「大学にいたとき、教授5人くらいから研究成果を持っていかれそうになって、戦ったこともありました」──ホリプロ所属のタレントで、二酸化炭素を回収する装置「ひやっしー」を開発する村木風海さんが、テレビ番組「そこまで言って委員会NP」(4月14日放送)で発言したこんな内容が物議を醸している。X上では「事実ならば問題になるのでは」と指摘する声などが上がっている。
「大学にいたとき、教授5人くらいから研究成果を持っていかれそうになって、戦ったこともありました」──ホリプロ所属のタレントで、二酸化炭素を回収する装置「ひやっしー」を開発する村木風海さんが、テレビ番組「そこまで言って委員会NP」(4月14日放送)で発言したこんな内容が物議を醸している。X上では「事実ならば問題になるのでは」と指摘する声などが上がっている。
「パンと牛乳は今すぐやめなさい! (3週間で体が生まれ変わる)」(内山葉子)を読みました。 参考文献が巻末に載っていたので転記しました。 本文を読む前に転記したのだが、本文を読むと参考文献とリンクをさせていない! クソですね。 参考文献を載せて、それっぽく見せられればよいのでしょう。 「はじめに」で次のように書いていますが、「科学的に解説」する気なんてまるでないことがよくわかります。パンと牛乳の両方について科学的に解説し、日本人向けの具体的な改善法をお伝えしたいということも、本書を著した理由です。 量の概念皆無・デメリットしか言わない「はじめに」に次のように書かれています。パンと牛乳が深くかかわって発症、あるいは悪化する症状・病気は多岐にわたります。 日常的な症状では、便秘、下痢、おなかの張り、肩こり、頭痛、日中の眠気、なかなかやせない、疲れやすい、鼻水・鼻詰まり、節々の痛み、生理痛、排尿
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12月14日(木)の『徹子の部屋』に、化学者で発明家の村木風海さんが登場する。 年々、温暖化が加速する地球。 その原因である二酸化炭素を減らし、人々の環境への意識を高めたいという思いで、村木さんは日夜研究を続けている。 2019年の「世界を変える30歳未満の日本人30人」に選ばれ、2023年は国連の招聘で環境問題に向き合う国際会議にも参加した。 今回は村木さんが開発した二酸化炭素回収マシーン「ひやっしー」を披露。ボタン1つで空気中の二酸化炭素を集められるという。 さらには、集めた二酸化炭素を再利用する研究にも取り組んでいる。 これらの研究をはじめたのは小学4年生のときで、祖父がくれた一冊の本がきっかけだった。 幼少期はいじめに遭い、研究をはじめてからはその内容を否定する人も数多くいたが信念を貫き通した。 村木さんの思いに「未来が明るく見える」と黒柳徹子も絶賛する。 ※番組情報:『徹子の部屋
先日行われた山本太郎氏の集会(山本太郎とおしゃべり会@福島県郡山市、2023年9月4日)で、陰謀論者と見られる人物が質問したことが一部で話題になっていた。 他にも質問したい人が大勢いるだろう中、延々とマイクを握って陰謀論を連発し、山本太郎氏をイルミナティ呼ばわりする姿は顰蹙を買っていた。一方筆者として気に掛かったのは、この人物が陰謀論の基礎事項である、イルミナティや人工地震について説明を求められても適切に答えられていなかったことであり、陰謀論に対しては批判的なスタンスの筆者もこれには「もっと愛を持って陰謀論に向き合って欲しい」と思ってしまった(勿論、愛があったとしてもルール無視の行動が肯定されるわけではない)。 そこで筆者は、陰謀論者なら知っておいてもらいたい事項についてひとまず50の問題を作成した(折角なので今更ながらに書いておくと、筆者は昨年11月に行われ、鈴木エイト氏、能町みね子氏、
線虫という小さな生物を利用し、尿の匂いから胃がん、大腸がんなど15種類ものがんのリスクを一度に判定できる検査だ。「HIROTSUバイオサイエンス」社(本社・東京都千代田区)が2020年1月に世界で初めて実用化した。
「がんに効く」との言葉を信じ、命を落とした女性 姉 けいこさん 今回取材に応じてくれたのは、妹のともみさん(仮名)をがんで亡くした、けいこさん(仮名)です。 二人で旅行に行くほど、仲のいい姉妹だったという二人。しかしともみさんががんと診断された後、「溝ができるようになった」と言います。 左:妹 ともみさん 右:姉 けいこさん 「私は妹と一番仲が良かったので、何でもわかってあげられる気になっていました。妹は私のことは信頼してくれていると思っていたのですが、一度できてしまった溝はなかなか修復できなくて、結果的に妹が1人で病気と闘うことになってしまいました」 ともみさんは35歳のとき、不正出血が続いたことで婦人科を受診しました。 何度か検査を受けた結果、「子宮体がんステージ1B」という主治医の見立てを伝えられました。 取材を元に作成 左:妹 ともみさん 右:主治医 主治医 妹 ともみさん 国立が
