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検証に関するyomikのブックマーク (10)

  • 『ドラゴンクエストへの道』再検証 - 神殿岸2

    『マンガ ドラゴンクエストへの道』は、エニックスが出版事業に参入してまだ日が浅い1990年2月に出版された。 同時期の「モンスター物語」などと同じB5判で、280ページ以上もある長編だ。 中身はご存じだろうが、堀井雄二と中村光一がエニックスと出会い、ドラクエ1を開発するまでの経緯をマンガにしたもの。 有名なだ。 現在も書は一線級の資料として扱われており、ときにはゲーム史の参考文献として使用されていることもある。 の中にはフィクションともノンフィクションとも書いてないのだが、大部分は事実に沿って構成されているが、もちろん一部は脚色も入っているという見方が一般的である。 そこに罠があったという話を、今回やっていこうと思う。 いろいろあったが、結局入手するしかないという考えに至り、こうなった。 のち91年にガンガンコミックスから再編集版が出ているが、単純にオリジナル版のほうが内容が多いよう

    『ドラゴンクエストへの道』再検証 - 神殿岸2
  • 大気中のCO2回収…合成燃料の原料になるか、ENEOSが実用化へ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ENEOSは大気中の二酸化炭素(CO2)を回収する技術の実証試験を始めた。再生可能エネルギー由来の水素とCO2を使って製造する「合成燃料」の実用化に向けて、安価で大量の原料CO2を調達するのが目的。今後1年程度をかけて、合成燃料の原料として使える品質・コストかどうかを検証する。(根英幸) 合成燃料は水素とCO2、それに触媒を用いた合成反応により粗油を精製し、そこから石油化学製品の原料となるナフサやガソリン、ジェット燃料、軽油などに変換する。既存の自動車や航空機、さらにはインフラ設備をそのまま活用でき、低コストに脱炭素化できる点が強みだ。液体燃料であるため、長期備蓄や輸送が簡単というメリットもある。 今回の実証は、CO2調達の有効性を検証するのが目的。脱炭素社会に向けたCO2の削減は最重要課題で、当面は工場など産業排ガスからの回収で賄える。ただ、将来的にCO2を原料とする合成燃料や合成メタ

    大気中のCO2回収…合成燃料の原料になるか、ENEOSが実用化へ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 行動経済学論文のデータ捏造を暴いた記事の大意を和訳してお届けします|瀬川知己のノート

    昨日Twitterを眺めていたら、衝撃的な論文が飛び込んできた。「行動経済学」に関する論文で取り扱われたデータが捏造だったのではないか、と疑義を投げかける論文である。そこで今回は、この論文の論証の大意を日語でお届けしたい。また、その前後に、行動経済学とは、また、行動経済学の今後は、等についても、簡単に触れてみたい。 そもそも行動経済学とは 行動経済学を一言で表すなら、「経済学と心理学の融合」とでもいえばいいだろうか。そもそも従来の経済学では、人は「合理的に判断する」生き物として描かれていた。ありとあらゆる便益を計算し、比較し、より便益が大きい選択肢をとるその様は、「ホモ・エコノミクス(合理的経済人)」と(しばしば揶揄の意味をこめて)呼ばれてきた。 行動経済学は、それに対して、「人々の心理的な側面」をより重要視したアプローチをとる。仮定する人々を、より現実の人々が下す価値判断に近い行動をと

    行動経済学論文のデータ捏造を暴いた記事の大意を和訳してお届けします|瀬川知己のノート
  • 岩田健太郎医師「科学は検証を経て、真実に少しずつ近づいていく」【緊急連載④最終回】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    岩田健太郎医師「科学は検証を経て、真実に少しずつ近づいていく」【緊急連載④最終回】 藤井聡氏公開質問状への見解(第4回:最終回) 京都大学教授で元内閣参与だった藤井聡氏が、感染症対策専門家会議の尾身茂先生と、感染症数理モデルの専門家として情報の発信と政府への助言をしている西浦博先生に対して、批判文と公開質問状をネットで公開しました。内容は以下になります(以下【当該資料】参照)。 【当該資料】2020年5月21日『「新」経世済民新聞』【藤井聡】【正式の回答を要請します】わたしは、西浦・尾身氏らによる「GW空けの緊急事態延長」支持は「大罪」であると考えます。 https://38news.jp/economy/15951 藤井氏の意見と質問状のポイントを整理すると、さらに以下になります。 (1)「4月7日時点」の「8割自粛戦略という判断」そのものは「結果論」では責められない (2)実証的事後検

