されたVBScriptはOSの動作も制御できたため、バッチファイルを置き換える存在として注目を集めたが。その後はWindows PowerShell、PowerShellと、自動実行の基盤は変化していく。 2023年現在、VBScriptをOSやWebサーバーで

    枯れた技術を廃止するWindowsはどこへ向かうか - 阿久津良和のWindows Weekly Report
    diet55
    diet55 2023/10/16
    ①VBScript→PowerShell ②NTLM→Kerberos/「以前、ファイル操作はエクスプローラーではなく代替アプリを使用し、ユーザーのスキルに応じてWindows 11 Insider Previewの利用をおすすめしたが、現時点では」
  • OCR実装など機能拡張が続くWindows標準アプリ - 阿久津良和のWindows Weekly Report

    レポート OCR実装など機能拡張が続くWindows標準アプリ - 阿久津良和のWindows Weekly Report Windows 10時代は「切り取り領域とスケッチ」に置き換わる予定だったSnipping Toolだが、ここに来て機能強化を重ねている。たとえば2023年の年初には動画撮影に対応。筆者は業務で動画ファイルを使用する場面はほぼないため、検証以上には使い込んでいないが、便利に活用しているユーザーもいるだろう。 安定版Windows(ビルド22621.2283)のSnipping Tool Snipping Toolが続いて搭載する新機能は、OCRだ。公式ブログによると、ディスプレイに映し出されたアプリやスクリーンショットから任意の範囲を指定すると、その内容をテキスト化してクリップボードに取り込み、ほかのアプリで利用できるというもの(もちろんテキスト化が可能なものに限られ

    OCR実装など機能拡張が続くWindows標準アプリ - 阿久津良和のWindows Weekly Report
    diet55
    diet55 2023/09/18
    「現時点ではPowerToysの「Text Extractor」を使用したほうががよい。」
  • ワードパッドは終息へ - 阿久津良和のWindows Weekly Report

    Microsoftは現地時間2023年9月1日、長らくWindows標準アプリとして提供してきたワードパッドを、非推奨機能に分類した旨を公式ドキュメントで明らかにした。同社は「今後のリリースで削除する予定。doc(Microsoft Word 97-2003文書)ファイルや、rtf(リッチテキスト形式)ファイルはMicrosoft Wordを。txtなどのプレーンテキストファイルはメモ帳を推奨する」と述べている。 安定版Windows 11のワードパッド 振り返れば、ワードパッドを使用する場面は個人的には多くなかった。Windows 3.1時代はMicrosoft Windowsライトの名称でOSに含まれ、Windows 95以降は現在の名称(ワードパッド)に変更されたものの、テキストエディター至上主義の筆者が文字やレイアウトを加工することは少なく、ワードパッドは不要。どうしても必要な場面

    ワードパッドは終息へ - 阿久津良和のWindows Weekly Report
    diet55
    diet55 2023/09/10
    「ところが海外のコミュニティーでは、Microsoftの判断に賛否両論。『Microsoft Wordよりも軽快に動作する』『更新せずに残してほしい』といった声が聞こえてくる。アプリの利用方法は人それぞれだが、」
  • 管理者・開発者のためのツール集「Sysinternals」5種類が更新

    Microsoftは現地時間2023年7月26日、Sysinternalsを構成する一部のツールを更新した旨を公式ブログで報告した。今回更新したのはZoomIt、ProcDump for Linux、Process Explorer、RDCMan、VMMapの5種類。Sysinternalsは公式ドキュメントの個別リンクやwinget、スイートパッケージはMicrosoft Storeから入手できる。 Process Explorer バージョン17.05 ZoomIt v7.1は録画時の音声録音を可能にし、ProcDump バージョン2.0 for Linuxは.NET GCトリガーの「-gcm」「-gcgen」を用意し、複数のしきい値取得を許可する。Process Explorer バージョン17.05はプロセスリストによるクラッシュを修正し、複数のプロセッサーグループを持つ環境でスレ

    管理者・開発者のためのツール集「Sysinternals」5種類が更新
    diet55
    diet55 2023/07/27
    「今回更新したのはZoomIt、ProcDump for Linux、Process Explorer、RDCMan、VMMapの5種類。」
  • 4500カ所の変更が加わった文書整形コマンド「groff v1.23.0」

