愛知県警は1日から、地域の祭りやデモ行進などの「道路使用許可」を申請する際、2500円の手数料を徴収する。 県警によると、道路使用許可の手数料はこれまで道路での工事や工作物の設置、露店出店などに必要で、警察署での手続きの際に2500円を徴収してきた。だが、みこしなど祭礼行事やデモ行進では...
「ザコどもだから」と埼玉県警職員が侮辱?市民団体が公開質問状 クルド人排除デモとそれに抗議する人の間で 埼玉県蕨市で2月にあったクルド人の排除を求めるグループのデモで、警備中の県警職員がデモに抗議する市民を「ザコどもだから」と発言したとして、差別に反対する市民団体「埼玉から差別をなくす会」が3日、鈴木基之県警本部長や大野元裕知事らに見解を問う公開質問状を提出した。
キャンプで使った刃物を車に放置するなど、銃刀法で禁止されている刃物の携帯について注意を呼びかけるポスターの制作に協力したとして警視庁はキャンプを題材にした人気アニメ「ゆるキャン△」の製作委員会に感謝状を贈呈しました。 このポスターは、警視庁が「ゆるキャン△」の製作委員会と共に制作したもので、キャンパーを主なターゲットとしてアウトドアショップなどに掲示されたということです。 警視庁によりますと、2021年、東京都内で刃物を違法に携帯したとして銃刀法違反で検挙された件数は1127件でこのうちおよそ8割はキャンプや釣りなどで使った刃物をそのまま車などに放置していた「目的のない携帯」だったということです。 警視庁の青山彩子生活安全部長は「刃物は日常生活でも使用され便利な半面、使い方によっては人を傷つける凶器にもなってしまうため、使い終わったら自宅で保管するよう意識を持ってもらうことが非常に重要」と
沖縄署の騒動の様子を交流サイト(SNS)に上げ、拡声器を使って周囲をあおるなどしたとして、8日に暴力行為等処罰法違反(集団的器物損壊)で書類送検された少年の1人が本紙の取材に応じた。少年は「警察官の暴行を隠蔽(いんぺい)させたくない一心だった」と当時の心境を語った。 1月27日未明は、沖縄市のコザ十字路で暴走行為を見ていた。友人からの電話で高校生が警察官に殴られたと聞き現場に駆け付けると、高校生が血を流してあおむけに倒れていた。集まってきた警察官の中に暴行した当事者がいると知り、とっさに周囲の様子を動画撮影しSNSに投稿した。 事件を受けて沖縄署前に若者が集まり始めた27日午後10時ごろ、少年は署の玄関先で警戒する警察官に「隠蔽しないでほしい」と訴えたが取り合ってもらえず、「ここから出ろ」と言われたという。 その1時間後、一部の若者らによる投石が始まった。自身は持っていた拡声器で「警察はう
全3回連載 上)最悪の結果を招いた「上の指示」 中)SNSにデマ 県警の否定「遅かった」 下)ネット上に表出した差別意識 「停車させようとしたバイクが停車せずにさらに走行を続け向かってきた」 県警が2日に開いた「記者説明会」(レク)で、警務部首席監察官の山内敏雄氏は「われわれの認定した事実」としてこう繰り返した。 記者が「高校生は停車を求められたという認識があるのか」と尋ねると、「先ほども申し上げた通り-」と、同じ内容を繰り返し述べ、質問に直接答えなかった。 高校生の代理人弁護士はレクから約1週間後、会見を開き、「(県警の)説明は少年の認識と異なり、停止は求められていない。強い憤りを感じる」と反論した。 高校生の親族は「事件が起きた当初から、県警の発表には不信感がある」と話す。 ■ ■ 事件が発生した1月27日、沖縄署は報道各社向けに、男性巡査とバイクに乗った高校生の接触があったと発
沖縄市宮里の路上でバイクに乗っていた男子高校生(17)=当時=と男性巡査(30)が接触し、高校生が右眼球破裂などの大けがを負った事件は、県警が巡査の行為に故意性を認めて特別公務員暴行陵虐致傷容疑で書類送検した。高校生側の弁護士は「刑事手続きを進め責任の所在を明確化するよう希望する。しかるべき時機を見て、適正な補償を求めていくことになる」と話した。 高校生の家族は発生から9カ月たっての謝罪に「遅過ぎる」と指摘した。一方、男性巡査はこれまで県警の調べに「被害者にけがを負わせてしまったことは事実であり、今後の生活にも計り知れない影響を与えてしまった。申し訳ない気持ちでいっぱいです」などと話しているという。 事件を巡っては、交流サイト(SNS)などで不確かな情報や高校生を中傷するコメントなどが拡散されており、県警は高校生が無免許、ノーヘル、暴走行為などはなかったと改めて強調した。 ネット上では2日
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