  • 「10歳の壁」の虚妄:箕面市「子ども成長見守りシステム」データから読みとるべきこと - remcat: 研究資料集

    昨年12月25日、 読売新聞社サイト YOMIURI ONLINE 「深読みチャンネル」に「「10歳の壁」から貧困家庭の子どもを救え」と題する記事が掲載された。 小学校4年(10歳ごろ)時に、家庭の貧富の差による「学力格差」が急拡大する傾向があることが、日財団などの調査でわかった。貧困家庭の子どもが大人になっても貧しさから脱することができない「負の連鎖」の一因とも指摘される。分析調査を行った日財団職員の栗田萌希さんが解説する。 ----- 栗田萌希 (2017) 「日財団「子どもの貧困対策プロジェクト」: 「10歳の壁」から貧困家庭の子どもを救え」『YOMIURI ONLINE』2017-12-25 05:20 http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20171222-OYT8T50029.htmlYahoo! ニュース」でも、年明けの

    「10歳の壁」の虚妄:箕面市「子ども成長見守りシステム」データから読みとるべきこと - remcat: 研究資料集
  • 株式会社エフシージー総合研究所

    01 「暮らし」をキーワードに研究をします 生活・暮らしを科学する 第三者研究機関として、商品試験や商品開発のための研究を行ないます。暮らしにかかわるさまざまな商品を科学し、生活者の視点で商品を評価します。研究内容は学会等を通じて発表をしています。 02 フジサンケイグループの発信力を活用 危機管理トレーニング マスコミグループの総合研究所として、さまざまな企業不祥事についての長年にわたる研究・分析の成果や豊富な助言業務の経験を保持しています。そうした知見をもとに、企業や大学、団体の皆様に対して、“いまそこにある危機”を例示して“何をするべきか”をお伝えしております。

    株式会社エフシージー総合研究所
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
  • 続・江戸しぐさの正体 | ジセダイ―星海社がおくる、ノンフィクション・教養・WEBエンタテインメント

    江戸の人々が身につけていたという、「傘かしげ」「肩引き」などの「江戸しぐさ」……。これらはなんと、80年代以降の創作だった! 批判的検証『江戸しぐさの正体』以降も行われている検証作業を、可能な限りリアルタイムに近い形でお伝えします!

    続・江戸しぐさの正体 | ジセダイ―星海社がおくる、ノンフィクション・教養・WEBエンタテインメント
  • 『「相対的貧困率」による統計マジック』という記事が統計マジックに陥っている件 - davsの日記

    「相対的貧困率」による統計マジック - 開米のリアリスト思考室 開米瑞浩氏が書いた元記事では、「OECD24ヶ国で貧困率を計ると、日はワースト5に入る、貧困層の多い国である」という理解は誤りとしている。 その根拠は 1. この主張の「貧困率」とは「相対的貧困率」のこと 2. 「相対的貧困率」は、中間層の厚い国では実態よりも高めに出る 3. 日はその「中間層の厚い国」に該当するため、相対的貧困率が実際の貧困度を表さない ということで、「相対的貧困率」は2,3の理由から貧困度の指標として使えないということを述べている。 1は事実であるので、争うことはないが、2及び3がおかしい。 開米氏は、上の図を示して、こう述べる。 高所得側の山は同じで、違うのはそれより下の部分です。 黒線で示したA国は、低所得側に大きな山がある、「大金持ち以外みんな貧乏」型。 赤線で示したB国は、真ん中あたりに山がある

    『「相対的貧困率」による統計マジック』という記事が統計マジックに陥っている件 - davsの日記
  • 「病院がないほうが死亡率が下がる!」の関連資料を読んで - リハ医の独白

    病院がなくなっても幸せに暮らせる! 夕張市のドクターが説く、”医療崩壊”のススメ - ログミー[o_O]というエントリーが話題となっていた。刺激的なタイトルに反発を覚え、論者の根拠となっている資料がないか調べてみたところ、トップページ|日医事新報社に「夕張希望の杜の軌跡」という連載記事が載っていたことがわかった。掲載誌は、2012年4月14日号、5月5日号、6月2日号、7月7日号、8月4日号、9月1日号、10月6日号、11月3日号、12月8日号、2013年1月12日号、2月9日号である。各号とも2〜4ページという読みやすい分量であり、一気に読了したところ、夕張市の財政破綻、市立病院廃院という逆境のなかで、「ささえる医療」を旗印に「医療崩壊」を起こした元都会部における地域医療のモデルを作り上げて来たことが理解できた。真摯な医療活動に頭が下がる思いがするとともに、何故にあのような反発を元エン

    「病院がないほうが死亡率が下がる!」の関連資料を読んで - リハ医の独白
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