毎日映画コンクール男優主演賞やヨコハマ映画祭主演男優賞を受賞し、2022年に俳優生活61年目を迎えた寺田農さん。 数多くのテレビ、映画、舞台に出演し、映画『天空の城ラピュタ』(宮崎駿監督)のムスカ大佐の声を担当。吹き替えやナレーションでも知られている。 2021年には34年ぶりに主演した映画『信虎』(金子修介監督)が公開され、2022年12月16日(金)にDVDが発売。11月17日(木)には「生誕85年 実相寺昭雄メモリアル・コンサート2022~陰翳礼讃、夢中遊行」(自由学園 明日館講堂)に出演する。 ◆『天空の城ラピュタ』のムスカ大佐がトラウマに? 1986年、寺田さんは映画『天空の城ラピュタ』(宮崎駿監督)のムスカ大佐の声を担当。2008年から2012年まで東海大学文学部特任教授を務め、映画史入門、現代映画論、演劇入門、戯曲・シナリオ論などの科目を担当した。そのときにも学生からムスカ大
ククルスドアンの島を上映する劇場で映画鑑賞客にBDを販売するらしい。 閃光のハサウェイに引き続きこれが既定路線になりそうだ。 「最も金払いのいい客が最上位のもてなしを受ける」という、一般的なビジネスでは当たり前の商習慣を やっとアニメ業界で恒常的に実施するところが出てきたことに感動を禁じ得ない。 今までのアニメ業界は「一番金払いのいい客が最も待たされる」というクソみたいな商習慣が横行していた。 TVなり配信サイトなりでコンテンツにハマったとしても、上質な映像コンテンツを買えるのはずっと後回しにされ続けてきた。 これで「金払いのいい客を最後に回す」というクソみたいなアニメ業界の習慣がとっとと廃れてほしい。 客がコンテンツにハマった時に熱が冷める前にきちんと稼いでほしい。
実写の漫画化やアニメ化が少ないのはなぜだろう。 ・三次元は演者の印象が強すぎるから二次元の作品を作りにくい? →それなら二次元から三次元の作品を作るのも同じ理由でダメな気がする。 ・二次元より三次元の方が需要がある? →そうなのだろうか?よく分からん。例えば三次元のアイドルが好きな人は、そのアイドルが二次元化された作品にも興味を示すような気がするが、違うのだろうか。 ・二次元を好む人間は、三次元が元になっている作品に忌避感がある? →一理あると思うが、全員が全員そうだという事もないだろう。二次元でも原作と実写化作品の両方が好きなファンもいるし。 ・実は自分が知らないだけで、実写がアニメ化、漫画化された例は数多くある。 →おすすめの作品教えてください。
実写版なんてたいていは別物で低クオリティだからまずみないだけだし、 ネットでさまざまな評価のデータがいろいろ集積する現在では 実写の評価が低くても元のアニメや漫画の評価が下がるわけでもない。
2015年12月19日、20日の全国映画動員ランキングは、『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』(全国358館)が初登場で首位を飾り、第2位は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(全国371館)となった。 映画動員ランキングはこちら 『妖怪ウォッチ』劇場版第2弾は、さくらニュータウンに暮らす小学生ケータが妖怪になってしまう『妖怪になったケータ』や、8年後にタイムスリップしたジバニャンの物語を描く『ジバニャンの華麗なる作戦』など、5つのエピソードからなる最新作。 配給の東宝は19日に、「興行成績は50億円突破確実、さらには60億円突破も見据えた大ヒットスタートを切った」と発表している。 第3位は『orange-オレンジ-』(全国303館)、第4位は『母と暮せば』(全国336館)、『007 スペクター』(全国353館)となっている。 『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5
嘆かわしい。 あのねぇ、僕ら脂肪燃焼団は本当に嘆かわしく思ってます。 けっこう観に行くよう発信してるんですが、マッドマックスという10年に1度のレベル、いや、人類に1度のレベルの名作を観ていない友人がまだ多くいることに。 でも週末、落ち着いて考えてみました。 もしかしたら、僕らの伝え方が悪かったのかな、って。 だって萌え豚である皆さんは、どんなに忙しくてもラブライブ!には行くわけでしょ? アイマスには行くわけでしょ? じゃあごめんなさい! 皆さんが劇場に足を運ばないのは、僕らのせいです! 「タイトルに『マッド』って…」「なんか荒っぽい映画なんでしょ?」 「車が暴走する話って聞いてるし……」 「ラブライブ!だったら行くけど…」「僕には関係ない映画だよ」 もしかして、そう思ってるんでしょ。みなさん。 何が言いたいかって?つまり、僕が伝えたいのは、 マッドマックスって、ほぼラブライブ!なのに、っ
作品の内容への評価も高い。最終興収は20億円超が見込まれている『ラブライブ!The School Idol Movie』 6月13日から公開された『ラブライブ!The School Idol Movie』が、映画界の今年上半期の大きなトピックになった。一般的には、それほど知名度の高くないこのアニメが、3週連続で興行ランキング(土日の動員集計)のトップに立ち、4週目も2位に食い込んだ。7月12日時点では動員115万人・興収16億5000万円を記録し、最終の興収では20億円超えも視野に入っているからである。 アニメ興行の“風物詩”になったレア特典 上映館数は121館(スクリーン数ではもっと多くなる)。コア層をターゲットにしたアニメは、館数が多くない限定公開が基本で、『ラブライブ!』も同様だった。これは、一定層のファンを一部の劇場に集中させる意味が大きい。そこでしか上映されないことで、ファンの気
マンガ原作の実写映画が増え、『るろうに剣心』をはじめ大ヒットが相次いでいる。マンガ原作を出発点に、アニメ化と連動して実写作品を仕掛け、ヒットを最大化する戦略に期待が高まっている。映像界の新たなメガヒットの背景を探った。『るろうに剣心/京都大火編』『伝説の最期編』が2部作合計で興収90億円を上回り、『ホットロード』『ルパン三世』は24億円(2014年10月時点)。2014年後半、マンガ原作の実写
『崖の上のポニョ』以来、5年ぶりとなる宮崎駿監督の長編映画『風立ちぬ』が7月20日に公開される。同作は、東京、名古屋、ドイツを舞台に、1982年に亡くなった航空技術者の堀越二郎をモデルとした主人公の半生を描いた、フィクション作品だという。 主演声優を『新世紀エヴァンゲリオン』などで知られる映画監督・庵野秀明が務め、主題歌は松任谷由美が担当(楽曲は荒井由美時代のもの)。映画を見た松任谷は、「嗚咽が出てしまうくらい感動した」と絶賛し、宮崎監督自身も上映会で号泣してしまったという。 また、業界関係者からの評判もよく、6月の関係者向け試写会後、『サマーウォーズ』などのヒット作を手掛ける細田守監督は、Twitterで「こんなにいい映画はいままでになく、そしてこれからもない」と大称賛。これに、アニメファンらの期待は急上昇した。 しかし7月に入り、一般向けに1万人以上を招待した大規模な試写会が行われると
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