    GNUプロジェクトは現地時間2023年7月7日、groff(GNU roff) バージョン1.23.0のリリースをメーリングリストで報告した。ソースコードはメーリングリストの投稿先からtgz形式で入手できる。2018年12月にリリースしたバージョン1.22.4から4500カ所の変更が加わった。 WSL(Windows Subsystem for Linux)上でビルドしたgroff 1.23.0 バージョン1.23.0には、manページのクロスリファレンスに対応する「MR」マクロ、ECMA-48 OSC-8のハイパーリンク、新たなRFC1345マクロパッケージ、「ms」パッケージでPDFファイルを出力する際に多用な短形を追加する「sboxes」マクロパッケージなど利便性を高める変更が連なっている。groffはUNIX用文書整形コマンドの一つ。フォーマットコマンドを記述したテキストファイルか

    4500カ所の変更が加わった文書整形コマンド「groff v1.23.0」
    diet55
    diet55 2023/07/10
    「groffはUNIX用文書整形コマンドの一つ。フォーマットコマンドを記述したテキストファイルからDVI、HTML、PDF、PostScriptなどのファイル形式に変換できる。」
  • 大事なファイルもクラウドに保存する時代 - 阿久津良和のWindows Weekly Report

    古くからMicrosoftはOSにバックアップ機能を備えてこなかった。機能そのものはあったのだが、Microsoft製ではなく、MS-DOSはSymantec&Quest Development、Windows NTはVeritas Technologies製のアプリをOSの標準機能としてきたのである。 MS-DOS 6.2Jのmsbackupコマンド。コピーライトの部分に注目してほしい それでもWindows NTの流となるWindows 2000やXPは、UI面や一部機能を改良しながら標準機能として提供してきた。機能的には物足りない部分があったのだが、そのぶんサードパーティー製の優れたバックアップツールがいくつも登場して賑(にぎ)わっていたものだ。オールドユーザーなら記憶にあると思う。また、Windows 8.xはバックアップ機能が正常に動作せず、しまいには「バックアップと復元(Wi

    大事なファイルもクラウドに保存する時代 - 阿久津良和のWindows Weekly Report
  • Windows 11ミニTips(194) 「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」はオンにすべき?

    Windows 11に、更新プログラム「KB5025305」をインストールすると、「設定」の「Windows Update」に「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」の設定が追加された。 「設定」の「Windows Update」に加わった「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」 ヘルプページによれば、スイッチをオンに切り替えると、セキュリティ以外の更新プログラム、修正プログラム、機能更新プログラム、CFR(Controlled Feature Rollout: 機能ロールアウト)などが配信されたタイミングで取得を実行するという。 ヘルプページの説明 筆者が確認した限りでは「設定」の「Windows Update/詳細オプションオプションの更新プログラム」に分類されるプレビュー版更新プログラムは対象外のようである。 なお、手元の環境ではKB5025305

    Windows 11ミニTips(194) 「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」はオンにすべき?
  • PBIピボットテーブルのサポートを強化したMicrosoft Excel

    Microsoftは現地時間2023年5月30日、Microsoft Excel(以下、Excel)の2023年5月に加わった更新内容を公式ブログで報告した。Excel for the webはテーブルのコンテキストメニューを共有するオプションを追加し、PBIピボットテーブル(Power BIデータセットから作成したピボットテーブル)で日付や暗黙的な措置をサポート。また、表示内容を簡略化するイマーシブリーダーにも新たに対応する。WindowsExcelもPBIピボットテーブルのサポート強化に加えて、Windows 11 Insider Preview ビルド23451以降でナレーター機能が利用可能になった。 テーブル共有コンテキストメニューオプション(画像はすべて公式ブログより) Excel for the webのイマーシブリーダー テーブル共有コンテキストメニューのオプションはコンテ

    PBIピボットテーブルのサポートを強化したMicrosoft Excel
  • Windows 11ミニTips(193) 「スマートフォン連携」でiPhoneとPCをペアリングする

