第三者の精子や卵子を使う生殖補助医療のルールの新法制定に向け、法律婚の夫婦以外も対象にするよう求めるオンライン署名を、子育て中の同性カップルらを支援する団体が始めた。超党派の議員連盟が来年の通常国会に向けてまとめた新法の骨子案は事実婚や同性カップルを対象から除いており、見直しを訴える。
(写真)日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求める署名提出行動に参加した人たち=7日、衆院第1議員会館 27日から国連本部で始まる核兵器禁止条約第2回締約国会議を前に7日、被爆者ら幅広い人が呼びかけた「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」の共同提出のつどいが衆院第1議員会館で行われ、11万3380人分(第3次)を含む累計141万7399人分を外務省担当者に手渡しました。 主催者あいさつした原水爆禁止日本協議会の高草木博代表理事は、日本政府が核兵器禁止条約への署名・批准、第2回締約国会議にオブザーバー参加し、核兵器のない世界の実現のために役割を果たすよう要請しました。 署名呼びかけ人で環境活動家の武本匡弘さんは、気候危機と核兵器の存在は将来世代の人権侵害だと指摘。核兵器廃絶国際キャンペーンの川崎哲国際運営委員は、日本政府は「核抑止力」による安全保障にしがみついていると批判し
10月1日から開始予定のインボイス制度に反対する「STOP!インボイス」のオンライン署名が24日、目標としていた50万筆に到達しました。2日前の22日には、日本のオンライン署名としては最多記録だった2021年のコロナ禍における東京五輪の開催中止を求める46万5481筆を抜き、日本トップに。2年近くにわたって粘り強く署名を集めてきた「インボイス制度を考えるフリーランスの会(STOP!インボイス)」は25日18時半から、制度に抗議する市民の声を届けるべく官邸前アクションを実施します。 【写真】本当に50万筆を突破した インボイス制度は、企業などが取引する際、消費税の税率や税額を記載した請求書(インボイス)を使うルールのこと。課税売上高が1000万円以下の「免税事業者」はインボイスを発行できず、登録を受けるには消費税の申告・納税が課せられる「課税事業者」になる必要があります。このため「フリーや零
東京高校生平和ゼミナールは17日、渋谷区の原宿駅前で、日本政府に核兵器禁止条約への参加を求める署名を集めました。炎天下、「署名にご協力ください」との高校生の呼びかけに多くの人が足を止め署名しました。 8月の原水爆禁止世界大会と全国高校生平和集会に向けて、同世代に核兵器の危険性となくす展望を知ってもらおうと取り組みました。 中学3年生(14)は、核兵器をなくしたいと考える人と少しでも多くつながりたいと初めて参加しました。「はじめは声を出すのも緊張したけど、一人ひとり呼びかければ書いてくれる人も多かったのでうれしかった。世界大会で同世代の人と交流できるのを楽しみにしています」と話しました。 署名した板橋区の高校生(16)は、「同世代で活動しているのはすごい。署名のような小さな行動でも、ウクライナなど世界の平和のためになるのなら少しでも行動したい」と話しました。禁止条約に参加しない日本政府に疑問
広島で開催される主要7カ国首脳会議(G7サミット)を前に7日、全国各地の高校生平和ゼミナールが高校生署名「核兵器禁止条約に署名・批准を」に取り組みました。東京高校生、学生平和ゼミナールは、東京・原宿駅前で高校生署名を呼びかけ1時間で98人から集めました。また、オンラインで学習会を開き、G7に対し「核兵器禁止・廃絶に向けた高校生アピール」を採択。各国大使館に送付するとしています。 東京では、小雨が降る中、中学生、高校生、大学生が署名を手に、「日本政府に核兵器禁条約の参加を求める署名です。ご協力お願いします」と呼びかけると、中学生3人が応じ、「ウクライナのニュースを見て、戦争で傷つく人が一人でもなくなるといいなと思います。核兵器はない方がいいです」と語りました。 オンライン学習会では、各地の高校生が署名の取り組みを報告。さらに、広島の高校生が被爆者の思いを聞き、G7サミット向けたアピールに反映
総がかり行動実行委員会は、ホームページ上に「大軍拡・大増税NO!連絡会」が呼びかけた「平和、いのち、くらしを壊す大軍拡、大増税に反対する請願署名」の用紙を掲載しました。立場の違いを超えて同署名に取り組み、「軍拡より暮らしを」という声を草の根からあげようと提起しました。 署名掲載にあたっての声明は、「安保3文書」に反対する運動が草の根で広がってきている現状を踏まえ、さらに対話を進め、世論と運動を大きくするために署名を提起したと説明。「『軍拡ではなく、平和、いのち、くらしを守れ!』の声を全国津々浦々から、立場の違いをこえていっしょにあげようではありませんか」と呼びかけています。 請願署名の用紙は、総がかり行動実行委のホームページからダウンロードできます。 さらに同実行委は、22日午後6時半から「大軍拡・大増税に反対する緊急行動」を首相官邸前で実施すると表明。現在、女性や法律家など、さまざまな団
(写真)各党(右側)に署名を手渡す、平和を求め軍拡を許さない女たちの会の人たち=8日、衆院第2議員会館 「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」は8日、衆院第2議員会館で、5年間で43兆円とする岸田文雄政権の大軍拡政策に反対し、生活者の目線に立った政策を進めるよう求めた署名7万4900人分を各党に提出し、会見を行いました。同会は今後も活動を続ける予定で、各地で運動を広げたいと表明しました。 同会は、上野千鶴子東京大学名誉教授ら学者や弁護士、市民運動家や漫画家などがメンバーです。同署名を始めた今年1月上旬に結成しました。 署名は、岸田首相や与野党の代表、連合会長宛てです。岸田政権の軍拡政策により、周辺諸国との緊張は高まり、働く女性の半分を占める非正規労働者や、子育て支援のための財源論が先送りされたと批判しています。 そのうえで、軍事に進む政治から脱し、生活と平和を守る女性目線の政治が必要だと述
街頭で署名活動を始めたころの高校生ら。若者を中心に協力を呼びかけ、約1万2000筆を集めた=昨年10月、東京・JR原宿駅前で(東京高校生平和ゼミナール提供) 東京や愛知などの高校生約40人が街頭で、日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求める署名を呼びかけ、1年近くかけて集めた約1万2000筆を19日に外務省へ提出する。米国の「核の傘」に依存し、核禁条約への参加を拒む政府に対し「原爆を2度も落とされた戦争被爆国の日本が核兵器を禁ずる条約になぜ後ろ向きなのか」と訴えかける。(柚木まり) 「核兵器禁止条約を知っていますか」。署名活動を展開した「東京高校生平和ゼミナール」実行委員長の法政大学高校3年、鳥海太佑さん(17)は、東京・原宿など若者が多く集まる場所で、行き交う人たちに毎週のように声をかけ続けた。新型コロナウイルス禍でも「対話を通じて被爆者の思いを広く伝えたい」と街頭での活動にこだわっ
【#音楽業界4団体による今井絵理子氏と生稲晃子氏の支持表明に抗議します】 4団体による両氏への支援に強く抗議し、声明を発表します。 賛同頂ける方は拡散のご協力をお願い致します。 全文… https://t.co/WkeaoHZe5Q
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