退職金ゼロにする奇策が全国自治体で横行 非正規公務員5.8万人、勤務が毎日15分短いだけで「パート扱い」 非正規の地方公務員には退職金を払いたくない? 全国の自治体でそんな観測が浮上している。退職金の受給資格があるフルタイム非正規より1日約15分だけ勤務時間が短いため、受給できない「パート」が約5万8000人いることが国の調査で判明したからだ。専門家は「自治体が恣意的に勤務時間を短くしているのではないか」とみている。(渥美龍太、畑間香織)
来館者が102万人超となった県立図書館。夏休みは勉強する児童生徒でにぎわった=昨年8月、金沢市小立野2丁目 ●コンサートや市場、にぎわい拠点に定着 県立図書館(金沢市小立野2丁目)の来館者数が2023年度、102万6046人となり、当初の目標だった年間100万人を上回った。22年7月に移転オープンしてから年度を通して開館したのは昨年度が初めてで、利用者数は全国の都道府県立図書館で最多となる可能性がある。子どもの遊び場や名建築としても人気の新図書館は今後、隣接する金沢美大との連携を検討し、県成長戦略で掲げた年間120万人の達成を目指す。 昨年度の入館者数は、旧県立図書館(同市本多町3丁目)の平均である約25万人と比べて4倍に増えた。貸出冊数も旧図書館の4・3倍となる61万2181冊だった。 新図書館は開館から1年間の来館者数が102万3300人と、23年度と同じく「100万人超え」を果たして
吉田樹さん /福島大学経済経営学類准教授 地域公共交通の戦略的マネージメントを研究 マップを見るポイント: 隣接する町の状況も確認を! ―今回のバス路線減少マップはどんなデータを基に作成したものですか? 今回のマップは国土交通省のHPにある国土数値情報の「バスルートデータ」を基に作成したものです。青線のルートは最新発表(2022年度)の定期運行バス路線、赤線は2011年度から2022年度の間に廃止、もしくは予約型のデマンドバスのほか、自治体等が自家用車で輸送する、いわゆる白ナンバーのバスで運行される部分です。バス会社が定期運行する路線が減少したことが分かります。 ―赤線であってもデマンドバスや白ナンバーのバスが運行していれば問題はないのでは? 過去の例から、デマンドバスや白ナンバーのバスに切り替わった後、利便性が低下してしまうことが少なくありません。白ナンバーのバスは、費用を自治体が丸抱え
もともとは茨城県にもアナログ当時の1971年にUHF34ch、出力5kWの割り当てがありました。 このときに免許申請したのは、(株)茨城放送(略称IBS・県域中波放送局)、茨城読売テレビ放送(株)、茨城文化テレビ(株)、茨城朝日放送(株)、茨城新聞(株)、(株)テレビ茨城、南茨城テレビ放送(株)、茨城UHF放送(株)の8社でした。 しかし、免許申請が一本化されないまま15年ほど経過した1986年に茨城県議会に動きあり、当時の郵政省が免許申請の再確認を行ったところ、この中で茨城UHF放送(株)が申請を取り下げし、7社が当時のままで再申請しましたたが、そのときにも免許の一本化が行われず、その後の不景気もあって計画が立ち消えになったらしいです。そのため地デジ化の際にはチャンネルの割り当てもなくなってしまいました。 県域テレビ局の置局状況は広域圏に限れば(広域圏外は県域局となるため)、 関東-群馬
これはいま、おれの中にひとつわりと明確な答えがあって、それは "スーパーセンタートライアルに向かう途中の田んぼ道"です おれの住んでる田舎は、市の人口5万人とかなんで、かなりザコいんだけど、24時間営業のスーパーセンタートライアルを抱えている そんで俺はそっからチャリで5分程度のとこに住んでいる そうすっと、夜10時からでも、思い立ったらチャリに乗って、でけえスーパーで買い物ができるわけですよ まずこれはひとつの文化資本と言って良い スーパー って博物館だからさあ! そんで、そこまで行く途中の道、これもまたいいわけ 中規模の川が近くにあるから、いまの季節、サワガニが地面を這い回っているんですよ まず、玄関からチャリまで歩く過程で、スマホのライトに照らされて、聞き取れるくらいデカい足音を立ててカニが逃げる、おれはウオっと思ってちょっとのけぞる、こういう体験が、よくわかんねえけど、ひとつの原体
皆さんこんにちは!「豚に真珠」の豚ことヨッピーです! 写真は高知県の仁淀川(によどがわ)で泳ぎ狂っている僕です。いやー、高知は良いところです。本当に。夏の高知なんて最高! さて先日、高知県土佐市にあるカフェ「ニールマーレ」を運営する「崖っぷちカフェ店長」からこういった告発がなされました。 この一連のマンガがTwitterにて鬼拡散された結果、22.4万RT、1.1億インプレッションという見たことない数字になっており、一時期のTwitterは「この話題で持ち切り!」みたいな事になっておりました。Twitterのアカウントを持っている人はみんな、一度くらいはタイムラインに流れてきたんじゃないでしょうか。 その結果、色んな人が色んな事を言い始めるのはともかく、土佐市の幼稚園に「子どもを誘拐する」といった内容のメールが届いたり、土佐市役所宛に爆破予告メールまで届く始末です。 そういった明らかな犯罪
阪神打出駅近く、稲荷山線沿いに「鉄板居酒屋 やす」が4月18日からオープンしていました〜 ↑「鉄板居酒屋やす」の外観 この投稿をInstagramで見る @teppan.yasu2024がシェ...
