※この記事は5月19日に更新しました。マガジンとしては「4月分の記事」のところ、更新が遅れてしまっており、大変申し訳ございません。 『小悪魔ageha』はオッサンしか読まない雑誌だった説『小悪魔ageha』という雑誌『小悪魔ageha』は、00年代後半に人気があった女性ファッション誌です。 2007年後半~2009年前半の『小悪魔ageha』「生まれつきエビちゃんじゃなくたって 私たちは努力と一緒に生きていくんだ」(2007年10月号) 「細く! 細く!! 細く!!! とにかく細く!!!!」(2008年2月号) 「ヘアアレンジ大運動会♥」(2008年10月号) 「私たちの黒い闇 服を脱いだら皮膚をはいだら私たちは決して白くない。そして私たちの人生は巻き髪とともに♥」(2009年2月号) 「粘膜のどこに何mm引くか それが私たちには重要!!!」(2009年5月号) 2009年の新聞には、「夜
About The Gallery | Where to Buy Old Books | Watermarks Hello and welcome. This is a collection of lolita stock photos and low quality scans of sections of out of print fashion magazines (most are over 10 years old). The images are provided for fashion history study under fair use. We encourage people who are interested in the fashion to attempt to obtain physical copies of the fashion publication
偏愛・脳汁を語るサイト「ヲトナ基地」では、多数の「愛しすぎておかしくなるほどの記事」をご紹介してまいります。ヲトナ基地で今回紹介する記事は「わたしが天才を見つけたとき。新海誠と奈須きのこがまだ若々しい『苗木』だった時代のことを語ろう。」。海燕さんが書かれたこの記事では、アニメーションへの偏愛を語っていただきました! 「お前さんたちは大樹の苗木を見て、それが高くないと笑う愚を犯しているかもしれんのだぞ」。 田中芳樹著『銀河英雄伝説』において歴戦の名将アレクサンドル・ビュコックが、若くして功績を立てた後輩の〈魔術師〉ヤン・ウェンリーを軽く見る同僚たちに対して述べた警句である。 わたしは新しく出てきた特異な才能がその欠点を批判されているところを見ると、しばしばこの言葉を思い出す。 すでに堂々と育ち切った大樹を見ればだれもがその威容を認める。しかし、それが苗木のうちからいつか大樹に育つことを見抜く
ライトノベル&イラストレーション外伝 消えたライトノベル作家その1 江古田東京砂漠にまぼろしのぶらじま太郎を見た!(総集編) 昔から、パソコンを初めとした情報技術産業の一年は、他の業界の三年に相当すると言われてきた。冷蔵庫が三年で壊れたらクレームが殺到するだろうが、三年前のパソコンは、もはや買い替え必死の旧式である。 もしかしたら、ライトノベルにも同じことが言えるかもしれない。 日々、新たな新人が登場し、流行が激しく移り変わっていくライトノベルは、読者の年齢層が若いこともあって、その一年が、一般文芸業界の三年にも五年にも匹敵するのではないか。 近年になって新レーベルをいくつも迎え、毎月膨大な新刊が刊行されるライトノベル。 一時期は、話題を独占したヒット作が、一年後には話題にもされない。 そんな光景が日常茶飯事のこのジャンルの中にあって、1990年、いまから20年近く前に、創刊したばかりの富
◆持ち歩ける情報処理端末「CLIE」は未来だった 今は国民のほとんどがスマートフォンを持っている時代ですが、2000年頃はまだそんなものはなかった頃、いかに情報処理端末的なガジェットを持ち歩くことを夢みたことか。 確かにケータイをいつも身につけて、単なる通話だけじゃなくて、カメラもついてて音楽も聴けて、ケータイ用に用意されたサイトを見たりショートメッセージくらいはできても、それぞれのクオリティーはまだまだ低くて、なんとももどかしい窮屈さから逃れられませんでした。 その当時、最も処理速度の速いはずのノートパソコンを持ち運ぶのが最善だとわかってはいても、やっぱり重くて大きい。VAIOはあくまでも Windowsという路線に乗っかっているもので、起動するだけで待たされるし、バッテリーもすぐになくなるし、そもそもHDDが壊れるかもしれないというリスクを背負っていたので、気軽に外に持って行くわけには
小学生低学年の頃、親が職場で使わなくなったパソコンを貰って家に持って帰ってきた。 多分1998年くらい。 その当時でもうすでに使わなくなった中古のパソコンなのでよく知ってるwindowsとかでもなく、ブラウン管の薄らでかい箱って感じで、めちゃくちゃ巨大なフロッピーディスクみたいなやつが付いてた。 家に来たそのパソコンは何かに使うわけではなく小学生だった俺におもちゃとして与えられた。 とはいえ別にパソコン少年だったわけでもないのでそのパソコンに付属していたゲームを楽しむだけ。 そのゲームが船から機雷を落として敵の潜水艦を破壊する、みたいなやつだった。 シンプルながらも癖になるゲームで、当時また小さかった俺のゲームの腕の低さとも相まって結構ハマっていた記憶がある。 ゲームが進むと海水面がぐっと下がって今度は対空のシューティングになったり、最終的には宇宙に飛び出して敵と戦った。 爆弾の種類とか連