6月に記事にした通り、『秘密のたからばこ』という予言の書では、2023年7月に地球が滅亡することになっていた。 その根拠はノストラダムスで、恐怖の大王の正体は彗星・ブラックホール(彗星とブラックホールが同一物体という設定になっている)とされている。 彗星かつブラックホールという設定筆者のほうは7月31日夜に「人類滅亡!?カウントダウンスペース」をやって楽しんでいたが(黒猫ドラネコさんや藤倉善郎さんも参加され大変盛り上がった)、「アンチのせいで地球が滅亡する」「時間はもう残されていない」などと強く終末を訴えていた信者たちは、外れた瞬間どうしたのだろうか。 予想通りの展開外れた後の展開について、筆者は次のパターンを想定していた。 教祖がアカウント群を消滅させ、活動を終わらせる 「危ない危ない、もう少しで滅びるところだった」と自分達が救ったことにする 「この世界線では滅びていないが、別の世界線で
和田秀樹氏は『80歳の壁』など、多くの著作で知られる医師です。毎日新聞医療プレミアの『「老い」に負けない ~健康寿命を延ばす新常識~』において、「私自身が200以上の血圧を何年も放っておいて平気だったように、今は血圧が200以上でもまず血管が破れることはない」と書いておられました*1。 高血圧は脳出血の介入可能な最大のリスク因子です*2。最適治療目標など細かい議論はあるものの、基本的には、血圧を下げる治療が、脳出血をはじめとした脳血管障害(脳卒中)や心筋梗塞を代表とする心血管疾患を減らすことについて専門家の間で議論はありません。和田秀樹氏自身が「200以上の血圧を何年も放っておいて平気だった」のが事実だとして*3、一般読者が「収縮期200mmHg以上の血圧を何年も放置しても平気なのだ。放置してよい」と解釈しうる文章を書くのは医師として不適切だと私は考えます。 そう考えたのは私だけではなかっ
【(4月8日)記事を分かりやすく整頓しました。以前のバージョンはこちらから。】 ・「私」という漢字はかつては「和多志」であったのにGHQによって「私」になった ・「乾杯」という言葉はかつては「弥栄」で、GHQは「弥栄」の言霊をおそれて「完敗」を想起させる「乾杯」になった ・「気」は本来は「氣」であり、エネルギーが広がる「米」だったのに「〆る」にGHQによって替えられた ・「漢字」は「神運字」だった などなど、これらは一部で流布しているスピリチュアルな言霊信仰ともいえる漢字や単語に対する認識の一例で、GHQという外敵によって本来あったであろう日本や日本人が歪められたという疑似的な「かつての日本」の復古運動の流れともいえるでしょう。で、この運動というか、ネット上で使用する人が近年見る頻度が高くなったと思われ、それ自体はSNSなどによる可視性、拡散性と似非知識によるバズ狙い、また反ワクチンなどの
陰謀論に感染すると本人も周りも苦しい。免疫力を高める体質づくりには、以下のような習慣が必要だと思っている。 「相手が愚かだから」で解釈しない 「自分は全体を見えている」と信じない 義憤ではなく好奇心で見る 自分に一貫性を課し過ぎない 標準理論をまず勉強する どれだけ予防的な習慣を取っても100%は保証できない。しかしリスクは低減できる。自分自身への予防措置として一旦まとめておこうと思った。 陰謀論の見た目 陰謀論は「正しいもの」として現れる。整合的に(筋道が通っているように)見える。以下のような手段でその「正しさ」は支えられる。 前提条件を見せない・隠蔽する:「既に証明されている」「明らか」「当然だ」といった言辞で、前提への疑問や遡行をシャットアウトする。 検証不能な前提を導入する:実証的に存在を確認できないもの(闇の組織や神)、裏取りのできない人物の意図や発言、無関係な事象の結びつけ(こ
