手塚治虫氏の実の娘である手塚るみ子さんの、最初のツイートを引用します RumikoTezuka @musicrobita 「今日(※2014年3月27日)は半日かけて新座スタジオで父の書斎机の片づけをしてきました。実は昨年FRRE DOMMUNEで展示した机は引き出しの鍵を紛失して、ずっと開かずの状態でした。どうにかメーカーを探して合鍵を作り、机とロッカーをなんと25年ぶりにご開帳!そりゃもうなかなかの宝物殿でした!」 それならもちろん、出てくる資料も、その反響も大きなものになるに決まっています。とくに”意外”なイラストも発見され、そこから別の漫画家をみなが連想したり…そんな一件です。 続きを読む
京都精華大学 http://www.kyoto-seika.ac.jp/ 教員紹介 マット・ソーンMatt THORN マンガ学部 大学院 人文学研究科 専門分野 マンガ https://www.kyoto-seika.ac.jp/edu/faculty/matt-thorn/ (前半略) コロンビア大学にてM.A.(修士号)とM.Phil.(哲学修士号)を取得。研究や翻訳のかたわら英語圏で批評コラムを書き「日本少女マンガの宣教師」としてメディアに取り上げられる。 97年に京都に移住、京都精華大学で非常勤講師として教え始める。98年よりマンガ学科設立準備室、2000年、マンガ学科准教授に就任。評論家として『読書人』『The Japan Times 週刊ST』『京都新聞』などでコラムを執筆。 03~05年、手塚治虫文化賞の選考委員を務める。最近の翻訳には萩尾望都『バルバラ異界』『トーマの心臓
<怪盗ルパンの館のトップへ戻る> ☆漫画にみる怪盗ルパン おまけ企画 モンキー・パンチ「ルパン三世」とおじいちゃん ☆はじめに このサイトのトップに掲げた文章にもありますように、「怪盗ルパン」になじみの深い日本においても「ルパン」と聞くと「ルパン三世」のほうをまず連想してしまう人が圧倒的であるようです。僕なんか小学生上級から「一世」の方のファンだったもので、「ルパン」といえば「三世」のこととしか思わない周囲の友人たちに絶望的な気分になったもんです(笑)。「ルパン三世」は特にアニメ版によって世界的にも広く知られているため、こうした現象は日本だけではないようです。 というわけで、「一世」のファンとしてはどうしても「三世」には若干の恨みもあるのですけど、「三世」から「一世」の存在を知った人も少なくないですし、「三世」そのものも「一世」の強い影響下にある、いわば「派生作品」であることも間違いありま
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