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船舶に関するnakex1のブックマーク (6)

  • 19世紀の交易船、干上がったミシシッピ川から姿現す

    (CNN) 干ばつで記録的な水位の低下が続く米ミシシッピ川を探索していたルイジアナ州バトンルージュの住民が、干上がった水路から19世紀の交易船を発見した。 発見者のパトリック・フォードさんはCNN提携局WBRZの取材に対し、ミシシッピ川の水位が低下する様子は何週間も前から観察していたが、船の発見は予想外だったと話している。 「この前の日曜、残っていた岸が押し流されて、完全な姿をした船がそこにあることに気づいた」とフォードさん。すぐ友人に知らせ、続いて専門家にも連絡を取った。 連絡を受けた州の考古学者チップ・マクギムシーさんがWBRZに語ったところによると、この船は1886年にインディアナ州で建造された交易船「ブルックヒル」だったと思われ、その存在は以前から確認されていたという。 ブルックヒルは1915年9月29日の暴風雨で、姉妹船の「イストルーマ」とともに沈没した。沈没していたのは、フェリ

    19世紀の交易船、干上がったミシシッピ川から姿現す
  • 海上数mを走る空飛ぶ船、空飛ぶクルマより安く遠くへ

    「今は世界的に空飛ぶクルマ(eVTOL〔電動垂直離着陸〕機)に注目が集まっているが、“こっち”の方がモビリティーとして効率が高く、手軽により遠くへ行ける。投資家が出てくればやりたいんだけどなあ……」 元ヤマハ発動機の無人ヘリコプター開発のエンジニアで、現エーエムクリエーション(東京・葛飾)社長の松田篤志氏は、無念そうにこう話す。同氏が言う“こっち”とは、空飛ぶクルマの船版とでもいうべき「表面効果翼船」である。出発・到着時は船として航行し、巡航時は「飛行機」に変身する乗り物だ。 ただ、飛行機といってもeVTOL機のように高度150m以上を飛ぶわけではない。波の高さにもよるが、海面のわずか1~5mの高さを、eVTOL機と同等の100~350km/hという速度で航行する。 この「空飛ぶ船」は海面すれすれを飛ぶため、飛行効率が高い。「表面効果」(下が地面の場合は「地面効果」ともいう)という現象を使

    海上数mを走る空飛ぶ船、空飛ぶクルマより安く遠くへ
    nakex1
    nakex1 2022/10/12
    海面近くを高速で飛ぶには他の船との事故を回避するための対策が重要では。
  • 関西~北九州でド競合「阪九フェリーvs名門大洋フェリー」どう選ぶ 存在感増す“動くホテル” | 乗りものニュース

    関西から北九州市まで、瀬戸内海を航行する「阪九フェリー」「名門大洋フェリー」の2社は、料金・サービスでしのぎを削っています。ただ高速道路・LCCなど、そのライバルは海上だけではありません。 2社とも新門司港発着 阪九vs名門大洋のサービス合戦 約500km離れた大阪・神戸と九州北部のあいだでは、瀬戸内海を航行する「阪九フェリー」と「名門大洋フェリー」の2社が昔から競争を繰り広げています。いずれも九州側のターミナルを北九州市の新門司港に構え、関西側は阪九が泉大津港(大阪)と神戸港に1便づつ発着、名門大洋は2便とも大阪南港に発着しています。 大阪湾をぐるっと囲むように2社で3港をカバーしているため、荷主にとってはそれぞれの行動範囲から港を選べるほか、阪神高速4・5号湾岸線を介して各港が結ばれていることもあり、「こっちのフェリーがいっぱい、じゃあこっち!」という振り分けも容易。2社の航路とも近年

    関西~北九州でド競合「阪九フェリーvs名門大洋フェリー」どう選ぶ 存在感増す“動くホテル” | 乗りものニュース
    nakex1
    nakex1 2022/03/13
    名門大洋フェリーと名古屋といえばSKEのラジオに愛のあるCMを出してくれる。
  • “世界最大規模” 洋上風力発電の作業船を公開 広島 呉 | NHKニュース

    海上に風力発電施設を設置するために建造が進められている世界最大規模の作業船が23日、広島県呉市で報道各社に公開されました。 この船は土台を海底に固定する風力発電施設を設置するための作業船で、建設大手「清水建設」からの受注で広島県呉市にある造船所が建造を進めています。 作業船の全長は142メートル、幅は50メートルで、会社によりますと洋上風力発電の作業船としては世界最大規模だということです。 エンジンを積んでみずから航行できるのが特徴で今後、大型の風力発電の設置にも対応できるように2500トンの重さまでつり上げることができるクレーンが搭載される予定です。 建造費用はおよそ500億円で来年10月の完成を予定しています。 洋上風力発電をめぐっては現在、国内ではほとんど実用化されていませんが、政府は将来の主力電源の1つとして位置づけて2040年までに発電能力を3000万から4500万キロワット、大

    “世界最大規模” 洋上風力発電の作業船を公開 広島 呉 | NHKニュース
  • 古代ギリシャの沈没船 ほぼ完全な状態で発見 黒海 | NHKニュース

    2400年以上前の古代ギリシャの貿易船が黒海の海底からほぼ完全な状態で見つかりました。形を保った世界最古の沈没船とみられ、当時の造船技術や交易の様子を知る貴重な発見だと注目されています。 調査チームによりますとこの形の貿易船は、当時のつぼなどに描かれた絵で知られていましたが、実物が形をとどめて見つかったのは初めてです。さらに形を保った沈没船としては世界最古とみられるということです。黒海の海底は酸素がほとんどなく木材が分解されにくかったため驚異的な保存状態につながったと考えられています。 ただ船はもろくなっている可能性が高いため、木材の一部を調査のために採取するにとどめ船全体を引き上げる計画はないとしています。 調査チームの代表は「当時の造船技術や、交易の様子について見方を変えるような発見だ」と話していて、世界的にも注目されています。

    古代ギリシャの沈没船 ほぼ完全な状態で発見 黒海 | NHKニュース
  • 世界の艦船の位置は「Google Maps」で見れば分かる(条件付)

    世界の艦船の位置は「Google Maps」で見れば分かる(条件付):勝手に連載!「海で使うIT」(1/2 ページ) この超私的な連載では、国会の発言やアジアの緊張状態とは全然関係なく、世界中の船舶動静を把握する方法をここに暴露す……、おっと、だれかがきたようだ。 個人のPCでも「世界の艦船」の位置を確認できる Google Earthではないが、Google Mapsを利用したWebサービスを使えば、世界中で運行している船舶の位置や動静を、自宅の机や布団の中にいながらにして知ることができる。有名なところでは「Marine Traffic」や「Ship Finder」などが提供している船舶動静表示サービスがあるが、このサービスでは「AIS」(Automatic Identification System)と呼ぶシステムで利用するデータをオンラインWebマップに“ほぼ”リアルタイムで表示する

    世界の艦船の位置は「Google Maps」で見れば分かる(条件付)
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