Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。
単純に松田さんのミスリードだと思うんですが、一応。 東電と銀行の裏取引について http://blogos.com/article/73661/ 東京電力が再建型法的整理の対象とならない理由ははっきりしていて、「原子力損害の賠償に関する法律」の対象となっているからです。 原子力損害の賠償に関する法律 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S36/S36HO147.html 法律の是非はともかくとして、施行されていて東京電力はその適用されている限り、法的整理は行われないのは当たり前のことなんですが、なぜか松田さんの議論を読んでいますと「裏取引をした」という話になっていて微妙すぎます。 もちろん、裏取引どころか内容はネットでも開示されており、国民誰もが見られるところで公衆監視状態なんで、なんでそういう話になっちゃうのか良く分からないというのが正直な印象です。 原子力損
東京電力福島第一原発事故に伴い大気中に放出された放射性物質は「セシウムの134、137を合わせて2万兆ベクレルになるとみている」と東電の廣瀬直己社長が7日の閉会中審査の参議院経済産業委員会で語った。 廣瀬社長は「現在も毎時1000万ベクレルの追加的放出がある」と大気汚染が継続的に続いているという深刻な状況にあることを示した。 また、海洋への放射性物質の放出について「当初は7100兆ベクレル放出されたとみている。その後、地下水の汚染などにより、最大で1日あたり最大200億ベクレルのセシウムが放出されているとみている」と述べた。 日本共産党の倉林明子参議院議員の質問(議事録、該当する質問は17ページ)に答えた。また、田中俊一原子力規制委員長は「これ以上、海洋への汚染が広がらないようにするのが我々の役目だと思っている」と答えた。茂木敏充経済産業大臣は「海を汚さないため、万全の対策をとっていきたい
現状を国民に知らせないように、東電と民主党の経済産業大臣は恫喝を続けた 日刊ゲンダイが吉田前所長の死去に当たって、奇妙奇天烈なことを書いています。 国民が知りたいのは、「吉田前所長を取り巻く環境の中で、いったい何が起こっていたか」についてであって、「英雄視云々」ではないはずです。こうした記事は、新聞記者、ブンヤ上がりのジャーナリストに多いようです。彼らは相変わらずです。 2011年3月11日以降、民間人で殺人的な高線量の福島第一原発構内に初めて立ち入ったのは、独立総合研究所の青山繁晴氏です。 (そのときの模様は青山氏のプログ「現場入りを続けています」に綴られています) 福島第一原発の連鎖水素爆発後、わずか一ヵ月後のことです。 この映像は青山氏が自らカメラを回して撮影したもので、すぐにテレビ各局で放送されたものです。 このときの青山氏は大分痩せています。氏は大腸がんの術後経過を見ている状態だ
【「気が狂いそう」な原発作業現場 冷たい水を飲めるのは東電社員だけ】 福島第一原発(フクイチ)で作業員として働くジャーナリストの桐島瞬氏は「東電の行為は、殺人罪にあたる」と怒りを隠さない。 引用元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1343289713/ ★「気が狂いそう」な原発作業現場 冷たい水を飲めるのは東電社員だけ ・福島第一原発(フクイチ)で作業員として働くジャーナリストの桐島瞬氏は「東電の行為は、殺人罪にあたる」と怒りを隠さない。 * * * 7月初め、フクイチの免震重要棟(以下、免震棟)に大型冷蔵庫が運び込まれた。「冷蔵庫の中には、ペットボトル入りの水が大量に冷やされていて、東電社貝がいつでも飲めるようになっていたんです。それを見て、フツフツと怒りがわいてきました。作業員が詰める1階には冷蔵庫もなく、みんな生ぬるい水を飲んで
記者の質問に冷ややかな視線を投げる東電の広瀬社長(左)。隣は東電記者会見で「木で鼻をくくったような答え」を返す松本純一・原子力立地本部長代理。通称ブースカ。=19日、日本外国特派員協会。写真:田中撮影= 原子力災害史上最大級の事故を引き起こしていながら恬として恥じない電力会社社長らしいコメントのオンパレードだった。東京電力の広瀬直己社長が19日、日本外国特派員協会(FCCJ)で記者会見した。 広瀬社長は冒頭の挨拶で「いつの日か東電は変わった。ポジティブに情報を提供していると言われるように最善を尽くす」と言ってのけた。心にもないことを言う、とはこの事である。コツコツと情報を集めて東電に痛い質問をするフリー記者を出入り禁止にした所業は、まるでなかったことのようだった。(木野龍逸記者の出禁については後段で述べる) 質疑応答が始まると広瀬社長は本領を発揮、すっとぼけ続けた。こうでなくては東電の社長
