新型コロナウイルス感染拡大に伴って国が全住所に2枚ずつ布マスクを配布する事業に取り組み始めたところ、この布マスク配布のおかげで不織布マスクが値崩れしてきたーとの言説が流布され、首相や官房長官も発言してきました。時期的にはそんな風にも見えますが、果たして実際のところはどうでしょう。これは歴史の風説の検証にも似ています。せっかく現在を体験しているものとして、個人で入手できる範囲のマスクに関する情報を集め、整理し検討してみました。【写真は本文と関係なく、おそらく戦前に作られたであろう、軍隊マスクです】 作業は基本的に歴史を研究するのと同じで、ある事象に関する情報を集積し相互の関連を検討するという、単純な手法です。今回、末尾に示す170件以上の情報を資料としました。新聞記事と一部ネットから事実関係の記述のみを拾い出して時系列に並べ検討し、マスクの値崩れは中国の輸出緩和が一番の要因であり、布マスク配
新大久保のスパイス屋では闇マスクを売っている 実は、新大久保ではマスクが売られています。 売っているのは薬局ではなく韓流ショップやスパイス屋さんで、ここでは便宜上「闇マスク」と呼ぶことにします。 手持 ... 韓流ショップにも品物が並びはじめ、1枚72円~130円(2020年4月7日) このあたりになると、スパイス屋さん以外にもマスクを取り扱う店が増えてきました。 また、韓国コスメのお店と韓国系のスーパーがマスク供給の主役?になってきます。品物はほぼ中国製です。そしてとうとう、ドン・キホーテにもマスクと消毒液が並び始めます。 https://twitter.com/araichuu/status/1247424400845983744 自分のツイートの引用で恐縮ですが、4月7日の時点ではバングラデシュ人のお店が税込み1枚130円、ドンキ黒ウレタンマスクが税抜き1枚298円、パキスタン人のお
映画「ゴジラ」の第1作やカンヌ映画祭で、日本初のグランプリを受賞した「地獄門」など、昭和から平成にかけての日本映画の台本など20万点以上を集めた資料室が京都市の東映太秦映画村に開設されることになりました。 この資料室は、京都市右京区の東映太秦映画村の一角に新たに設けられ、昭和初期から平成にかけて公開された映画の台本のほか、宣伝用のポスターや写真など、およそ28万点が保管されています。 中には、昭和29年公開の映画、「ゴジラ」の第1作やカンヌ映画祭で日本初のグランプリを受賞した「地獄門」など、映画史に残る作品の撮影に使われた台本などもあります。 台本には、せりふを推敲した俳優の書き込みや、著名な脚本家による未公開のものなども残されていて、日本映画の歴史やその制作過程を知ることができます。 資料室は事前予約制で、新型コロナウイルスの感染拡大が収束したあと、時期を見てオープンする予定だということ
フジミの1/72 九八式水上偵察機です。九八夜偵とも言われますね。 馬鹿烏なんていうあだ名もあったみたいですが、その呼び名はあんまり好きじゃありません。 そもそもカラスは夜飛ばないだろうって思うんですよね、夜烏とか言われてるのは夜行性のゴイサギでカラスじゃありません。 どうでもいい余談ですが自分はゴイサギが大好きです、アホ毛がとってもかわいいですよね。 キットが発売されたのが2000年ごろだったと思いますが、その頃に作って知人に譲ったので手元には残ってませんでした。 近年、艦これで実装された頃にちょうど再版されたので、その頃に購入した人も多いだろうと思いますが、ディティールアップしようにも資料が手に入らなくて作る決心がつかない人もいるのではないかと思います。 でもご安心ください、私の知る限り資料なんてほとんど残されていませんので気軽に作りましょう。 実機の写真なんて数枚しか現存せず、他には
この中から機械学習(Machine Learning)やデータサイエンスに関する書籍を65冊ピックアップしました。リストは下記のサイトを参考にしてます。 1 リストにアクセスする方法書籍のリストはグーグルシートに「Machine Learning and Data」のタブを追加して表示しています。アクセスする方法は、 ①下記イメージをクリック ②グーグルシートへ遷移 ③Machine Learning and Dataのタブを選択 リストに含まれている、「Robotics, Vision and Control」は僕も持ってますが、通常ですと8000円を超える教材です。 Robotics, Vision and Control: Fundamental Algorithms In MATLAB® Second, Completely Revised, Extended And Updat
東部労組の石川です。 ジャパンユニオン組合ニュース2018年3月号コラム<Focus of News>を アップしました。 ■自殺者統計のいかさま■ 新聞各紙は、昨年の自殺者数について次のように伝えている。 「厚生労働省は、2017年の自殺者数が8年連続減の2万1140人(前年比757人 減)だったと発表した。・・・年間自殺者数はバブル崩壊後の98年に急増して以降、3万 人超が続いたが、10年から減少傾向に転じた。・・・厚労省は減少について、景気回復や、 自殺対策基本法制定(06年)以来、対策が進んできたためとしている。ただ他の主要7カ 国(G7)の自殺死亡率では、日本が最も高く、依然として深刻な状況だ」(毎日新聞)。 また日経新聞は、「自殺者が過去最悪だったのは03年の約3万4千人。12年以降は3万 人を下回り、17年はピークと比べて4割近い減少となった。厚生労働省は『自治体や関係 省庁
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戦後75年の節目となることし、大本営陸軍部が置かれていた東京・市ヶ谷にある地下ごうを防衛省が一般に公開することになりました。 この地下ごうは戦後、限定的に公開されていましたが、内部の老朽化とともに耐震性が問題となり、非公開となっていました。 その後、耐震工事は完了し、防衛省がこの地下ごうを一般に公開することになりました。 地下ごうは厚さおよそ1メートルのコンクリートで覆われ、地下およそ15メートルの位置にあります。3本のトンネルで構成されて、広さは1300平方メートル余り、陸軍大臣の執務室やトイレなどの跡があり、およそ200人が生活できたという記録が防衛省に残されています。 外部から見つからないよう、通気口の地上部分は、石灯籠とつながっています。 防衛省は当初、来月1日に一般公開する予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、状況を見極めながら改めて公開日を決めることにしています。
OpenAI co-founder and Chief Scientist Ilya Sutskever is leaving the company
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