    ようやく「スマートフォン連携」にiPhoneがやってきた。 筆者のメインはiPhoneで、AndroidデバイスにはSMS機能付きSIMを挿しているため、音声通話に用いることはない。横目でスマートフォン連携のAndroidサポートをうらやんでいたが、Microsoftの発表どおりiPhoneでも利用可能になった。 利用時は事前にMicrosoft Storeでスマートフォン連携を更新する 「スマートフォン連携」の画面で、以前はグレーアウトしていたiPhoneが選択可能になり、Bluetooth経由でPCiPhoneを接続できる。当初はBluetoothのペアリングが正しく動作しなかったが、iPhoneアプリの「Windowsにリンク」のインストールで解決した。もっともWindows 11の「設定」から直接ペアリングしても構わないようだ。 スマートフォン連携を起動し、「iPhone」をクリ

    Windows 11ミニTips(193) 「スマートフォン連携」でiPhoneとPCをペアリングする
    diet55
    diet55 2023/05/27
    “いざ使って見ると利点はさほど多くなかった。そもそもiPhoneから電話をかけることもなく、SMSも使用しない。外部との連絡は各種メッセンジャーで事足りているからだ。 ただ、通知機能はかなり便利。”
  • AIで攻勢に転じたMicrosoft、一方で不評を買いそうな施策も? - 阿久津良和のWindows Weekly Report

    レポート AIで攻勢に転じたMicrosoft、一方で不評を買いそうな施策も? - 阿久津良和のWindows Weekly Report 我々の身の回りにはAIが満ちあふれるようになった。ここでいうAIとは人格を伴わないジェネレーティブAI(生成系人工知能)を指すが、MicrosoftはさまざまなソリューションにAI機能を取り込み、ビジネスから日常生活まで変化を与えている。日政府もAI戦略会議を立ち上げ、リスクと利便性のバランスを模索している最中だ。 Microsoftは現地時間(以下同)の2023年5月4日、Microsoft Bingに実装したAI機能の一般公開を公式ブログで公表。利用者の拡大を目指している。 振り返れば2019年や2021年にOpenAIへの投資を拡大し、2023年1月23日もさらなる拡充を発表した。すでにMicrosoft AzureのAI機能はOpenAIを基

    AIで攻勢に転じたMicrosoft、一方で不評を買いそうな施策も? - 阿久津良和のWindows Weekly Report
    diet55
    diet55 2023/05/14
    「あくまで個人的には、各デバイスのOSで利用する検索サイトをMicrosoft Bingに切り替えた環境を、再び元に戻すつもりはない。」
  • Windows 10ミニTips(288) 通知領域の時計に秒時刻が追加できない!?

    Windows 10ミニTips」は各回の作成時点で最新のWindows 10環境を使用しています。 表示のカスタマイズとレジストリエントリーが必要 以前のWindowsでは、通知領域の時計に秒時刻を追加できた。だが、Windows 10 バージョン1803(April 2018 Update)で確認したところ、動作がこれまでと異なるのだ。 検索ボックスに「日付」と入力し、「日付と時刻の設定」をクリック/タップ 「日付と時刻の形式を変更する」をクリック/タップ 「時刻(短い形式)」のドロップダウンリストを開くと、秒時刻を示す「ss」が存在しない 「Win」+「R」キーを押して「ファイル名を指定して実行」を起動し、テキストボックスに「intl.cpl」と入力して「OK」ボタンをクリック/タップ 「追加と設定」ボタンをクリック/タップし、「時刻」タブの「時刻(短い形式)」を「H:mm:ss」

    Windows 10ミニTips(288) 通知領域の時計に秒時刻が追加できない!?
    diet55
    diet55 2023/05/13
    知らなかった。`reg add "HKCU¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥Explorer¥Advanced" /v ShowSecondsInSystemClock /t REG_DWORD /d 1 /f`
  • Windows 11ミニTips(191) 通知領域の時計に秒時刻を追加するにはバージョン22H2が必要

    机の横には紙の、スマートフォンやタブレットのトップページにはウィジェットとして貼り付けたカレンダーで、曜日や日付を確認してきた。Windows 11 PC使用時は「通知」と共に現れるカレンダーも参照する。 「Win」+「N」キーで現れる。折りたたみ表示の場合は「Win」+「Shift」+「Tab」キーを押すなどして、矢印アイコンにフォーカスを当ててから「Enter」キーを押す だが、通知領域の「時計」が秒時刻を含んでいないなど、不便さを覚える場面は少なくない。秒時刻に関しては次の大型更新プログラムで、GUIから表示設定できるようになる可能性もあり、それまで待とうと思っていたが、今回、DWORD値「ShowSecondsInSystemClock」を作成するカスタマイズを自身のPCに施した。 Windows PowerShellを起動し、下記囲みの内容をコピー&ペースト後「Enter」キーを