大阪府、大阪市、大阪商工会議所は、「実証事業推進チーム大阪(以下、「推進チーム」という。)」を組成し、革新的な技術や製品・サービスの実証実験を行いやすい環境を整え、国内外から企業を呼び込み、「実証事業都市・大阪」の実現に向けた取組を推進しています。 令和5年1月11日(水曜日)から令和5年1月17日(火曜日)には、本市が実証フィールドとして提供した花博記念公園鶴見緑地において、サステイナブルエネルギー開発株式会社が、水と大気中のCO2等から生成する人工石油(以下「合成燃料」という。)による発電システムの構築に向けた実証実験を実施しました。同社によると、特殊な光触媒を用いて、水と大気中のCO2からラジカル水(化学反応を起こしやすい活性化水)を作り、ラジカル水に大気中のCO2と種油(軽油、重油、灯油など)を反応させることで、種油と同じ組成である合成燃料を連続的に生成するとされています(種油は、
日本の城跡から見つかった謎の地下室 ユダヤ教の沐浴施設の可能性 https://t.co/83Q7HbQURc — 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) September 19, 2022 熊本県人吉市の人吉城跡敷地内に「謎の地下室」の遺構があるのはご存じでしょうか? この地下室は何のための施設だったのか――。遺構の謎に迫るシンポジウムが24日、同市内で開かれる。 遺構が発見されたのは約25年前。当時からこの謎に取り組んできた郷土史家らが、東京大の市川裕・名誉教授(ユダヤ教専攻)や岡美穂子・准教授(日本キリスト教布教史専攻)、山形大の松尾剛次・名誉教授(日本宗教史専攻)を招き、見解を聞く。 郷土史家らがこれまで市川名誉教授らから得てきた情報によると、人吉城跡の地下遺構は「大きさや構造からユダヤ教の身を清める沐浴施設ミクヴェといっていい」という。 なぜ、ユダヤ教なのか。
横浜市水道局が日本システム規格株式会社(jspkk)のNMRパイプテクターを導入したので,関連する測定結果等に関わる文書全て,という範囲で,情報開示請求を行った結果,開示された文書。開示は2019年7月。 はじめに そもそもなぜ横浜市水道局がNMRパイプテクターに走ったのかというと,水道局のOBが作ったコンサル会社の(株)アクアエンジが代理店になって売り込みをかけたらしい(https://twitter.com/G_rolling/status/1142441632177872899)。横浜市の結果は,効果があったという宣伝に使われているが,全部開示されたものの30番台後半の資料を見ると,目視で錆の状況は変わらず,錆自体の分析をしても設置の上流側と下流側で目立った変化はない(数ヶ月以上設置した後)と読み取れる。設置したすぐ後の結果が良さそうだったので,そのときの結果が宣伝に使われたのだろう
発達障害 食で改善を 北陸の有志団体 提案へ金沢で来月講演会:石川:中日新聞(CHUNICHI Web) 企画するのは、七尾市直津町のセラピスト大谷直美さんが代表を務め、問題に関心のある北陸三県の親たちが集まる「ハッピーミネラル」。食事にミネラルを取り入れることで、発達障害や食物アレルギーの改善につなげようと取り組んでいる。 あからさまなニセ科学なので当然カウンター記事も出ている。 発達障害を食事やミネラルで改善しましょうというお話には気をつけて(成田崇信) - 個人 - Yahoo!ニュース 自閉症などの発達障害は現在のところ治療法は確立されておりません。早期に心理・社会的な介入(環境の改善や行動療法など)を行うことで、本人が混乱せずに過ごすことや社会との良好なかかわりが持てるようにし、自尊心を持ち落ち着いて暮らせることで周辺症状を予防することが今のところ妥当性の高い対処法と考えられてお
「経済物理学」とは、経済現象を物理学的な手法などによって説明する学際的な学問だ。詳細は専門書に譲るが 、バブル崩壊のメカニズムに関する研究も多い。 筆者は2015年4月に、会社の顧客向けリポートで当時の中国株バブルの崩壊時期を経済物理学のモデルを用いて予測した。その際に筆者は「(中国株は)すでに警戒すべき状況にあるといえる」「2015年5月末から1カ月ごとにバブル崩壊の可能性を検証したところ、10月末がもっともらしい」と予測した。 結果は2015年6月にはピークをつけて下落したため、「的中」とはならなかったものの、モデルは十分にバブル崩壊のシグナルを発していた。 また、TOPIX(東証株価指数)についても同様に「2015年12月末のバブル崩壊の可能性」を示したが、結果は8月中旬まで高値圏での推移が続いた後に、中国株の下落や米国の利上げを材料に予測より早めに下落した。 今回は足元でバブルが警
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