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アフガニスタンに関するyomikのブックマーク (3)

  • 「タリバンにできるならオレたちにもできる」─タリバン復権が世界各地の“ジハード運動”に勢いをもたらす | 9.11から20年、イスラム過激派の歴史をたどる

    タリバンに会談の申し込みが殺到 米国に新大統領が誕生すると、各国の首脳は競ってその新大統領の最初の会談相手になりたがる。同じようなことが、タリバンによるカブール制圧のときにも起こった。タリバン指導部の顔であるアブドゥル・ガニ・バラダルに、会談の申し込みが殺到したのだ。 最初の会談相手になる栄誉を勝ちとったのは、ガザ地区を支配するイスラム主義組織「ハマス」の指導者イスマイル・ハニヤだった。そのときの電話会談の内容がハマスの公式サイトに掲載されている。 それによれば、ハニヤはタリバンがアフガニスタンで「米国の占領軍」に対して勝利を収めたことを祝し、「これはすべての占領軍、なかんずくパレスチナを占領するイスラエル軍が瓦解していく序章でもある」と続けたという。これに対し、バラダルは「抵抗運動の結果、(ハマスに)勝利と威信がもたらされる」ことを願うと応じた。

    「タリバンにできるならオレたちにもできる」─タリバン復権が世界各地の“ジハード運動”に勢いをもたらす | 9.11から20年、イスラム過激派の歴史をたどる
  • 「私たちを救って」アフガン日本大使館の現地職員

    アフガニスタンの日大使館で働く現地職員がANNのインタビューに応じ、「退避の準備が遅く、取り残された」と明かしたうえでアメリカ軍の撤退で危険はさらに高まっていると訴えました。 大平一郎記者:「日政府に伝えたいことはありますか?」 在アフガニスタン日大使館・現地職員:「お願いです。私たちの命を救って下さい。私たちは極めて危険な状況にいます」 日大使館で働く男性によりますと、日大使館が現地職員や家族の退避のため、ビザを準備し始めたのはタリバンがカブールを制圧した先月15日以降だったということです。 在アフガニスタン日大使館・現地職員:「情勢悪化で最悪の事態が起きる可能性を高位の日の外交官含め進言しましたが、タリバンがカブールを陥落させることはないと言われました」 また、大使館側からは準備の遅れなどの問題について口外しないように言われているといいます。 在アフガニスタン日大使館・

    「私たちを救って」アフガン日本大使館の現地職員
  • アフガニスタン覚書

    たぶん専門の人から見るといろいろ間違っていると思う。 アフガニスタン国土現在の国境線は英領インドとロシア(とペルシア)との緩衝国として残ったもの。ほぼ乾燥した山。 国民山がちな国土もあって民族構成は複雑。パキスタンにまたがるパシュトゥーン人(最大勢力)・バローチ人、タジキスタンにまたがるタジク人、テュルク・モンゴルの血を引くハザーラ人、トルクメニスタンにまたがるトルクメン人、ウズベキスタンにまたがるウズベク人、その他イラン系、テュルク系を中心に多民族が混在している。 パシュトゥーン人アフガニスタンとパキスタンにまたがる民族。アフガニスタンでは4割程度を占める。山間部ではパシュトゥーンワリという独特の復讐感や名誉感を重んじる割と血なまぐさい掟に従っている。 政治背景氏族社会が強い、最後の王ザーヒル・シャーの時代ですら氏族長会議が後ろ盾だったし、今(2004年憲法)でも上院・下院の上に氏族長の

    アフガニスタン覚書
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