    Windows 11ミニTips(191) 通知領域の時計に秒時刻を追加するにはバージョン22H2が必要
    diet55
    diet55 2023/05/13
    「DWORD値「ShowSecondsInSystemClock」を作成するカスタマイズ」「Windows 10時代も同様のTipsを紹介しているが、Windows 11で異なるのは、再サインインせずに即座に秒時刻を表示できること。」
  • リストビューに"ツールチップ"でPowerShellを補完する「PSReadLine」2.3.1β1

    Microsoftは現地時間2023年5月8日、PSReadLine バージョン2.3.1-beta1を公開したと公式ブログで報告した。PSReadLineWindows PowerShell/PowerShellのコンソールに、入力内容を予測して補完するPredictors(予測) IntelliSenseなど多くの機能を追加するモジュールで、PowerShell バージョン7.2以降は標準搭載となる。PSReadLine バージョン2.3.1-beta1はPowerShellギャラリーからダウンロードするか、PowerShellGet バージョン2.x使用時は「Install-Module -Name PSReadLine -AllowPrerelease -Force」、同バージョン3使用時は「Install-PSResource -Name PSReadLine -Prerele

    リストビューに"ツールチップ"でPowerShellを補完する「PSReadLine」2.3.1β1
  • Jupyterが非デフォルトになったVisual Studio Code用拡張機能Python

    Microsoftは現地時間2023年5月4日、公式ブログでPython、Jupyter、PylanceのVisual Studio Code用拡張機能を更新した旨を報告した。更新は2023年5月の更新にあたり、各拡張機能はVisual Studio Code経由や、Webページ(Python、Jupyter、Pylance)から入手できる。 Jupyter拡張機能Python拡張機能と共に自動インストールされなくなった。これは依存関係の解消を求めるユーザーの声に応じたものである。Pylance拡張機能は文字列をPythonのf-strings(f文字列)に自動変換する設定が加わったものの、既定は無効。今後のフィードバックを踏まえつつ、2023年6月提供予定の安定版でリリースする予定だ。各拡張機能の詳細な変更はGitHubのChangelog(Python、Jupyter、Pylanc

    Jupyterが非デフォルトになったVisual Studio Code用拡張機能Python
    diet55
    diet55 2023/05/08
    「Jupyter拡張機能はPython拡張機能と共に自動インストールされなくなった。これは依存関係の解消を求めるユーザーの声に応じたもの」「Pylance拡張機能は文字列をPythonのf-strings(f文字列)に自動変換する設定が加わったもの」
  • Windows 11ミニTips(188) Edgeワークスペースはコラボを推進する機能……なのか?

    Webブラウザーベースのオンライン共同作業時は、あくまでもSaaSの機能に依存している。たとえばWord for the webで文書作成を共同で行えるのは、Microsoft 365のおかげだが、こと内容がWebサイトにおよぶと、目の前にあるWebブラウザーをMicrosoft TeamsやZoomの共有アプリにして操作しなければならない。 よりオンライン共同作業の体験を向上させる取り組みが「Edgeワークスペース」である。一見するとAAD(Azure Active Directory)ベースで動作するのかと思いきや、Microsoftアカウントでもワークスペースの作成や他者の招待が可能だった。 なお、下図はCanary版Microsoft Edge(バージョン114。以下、Edge)で撮影しているが、安定版Edge(バージョン112)からも使用可能できる。 「ワークスペースメニュー」と

    Windows 11ミニTips(188) Edgeワークスペースはコラボを推進する機能……なのか?
  • AI機能を組み込んだMicrosoft 365 Copilotで仕事の仕方が変わる!?