この記事は『0メートルの旅』という本に収録されている、2019年のGWに書かれた文章です。GWを記念し、無料公開します。 僕は人間よりイノシシが多い田舎で生まれ育った。だから上京したあとも人混みが苦手だ。満員電車に乗ると目眩がして、じきに視界が遠ざかっていく。そのせいで電車通勤も電車通学もしたことがない。 時は2019年のゴールデンウィーク。空前の大型10連休である。日本全国あらゆる場所が混みに混み、栃木県では宿泊料金が471%上昇したという。恐ろしくて出かけることすらままならない。きっとむせ返る人の波にさらわれるだろう。そういう被害妄想に怯えている。 なら自宅に居ればいいのでは、と思われるかもしれない。でもそれも嫌だ。なぜなら寂しいからだ。GWに一人で家にこもるのはとても寂しい。かと言って人混みは苦手だ。そういう複雑な心境を抱えている。 そう、あれだ、ヤマアラシのジレンマ。鋭い針をもつヤ
イヌは人間のペットとして世界中で愛されており、飼い主にとって癒やしと活力を与えてくれる大切な存在です。新たな研究では、イヌが単に飼い主に好影響を及ぼすだけでなく、「イヌの飼い主が多い地域は犯罪率が低い」という有益な関連性があることが示されました。 Paws on the Street: Neighborhood-Level Concentration of Households with Dogs and Urban Crime | Social Forces | Oxford Academic https://doi.org/10.1093/sf/soac059 More dogs in the neighborhood often means less crime https://news.osu.edu/more-dogs-in-the-neighborhood-often-mean
神戸を代表する繁華街「三宮」。しかし専ら商業施設が集中していて繁華街らしさを見せているのは三宮センター街や生田神社などのある駅の西側一帯に限られていて、駅の東側はというと、まるっきり取り残されたようになっている。 三宮駅から徒歩5分くらいのところに、三宮ならぬ「二宮商店街」という寂れたアーケード街が残っている。住所で言う神戸市中央区二宮町、琴ノ緒町に属する一帯だが、こんなに神戸のド都心ど真ん中にこのような場所があったとは迂闊にも気づかなかった。 三宮の近くにある「二宮」…という事で、町内には「二宮神社」といったところもございますけれども、ここは「神戸八社(生田裔神八社)」の一つに数えられていて、一宮から八宮まであるんすね…“嵐の二宮くん”に因んでジャニヲタ女子軍団がキャーキャー言いながら参拝しているらしいですが、我々にしてみればどっちかというと倒産した関西ローカル家電量販店の「ニノミヤ」の
まい🌈OTママ @mai_sun_ 今スッキリでやってる千葉県流山市、5年連続人口増加率No.1なんやけど、市長の戦略がすごい‼️ ・広告戦略 『母になるなら、流山市』を都内主要駅に貼り出す ・マーケティング 全国初のマーケティング課を市内に設立。 ・キャッチコピー 『どこよりも早く、どこよりも高く売れる街』 勉強になる〜✍️ 2021-11-17 09:23:57
上州郷土料理店のおっきりこみ おっきりこみ(おっ切り込み)は煮込み麺料理の一種で、群馬県や埼玉県北部・秩父地方の郷土料理。地方によって違う呼称で呼ばれることもある(「呼び方」の節を参照)。農山漁村の郷土料理百選に選定されている[1]。また群馬県では、2014年(平成26年)3月20日に県の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財(県記録選択無形民俗文化財)」に選択されている[2]。 概要[編集] 地域によって多少の差はあるが、麺は小麦粉で作った幅広のものを用い、生麺のまま野菜を中心とした具とともに煮込んだものである。つゆは味噌ベースのものと醤油ベースのものがあり、具には根菜類がよく使われる[3]。 二毛作での小麦生産が盛んな地域では、うどんなどの粉食料理を常食する文化が根付いており、おっきりこみもそのひとつである。類似するものとしては、山梨県のほうとうなどが挙げられる[3]。 起源[編
創業123年!伊藤博文から営業許可を得て開業した老舗「川村屋」の閉店の瞬間を取材! 324 8 2 2023.04.20
道内唯一!「森町」はなぜ「もりまち」と読むのか? 2011/05/02 北海道を学ぶ 地名, 地理, 森町, 渡島管内, 行政, 道南圏4099view 市町村の中で「市」は「し」と読みますが、町村については、「まち」または「ちょう」、「むら」または「そん」と、自治体によって読み方が異なります。道内では「村」はすべて「むら」。「町」は原則「ちょう」ですが、道内で唯一、道南の森町が「もりまち」と読みます。なぜそうなったのでしょうか。 全国的にみると、「町」を「ちょう」と読むことが多いのは中部・西日本、「まち」と読むことが多いのは東日本です。「村」については、「むら」と読むことが多いのは東日本~中部、「そん」と読むことがあるのは西日本ということになります。 道内では、原則として「町」は「ちょう」、「村」は「むら」と読みます。村についてはすべて「むら」ですが、「町」は1つの町を除いてすべて「ちょ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く