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歴史と組織に関するyomikのブックマーク (1)

  • 『日本のいちばん長い日』半藤一利氏「無責任国家」日本論ず

    この国はかつて、終戦という大きな決断を昭和天皇に委ねた。ほかの誰もが責任を回避するために……。 ご聖断から玉音放送までの1日を描いた映画『日のいちばん長い日』のリメイク版が話題を呼んでいる。それは、70年前といまで「何も変わっていない」ことに、私たちが気づいたからではないだろうか。原作者の半藤一利氏が、「無責任国家」としての日を論じる。 * * * 戦前の教訓があるから、日人は意思決定のシステムを少しは直すのかと思ったら、70年経ってもまったく変わっていない。それが現在の率直な感想です。 戦時中、陸軍参謀部第一部の第二課(作戦)にはエリート中のエリートが集められ、すべての作戦計画はここで立案され、戦争を指導しました。彼らは機密を要求されたこともあって、外部との接触を避け、第二部(情報)からの情報までもときに無視し、いかなる批判にも耳を貸さなかった。 一部の知的エリートがサザエの殻の

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