KAMEI Nobutaka @jinrui_nikki 「もしもアフリカがヨーロッパに植民地化されていなかったら?」という仮定に基づいた、架空のアフリカ諸国の地図。 空想ですが、ある程度史実や言語分布に基づいて作られていて、世界史と文化人類学のよい教材になります。 スウェーデンのアーティストが作成。見出しは仏語ですが、記事本文は英語です twitter.com/Limportant_fr/… 2018-01-02 09:52:05
【南スーダン】 韓国軍、追加補給物資受け取れず 「孤立危機」 1 名前: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★:2014/01/04(土) 19:14:00.43 ID:???0 韓国軍、追加補給物資受け取れず 「孤立危機」との報道も 南スーダン 【ソウル共同】内戦の危機にある南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加し、陸上自衛隊から緊急に銃弾1万発の提供を受けた韓国軍部隊が、 同国政府が送った銃弾を含む追加の支援物資を4日になっても受け取れずにいることが分かった。韓国軍合同参謀本部の話として韓国メディアが報じた。 部隊が展開する東部ジョングレイ州の州都ボルが、政府と対立するマシャール前副大統領派に 掌握され、物資輸送用の国連ヘリコプターが飛べない状況にあるとみられる。同本部は部隊は 安全だと主張しているが、孤立の危機との報道も出始めた。 http://www.daily.co.j
突然の事件に、驚いた。アルジェリアでの日本人拘束事件である。 13年前、凄惨な内戦に一応の終止符を打ち、一昨年の「アラブの春」では周辺国で政権が次々に倒れていくのを横目で見ながらも、アルジェリアのブーテフリカ政権は健在だ。反政府デモは少なくないが、原油輸出額は2003年以降急速に伸びていまや内戦時の七倍近く、経済成長率もここ数年2~3%と、悪くはない。今回被害にあった日揮をはじめ、伊藤忠、三井、三菱など、日本は70年代から大手商社がアルジェリア向けに大型の建設プラントを輸出してきた。 そのアルジェリアで何故このような事件が起きたのか。それは、隣国マリの状況と連動しているに違いない。マリでは1月11日、マリ北部の反乱勢力を抑えようとする政府軍の要請を受けて、フランスが軍事介入、戦争状態に突入したからである。 マリ戦争の原因は、複雑だ。メディアが伝えるような、「北部=イスラーム過激派=アルカー
サハラ砂漠以南のアフリカの多くの国は現在、一応は複数政党制の下に選挙で大統領と議会与党を選出する「民主主義国家」である。北朝鮮や中国のような一党独裁国家は、アフリカにはもはやほとんど存在しない。 だが、アフリカ政治が抱える問題の本質は、複数政党制という制度の有無にはない。多くの国では、複数政党制下で選挙が実施されても、野党勢力は候補者擁立の段階から様々な形で嫌がらせを受け、選管はしばしば与党側に買収されている。与党は二重投票を画策し、野党支持者の投票はしばしば暴力や威嚇によって妨害され、開票段階では与党候補の票の水増しが行われる。こうして実質的には独裁者に近い国家元首であっても、複数政党制下の選挙という「儀式」を経ることにより、対外的には「民主的に選出された大統領」として正統性を獲得する。1990年代以降、アフリカ各地でこのような民主主義の形骸化とでも呼ぶべき現象が観察されている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く