1996年にTVシリーズの放送が開始され、今もなお多くのファンに愛され続けているアニメ『機動戦艦ナデシコ』シリーズの主題歌が各サブスクリプションサービスに本日より配信スタート。『機動戦艦ナデシコ』は本格SFにして、ラブコメの要素も取り入れられたロボットアニメという盛り沢山ぶりが数多くのアニメファンに支持され、1998年には続編にあたる劇場版が公開された大人気アニメだ。今回サブスク解禁された楽曲は数々の名曲とともにアニソンの歴史を彩ってきたアーティスト・松澤由美の楽曲である「YOU GET TO BURNING」(TVアニメ『機動戦艦ナデシコ』オープニングテーマ)、「Dearest」(劇場版『機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』主題歌)、「ROSE BUD」(劇場版「機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-」イメージソング)に加え、『
【投げ銭システム:有料に設定されていますが、無料で最後まで読めます。最後まで読んで「気に入ったから投げ銭あげてもいいよ」と思ったら、購入してやってください】 2011年、『月刊アニメスタイル』第4号の「『機動戦艦ナデシコ』特集」のために書いたもの。 『ナデシコ』は『アウトロースター』とほぼ同時にお受けした、私にとっては初めてのアニメの仕事だったので、いまだにいろいろ感慨深い作品です。 ちなみに『アニメスタイル』は、ものすごく濃厚なアニメ愛と情報に満ちた、読み応え抜群の雑誌なので、まだ読んだことがないという方には、猛烈にお勧めしておきます。 -------------------------------- 小黒さんから「ナデシコの頃のこと書いてよ」と電話をもらって、ほいほいと二つ返事で引き受けたのはいいんですが、さて、これがなかなか難しい。 なんせ、『機動戦艦ナデシコ』は、私にとっては初めて
「インターネット老人会 Advent Calendar 2023」3日目の記事です。 「インターネット老人会」ということで、今日は日本の商用インターネット接続サービスが始まった前後の頃の話をしたいと思います。 今日は fj の話をしようと思うがその前に… インターネットで必要なことはすべて NetNews で学んだ fj というバトルフィールド fj で議論した相手から脅迫される そして17年後… 因縁の再戦 最後に 今日は fj の話をしようと思うがその前に… インターネットと言えば今は Web *1 のことですが、Web が普及する以前、1990年代初頭から世界規模のネットコミュニティが既にあったことをご存知でしょうか。その名を NetNews といいます。 NetNews は一言で言うなら公開メーリングリストのようなものです。あるいは分散型掲示板とも言えるでしょうか。メッセージの形式
『ザ・クリエイター/創造者』はAppleではなくソニーのウォークマンが普及している未来の設定 ─ 「任天堂や、1980〜90年代のソニー製品を徹底研究した」と監督 © 2023 20th Century Studios 遠くない未来を舞台に、人類とAIの激しい戦争を描くSF映画『ザ・クリエイター/創造者』が、いよいよ日本公開となった。劇中では、後頭部がポッカリ空いたAIや、メカメカしいデザインのドロイドやビークル、建造物などが登場し、独自の未来予想図を描いている。 © 2023 20th Century Studios 来日したギャレス・エドワーズによれば、これらのデザインは日本企業からの影響なのだという。「この映画で描かれる未来では、iPhoneのようなApple製品は存在しません」と、エドワーズはTHE RIVERに語る。 「代わりに、ソニーのウォークマンが普及していて、誰もがポケット
概要[編集] ルキノクーペ(2ドア)はB14型サニーベース、ルキノハッチ(3ドア/5ドア、S-RV)はN15型パルサーセリエベースである。ベースであるサニーとパルサーは姉妹車ではあるが専用部品も多く存在し、車名は同じながら、型式上は別車種として見る必要がある。 ルキノクーペ(FB / HB / JB14型)[編集] ルキノクーペは元となったB14型サニーのクーペといった性格であり、2ドアながら、2,535mmと長いホイールベースの恩恵で大人2名が十分座れる後部座席と、ゴルフバッグとスポーツバッグがセットで3個入る(B14型サニーとほぼ同じ容量の)トランクルームを備えている。 また、廉価グレードのMMを除き6:4分割可倒式のリアシートを採用しており、トランクスルー化することで限定的ではあるが長尺物の収納も可能にしている。 GA15DE型エンジン搭載の5速MT車は、10・15モードの燃料消費率
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