お笑いタレント・ほんこん(59)が14日、自身のYouTubeチャンネルを更新。27日に実施される安倍晋三元首相の国葬の案内状を自身のSNSに投稿する政治家たちの行為に難色を示した。 ほんこんは「ロザン宇治原史規 国葬の案内状をSNSに載せる行為は?」というタイトルで動画を更新。11日夜に更新されたお笑いコンビ「ロザン」YouTube内で、宇治原史規が国葬の案内状をSNSに掲載する行為について「賛成であっても反対であっても、全方位どの角度であっても国葬の招待状を写真に撮ってSNSに上げるという行為のは、僕の中では絶対ありません」と語っていた。 これを受けほんこんは「私もこれに関しては本当に…これを出すことによって、遺族の方、参列者の方に失礼ではないかなと思うところでございます」と同意し、「私は、行かなければいかないで、それはあなたのご意見でいいんですけど、それを公の場、SNS等であえて言わ
旧統一教会をエクストリーム擁護して炎上した国際政治学者・三浦瑠麗氏(41)が、早くも新たな騒動に巻き込まれた。お笑いタレント・ほんこんこと蔵野孝洋氏(59)との“匂わせ”急接近が原因だという。ネット上での三浦氏の二つ名は「お壺ね様」「壺サーの姫」から「女ほんこん」へ。進化を続けるLullyにいま何が起きているのか? 【関連】三浦瑠麗氏に「投資詐欺の宣伝塔」疑惑。特捜部が夫会社を家宅捜索、過去の“匂わせ”大量発掘で失業危機、テレビ番組降板も? 三浦瑠麗氏とほんこん氏の“匂わせ”疑惑とは? 三浦瑠麗氏は3日放送の『朝まで生テレビ!』(テレ朝系)で、「パチンコや競馬や酒も合法的に家庭を壊したりするので、実質、統一教会と同じようなもの」と発言。 視聴者から「旧統一教会問題を矮小化しすぎだ」「統一、勝共、笹川良一とくれば競馬じゃなく競艇だろ」など痛烈な批判を浴びた。 一方のほんこん氏は、バラエティ豊
お笑いタレントのほんこんが20日、〝デマ拡散〟を謝罪した。 ことの発端は今月中旬にネット上で拡散された安倍晋三元首相の銃撃事件をめぐる真偽不明の情報だった。安倍元首相が銃撃された時間帯、近くのビル屋上に簡易テントがあり、事件後3時間でスピード撤去されたため、それが「スナイパー小屋だったのではないか?」という説が浮上したのだ。事件では山上徹也容疑者がすでに逮捕されているが、これで「真犯人は他にいる」というトンデモ理論が形成されてしまった。 この説に飛びついてしまったのがほんこんだった。かねて安倍元首相の事件をめぐり、捜査の不審点を訴えた部分もあるのだろう。自らのツイートで紹介、自身のユーチューブチャンネルでも取り上げ、結果的に拡散にひと役買ってしまった。 しかし、当該ビルの関係者が一部メディアにこの説を完全否定。スナイパー小屋はデマであることが確定し、ネット上ではほんこんの責任を追及する声が
7月8日、奈良市・近鉄大和西大寺駅前での演説中に、銃撃されて亡くなった安倍晋三元首相(享年67)。銃撃した山上徹也容疑者は現行犯逮捕され殺人容疑で送検されたが、現在ネットの一部で“山上容疑者とは別に真犯人がいる”という説が流布。さらに思わぬ余波が広がっている。 【写真あり】演説中に、銃撃されて亡くなった安倍晋三元首相 8日の午前11時半ごろ、山上容疑者は演説中の安倍氏に背後から近づき、車道に出て手製の銃で発砲。1発目は外れたが、その約5秒後に放たれた2発目が安倍氏に命中し、致命傷となった。安倍氏の治療にあたった奈良県立医科大付属病院は会見で、2ヵ所の銃槍があり、心臓にも大きな傷があったことを説明。奈良県警は司法解剖の結果、死因は失血死であったと明かしている。 山上容疑者の犯行動機などの解明が進むなか、8月16日、YouTube上にある動画が投稿された。「ビル屋上に簡易テント。スナイパー小屋
お笑いタレントのほんこんが6日、ユーチューブチャンネルを更新。この日、「FRIDAYデジタル」で報じられた自身の記事に反論した。 【写真】不謹慎! 山上徹也容疑者の銃撃フィギュア FRIDAYデジタルでは、先月8日に亡くなった安倍晋三元首相について、ほんこんが山上徹也容疑者による犯行かどうか懐疑的な目を向けているという記事を掲載した。 安倍元首相に当たった銃弾は2発で、うち致命傷となった1発はなぜか体内から検出されなかった。ほんこんは山上容疑者ではない第三者の犯行を含めて、自身の動画チャンネルで持論を展開している。これらをFRIDAYデジタルは「ほんこん唱える『安倍元総理の銃撃犯が別にいる説』がネットで波紋」と題して報じた。 これに当のほんこんがアンサー。「『水曜日のダウンタウン』のようなタイトルで…。ただ(銃弾が)見つかっていないのは不思議だとは思う。2発目の時、警護の人は安倍さんの前に
自身のYouTubeチャンネルで、お笑い芸人のほんこんは、安倍元総理の銃撃事件について自身の考えを述べたが… 《5m近づいてあの手製の銃でほんまに心臓を撃ち抜けんのかな?》 タレントのほんこんが8月3日、自身のユーチューブチャンネル『ほんこんちゃんねる』に ほんこん「おもんない」に激怒も笑いにした相方・板尾創路の助け舟 『消えた弾丸!なぜ検証番組をやらないのか?』 という動画を投稿。安倍晋三元総理を銃撃して殺害したとされる山上徹也容疑者の事件自体に疑問を呈した。 ほんこんは安倍元総理を打ち抜いた銃弾が体内からも見つかっていないことを指摘。さらに山上容疑者の手製の銃に対しても、殺傷能力や散弾について懐疑的なようだ。 「ばらけて飛ぶような銃やったら2発目警護の人(手を挙げた)、こないやったで。それに当たってないやろ。 色んな角度で出てると思うねんけど、画像や動画がね。せやけど、1個のところしか
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