    連載は、マイクロソフトの「Microsoft 365」に含まれるSaaS型デスクトップ&Webアプリケーション(以下、アプリ)「Microsoft 365 Apps(Office 365)」について、仕事の生産性を高める便利機能や新機能、チームコラボレーションを促進する使い方などのTipsを紹介する。今回は「Microsoft 365 Copilot」に注目した。 Microsoft 365 AppsにAI機能を組み込み日々の作業から解放される Microsoft Chairman and CEOであるSatya Nadella氏は、現地時間2023年3月16日に開催したオンラインイベントで、「今日私たちは新しい時代の幕開けを迎える」と述べながら、Microsoft 365 Copilotを紹介した。Copilot=副操縦士の名称が示すとおり、Microsoft 365 AppsにOpe

    AI機能を組み込んだMicrosoft 365 Copilotで仕事の仕方が変わる!?
    diet55
    diet55 2023/03/27
    「Microsoft 365 Copilotが実装するAIが大きく異なるのは、シェルスクリプトやRPA製品群の記述方法を学ぶ必要がない点。」「ドキュメント作成時間を短縮できるのか否かはプロンプトエンジニアリング能力が大きく左右する。」
  • Windows 11ミニTips(176) タスクバーに並ぶ「検索」の表示形式は何がベスト?

    2023年3月更新プログラムのプレビューを適用すると、Windows 11で「新しいBing」が使用可能になるのは周知のとおり。同時にタスクバーの「検索ボックス(もしくはアイコン)」を非表示にしている環境でも復活させ、Microsoft Bingの利用をうながしてくる。 その是非はともかく、気になるのは使用感である。検索ボックスはそのまま文字を入力できるが、それ以外は以前のWindows 11と同様にフライアウトする検索ページのテキストボックスに入力する仕組みだ。 タスクバーを右クリック/長押しし、「タスクバーの設定」をクリック/タップする 「検索」のドロップダウンリストから、表示形式をクリック/タップで選択する 上図の手順で表示形式は容易に変更できる。それぞれの内容は以下のとおりだ。 「検索ボックス」を選択した状態 「検索アイコンとラベル」を選択した状態 「検索アイコンのみ」を選択した状

    Windows 11ミニTips(176) タスクバーに並ぶ「検索」の表示形式は何がベスト?
    diet55
    diet55 2023/03/11
    「検索ページは「Win」+「S」キーもしくは「Win」+「Q」キーで呼び出せるので」
  • Windows 11ミニTips(174) 安定版Edgeに来るか? 「お気に入り」を常に新規タブで開く機能を試す

    昨今はWebブラウザーが主たるアプリとなり、山ほどタブを開くことも珍しくなくなった。Microsoft Edge(以下、Edge)はメモリー消費やバッテリー利用量を軽減する効率モードため、参照していないタブで消費するリソースを軽減するスリープタブ機能を備え、複数のタブを開いても負荷を最小限に抑えている。 Canary版Edgeは「ブラウザーのエッセンシャル」に名称変更し、パフォーマンスやセキュリティに関する情報を示すようになった 一方でWebページをワンクリック/タップで切り替えるタブブラウザーならば、可能な範囲で新規タブを利用したい。思い返せば以前のWindowsは同一ドメインは現在のタブ、他のドメインは新規タブで開く拡張機能/アドオンをインストールしていたが、各Webブラウザーを併用する間に忘れてしまった。コンテキストメニューの「リンクを新しいタブで開く」の操作に慣れていたのも理由の一

    Windows 11ミニTips(174) 安定版Edgeに来るか? 「お気に入り」を常に新規タブで開く機能を試す
  • Windows 11ミニTips(171) タスクバーにごみ箱をピン留めする

    Microsoftは、Windows 11でタスクバーのボタン配置をセンタリング(中央揃え)にした。だが、macOSのDockと異なるのは、「ごみ箱」の有無である。 筆者はデスクトップに「ごみ箱」アイコンが存在するのは不満ながらも、非表示にしてアクセスしにくくなるのも末転倒ではないかと思い始めていた。 ごみ箱はクイックアクセスやスタートメニューにピン留めできるが、タスクバーは対象外である 上図のように「ごみ箱」をタスクバーにピン留めすることはできない。タスクバーにピン留めしたボタン(アイコン)は、「%APPDATA%\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch\User Pinned\TaskBar」フォルダーでショートカットファイルを管理する仕組みだ。今回は機能的に物足りないが、「ごみ箱」のショートカットファイルを追加する手順を紹介する。 デスク

    Windows 11ミニTips(171) タスクバーにごみ箱をピン留めする
    diet55
    diet55 2023/02/24
    「%APPDATA%\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch\User Pinned\TaskBar」「%SystemRoot%\system32\imageres.dll」「本Tipsの欠点は(中略)『ごみ箱』のコンテキストメニューが一切使えない点だ。」「誤って移動したファイルの復元や」