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住宅に関するyomikのブックマーク (7)

  • マンションリフォーム虎の巻

    来は親友に向けたマンションリフォームのアドバイスだが、LINEで送るには長すぎるので、増田の日記として公にさらしてみる。ブコメやトラバで有用な反論が得られるかもしれない。 祝1000user超え。いろんな意見が聞けて楽しい。おそうじ浴槽がみんなに届いてうれしい。 祝2000user超え。自分の知識がみんなの役に立ったようでうれしい。はてブ愛してる。 増田は建築士としてそれなりに経験値はあるが、住まいのあり方や価値観は当に多様なので、N=1の意見として参照するぐらいがちょうどよい。 大前提適切な断熱壁と二重ガラス樹脂サッシが装備されていること。それがない建築が許されるのは安藤忠雄だけ。 既存のサッシが交換できないならインプラスなどの内窓をいれればよし。 風呂編おそうじ浴槽!これが言いたくてこの長い日記を書いているといっても過言ではない。 google:image:おそうじ浴槽 他の設備投

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  • 注文住宅で15年後に後悔すること

    ・雨が当たるベランダ 100%漏水する。一見大丈夫でも接合部分のどこしら雨漏り&乾燥を繰り返し建物の劣化が進んでいる。定期的にコーキング必須。 ・天窓 100%漏水する。太陽の位置の関係で、夏は暑く冬は太陽が入りにくく、メリットが低い。 ・出窓 雨が当たる部分は100%漏水する。窓の断熱性能を下げまくる上に、最終的に収納になるだけなのでメリットが皆無。 ・ウッドデッキ 天然木は腐ったり刺さるので論外。人工木は割れる。接合部分から漏水したり床下が湿気と虫たまり場になって建物に悪影響なのでメンテできないならやめるべき。 ・アルミサッシ、樹脂複合サッシ 自明。 ・無垢のフローリング 寿命が長いらしいが歪んでゴミや水が隙間に入ったりするし、何より高すぎる。突き板か挽き板で十分で、劣化が目立ったら交換すればいい。 ・窯業系の外壁 窯業系サイディングはどんな高性能でも金属より寿命が短く、塗装を小まめに

    注文住宅で15年後に後悔すること
  • 国民平均給与(年収476万円x2)をもらう夫婦は都内のマンションを買えるの? | スムログ

    マンションアナリスト・のらえもんです。新年あけましておめでとうございます、今年もどうぞよろしくお願いいたします。さて、新年1回めのスムログ更新は、「国民平均」さんから来たこのお題です。 差出人: 国民平均 誰に答えて欲しいですか? 全員 メッセージ文: こんにちは。 純粋な疑問を失礼します。 平均結婚年齢である夫30歳30歳の夫婦が (四大卒・総合職・共働き 四大卒の30歳時平均年収476万×2と仮定 職場は都内で週4以上通勤) 出生率1.49にあわせて1人〜2人の子供を産むとして 今都内にマンションを買うとしたらどこになるでしょうか? やはり都内は諦めて千葉埼玉になりますか? 今の都内は中古でも中々な高額になっている気がしています。 んー、国民平均給与ってそれくらいだったっけな、国税庁の「令和3年分 民間給与実態統計調査」にはこうありました。 給与所得者の平均給与は443万円 男女

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  • どうしてこんな家ばかりなんだろう?建築の専門家と街を歩く

    私達が住んでいる街は、そして家は、どうしてこんな形をしているのだろうか。効率を考えて建てるなら直方体がぎっしり並んでいるSF世界のような街になるはずでは。 専門家と街歩きをして腰が抜けるほどへぇへぇ言うシリーズ、今回は建築の専門家と街を歩いた後編である。 建築の学者さんと街を見て歩く 私達が住んでいる街がこんな形なのはどうやら建築基準法という法律によるところが大きいようだ。 そんなことがわかった前回の記事(こちら)にひきつづき東京大学名誉教授、日大学理工学部客員教授である神田順さんと東急東横線祐天寺駅周辺を歩く。 建築のとりわけ構造の世界では著名な神田さんに「なんで家ってこんなことになってんですか?」とのんきに聞きながら街を歩く。 神田順さん(右)とデイリーポータルZウェブマスター林雄司(左) もし建築基準法がなかったら? 大北:建築基準法がなくて、任せてやっていいよってなったら街はどう

    どうしてこんな家ばかりなんだろう?建築の専門家と街を歩く
  • アルミ高断熱窓の開発協会(Passive Window Japan)10月設立へ: 鵜野日出男の今週の本音2013~2015

    ホットニュースが飛び込んできました。 テクノフォルム・バウテック・ジャパン社では、数年前よりドイツを中心に需要が拡大している高断熱アルミサッシを、何とか日へ根付かせるべく努力を重ねてきました。 私も、心当たりの何社かに働け掛けてみたのですが、各社とも需要減退による価格競争に巻き込まれており、高断熱用サッシの開発には関心があるのだけれども、なかなか手を出せないというのが現状。 このため、予想以上に難産を強いられ、未だに日ではビルダー、消費者ともアルミの高断熱サッシを採用することができないでいます。 今、入ってきたニュースでは、テクノフォルム・バウテック・ジャパン社の日の代表であった橘社長が、今月一杯で退任 (後任には轟氏が昇格予定) し、9月一杯は準備に当たり、10月早々にPassive Window Japan (理想の窓・開発協会) を設立し、橘氏が専務理事に就任する予定という内容

  • 低い断熱性なぜ放置、世界に遅れる「窓」後進国ニッポン 松尾和也 松尾設計室代表 - 日本経済新聞

    住宅の断熱性能が相対的に低いことをご存じだろうか。部位ごとにみれば窓の性能に大きな課題がある。窓の重要性について啓蒙活動を続ける松尾設計室の松尾和也代表は、「『窓』先進国の欧州に比べればもちろん、日と気候が近い中国韓国にも劣っている」と話す。松尾代表に、近年の傾向を踏まえて解説してもらう。日は世界から見て、「ものづくり先進国」「超一流の工業国」というイメージがあると思います。しかし

    低い断熱性なぜ放置、世界に遅れる「窓」後進国ニッポン 松尾和也 松尾設計室代表 - 日本経済新聞
  • これからのお家は廊下がなくなる? LDKに変わる新たな間取りとは | ROOMIE(ルーミー)

    最近、「マンションの間取り」がどんどん進化してるって知ってました? LDKが生まれ、和室がなくなり、キッチンも開放的に…。間取りの変化は、日人の「暮らしの変化」そのものです。 例えば、ここに一般的な大型マンションの間取りがあります。 埼玉県の新三郷に実在するマンションの間取り。4LDKのファミリータイプ、採光良し、確かによく見るタイプの間取りです。80m²以上で角部屋というのがちょっとセレブな感じです。 ところが、同マンションのある階の角部屋だけは「ちょっと変わった間取り」をしています。なんでも「ある住宅コンペ」で最優秀賞を受賞したものが、そのまま採用されたのだとか…。 こちらがそのお部屋です。 なんだか不思議な間取り…。 ダイニングやリビングといったエリア分けがありません。コンペで最優秀賞をとったとはいえ、この間取りって何がすごいの? 家のなかに「通りみち」をつくる この間取りの特徴は

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