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思想に関するT_Tachibanaのブックマーク (6)

  • 視点・論点 「ハンナ・アーレントと"悪の凡庸さ"」 | 視点・論点 | 解説委員室:NHK

    フェリス女学院大学教授 矢野久美子 今から50年ほど前の1960年代前半、ナチスの犯罪をめぐる裁判レポートが、大きな論争を引き起しました。これからお話しするのは、その裁判レポートの著者が何を語ろうとしたのか、ということについてです。 1906年にドイツに生まれたユダヤ人女性で、政治哲学者です。彼女は、ヒトラーの反ユダヤ主義政策によって、ドイツから脱出せざるをえなくなり、1933年にパリに亡命しました。しかし、第二次世界大戦によってフランスで生きることも危うくなり、アメリカ合衆国へと避難し、そこで1945年の終戦を迎えます。 ナチスの全体主義政権下では、ユダヤ人をはじめとする大量の人間が、強制収容所やガス室をともなう絶滅収容所で、生きる価値を奪われ意味なく殺戮されるという事態が起こりました。人間を無用のものとするような言語道断の国家犯罪がなぜ起こったのか、どのようにして起こったのか。こうし

    視点・論点 「ハンナ・アーレントと"悪の凡庸さ"」 | 視点・論点 | 解説委員室:NHK
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    T_Tachibana
    T_Tachibana 2013/03/18
    キューバとかベネズエラとかいいところじゃないのさ。美人の名産地だし。あ、これ思想の話だっけw
  • 作家・高橋源一郎氏の吉本隆明さんへの追悼文 『 思 想 の 「 後 ろ 姿 」  高 橋 源 一 郎』

    高橋源一郎 お仕事お知らせ @takagengen2 新聞なので買い逃した方のために、昨日の吉隆明さんへのタカハシさんの追悼文をこちらでアップします。 思 想 の 「 後 ろ 姿 」  高 橋 源 一 郎 2012-03-20 01:40:21 高橋源一郎 お仕事お知らせ @takagengen2 1. いま吉さんについて書くことは、ぼくにはひどく難しい。この国には、「わたしの吉さん」を持っている人がたくさんいて、この稿を書く、ほんとうの適任者は、その中に いるはずだからだ。吉さんは長い間にわたって、ほんとうに多くの人たちに、大きな影響を与えてきた。 2012-03-20 01:44:04 高橋源一郎 お仕事お知らせ @takagengen2 2.けれども、その影響の度合いは、どこでどんな風に出会ったかで、違うのかもしれない。半世紀以上も前、詩人としての吉さんに出会った人は、当時

    作家・高橋源一郎氏の吉本隆明さんへの追悼文 『 思 想 の 「 後 ろ 姿 」  高 橋 源 一 郎』
    T_Tachibana
    T_Tachibana 2012/03/21
    ”どんな思想家も、結局は、ぼくたちの背後からけしかけるだけなのに、吉本さんだけは、ぼく たちの前で、ぼくたちに背中を見せ、ぼくたちの楯になろうとしているかのようだった。”
  • 朝日新聞デジタル:評論家の吉本隆明さん死去 戦後思想に大きな影響 - おくやみ・訃報

    印刷 吉隆明さん  在野の立場から国家や言語について根源的に考察し、戦後日の思想に多大な影響を与えた詩人・評論家の吉隆明(よしもと・たかあき)さんが16日午前2時13分、肺炎のため東京都内の病院で死去した。87歳だった。葬儀は近親者のみで行う。喪主は未定。作家の吉ばななさんは次女。  東京生まれ。50年代に「転位のための十篇」などの詩作や「転向論」などの評論を開始。既成の革新勢力を批判した「擬制の終焉」や、国家や家族、言語を原理的に論じた「共同幻想論」「言語にとって美とはなにか」などの著作で、若者らに影響を残した。  今年1月に肺炎で倒れ、入院していた。

    T_Tachibana
    T_Tachibana 2012/03/16
    私の思考は「吉本氏の影響を受けた人々」の影響を受けているので、氏の思想をよく知らないにも関わらずどこか親しみがあった。「猫びより」のハルノさんの連載から伝わる吉本氏の「いいお父さん」ぶりも。R.I.P.
  • 吉本隆明が亡くなった: 極東ブログ

    隆明が亡くなった。未明に地震があり、あの震源はどこだったんだろうと思ってテレビの音声を聞いているときに、訃報を聞いた。 まあ、お年だからなと思った。糖尿病を抱えヘビースモーカーで87歳というのは大往生の部類ではないか。彼の死についてはかねて理解している以上のことはないなと思って、ぼうっとしていたら、自然に涙が出て来た。ツイッターにも吉の死のことは書くまいと思ったが、堰を切ったように連投してしまった。 僕は吉さんに個人的に会うことはなかった。知人が吉さんのの編集などをしていたので会うこともできないものでなかったけど、まあいいかと思っていた。自分が若い頃、自暴自棄になって自分の学んだことをすべて放り出したいと思ってプログラマーになって、ヴェイユのひそみもあって工場でファームウエアのアセンブラプログラムとかしているとき、吉さんのの、宮沢賢治に触れたところで、知識人は知性を罪責と思

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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