勝俣恒久・東電会長。三白眼で相手をにらむ横顔は、いかにも薄情そうだった。=14日、参院会館。写真:諏訪京撮影= 国のエネルギー政策を壟断してきた男は、この日も狡猾だった。東電福島原発の事故原因を究明する『国会事故調』は14日、電力業界のドンだった勝俣恒久・東電会長を参考人聴取した。「知らぬ存ぜぬ」を通す勝俣会長に事故調の追及は決め手を欠いた。 電事連(電気事業連合会)が政府への圧力団体であることは、つとに知られている。ロビー活動を通じて規制を骨抜きにするのである。野村修也委員(弁護士)は、電事連の事実上のリーダーとして勝俣氏が果たしてきた役割を追及した―― 野村:「原子力安全・保安院が06年、スマトラ沖大地震・津波を教訓にシビアアクシデント対策を打ち出したにもかかわらず、電事連の抵抗により対策は実現されなかった。保安院が“電源喪失が起こりうる”として部下(東電社員)に伝えたのをご存じか?」
大畑豊さん。東電が送りつけてきた封筒には「電気供給停止のお知らせ」が入っている。=写真:諏訪 京 撮影= 「電気に反対なのではなく、原発(の電気)に反対なんです。最初は原発の電気分だけ払うまいと思っていたが、東京電力の不誠実な事故・賠償対応を見ていると、電気代そのものを払う気になれません」。こう語るのは埼玉県在住の大畑豊さん(NPO理事・48歳)だ。 昨年10月から東電の電気代滞納・不払い運動を始め、「1万人達成」を目指してネットやチラシを撒いている。実生活でも、電気使用量を最小限に抑えるため、契約アンペアを10アンペアまで下げた。炊飯器、テレビは使わず、冬場は冷蔵庫無しの生活だ。お米はガスの圧力鍋で炊いている。 大畑さんが実践する不払い・滞納の手順は次のようなものだ―― ①「口座振替」をやめ「振込用紙払い」にする。 電気の領収書に書いてある番号に電話すれば、すぐに変更できる。 (約52円
水素爆発が相次ぎ福島第1原発事故が危機的状況に陥っていた昨年3月15日未明、菅直人首相(当時)が東京電力本店に乗り込んだ際の「60(歳)になる幹部連中は現地に行って死んだっていいんだ。俺も行く」などとの発言を、東電が詳細に記録していたことが15日、分かった。 菅氏の東電訪問は政府の事故調査・検証委員会の中間報告などでも触れられているが、記録からは、東電が第1原発から全面撤退すると考えた菅氏が、かなり強い口調でできる限りの取り組みと覚悟を迫っていたことがうかがえる。 記録によると、本店2階の緊急時対策本部に入った首相は、政府・東電の事故対策統合本部の設置を宣言。「このままでは日本国滅亡だ」「プラントを放棄した際は、原子炉や使用済み燃料が崩壊して放射能を発する物質が飛び散る。チェルノブイリの2倍3倍にもなり、どういうことになるのか皆さんもよく知っているはず」と強い危機感を示した。 さらに
原発事故直後、東電が下請け会社に「死んでもいい人間を集めろ」と指示していたことが判明 Tweet カテゴリ東京電力 1:名無しさん@涙目です。(長屋):2011/12/16(金) 20:56:51.30ID:QUIPP5bB0 福島第一原発に作業員として潜入し、働きながら隠しカメラなどで取材を行っていた、 ジャーナリストの鈴木智彦氏が、著書「ヤクザと原発 福島第一潜入記」の発表に併せ、外国特派員協会で会見を開いた。 鈴木: 事故直後、東電は各社に死んでもいい人間を集めてくれと指示しました。 その時、原発内に入るのに放射能管理手帳は必要なかった。健康診断などもなかった。実際、そういうパニック状態だったことは間違いないが。 ところが東電は、当時の名簿、健康診断結果を出せと、先月あたり下請けに言ってきた。 もう辞めた人もいるし、あの状況下で誰が入ったかも正確にわからないし、3月4月に働くための健
福島原発で死亡した4次下請け作業員のタイ人妻に 「50万円やるからこれで国に帰れ」 1 :名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/10/18(火) 07:14:20.30 ID:5p83nDahP ?PLT 5月14日。福島第一原発の事故から約2ヵ月が過ぎたその日、現場で復旧作業に当たる一人の作業員が死亡した。東芝の4次下請けに当たる協力会社から派遣されていた大角信勝さん(享年60)。原発事故に関連して死者が出たのは、これが初めてのことだった。 日本中を被曝させ、世界を震撼させた福島原発事故処理の犠牲者第一号となった信勝さんの遺族は、その後、どのような補償を得たのか。調べてみると、 驚くべきことがわかった。なんと、協力会社は、労災申請を検討していたタイ人の 未亡人に、わずか50万円の見舞金を渡し、「これで国に帰れ」と突き放したという。 「私の夫の命は、50万円なのか」---信勝さんの妻
【福島】 原発作業員が死亡、3人目…東電「被ばくとの因果関係は考えにくい」 1 : 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 (アラバマ州):2011/10/06(木) 14:23:55.78 ID:f3vFAyZ90 ?PLT 2号機炉内、センサーで調査=作業員死亡、3人目―福島第1 東京電力福島第1原発事故で、東電は6日、2号機原子炉内の損傷状況を詳細に確認するため、通常は運転中の出力確認に使う計124個の中性子センサーに電気信号を送り、反応があるセンサーがどれだけ残っているか調べると発表した。3号機でも来週行う。 1〜3号機原子炉は冷却機能喪失で炉心が溶融し、燃料の大半が底部に落下したとみられている。中性子センサーは炉内の上から下まで4カ所に設置され、1カ所につき31個。大半が燃料と一緒に落下したと考えられるが、信号に反応があれば残っている可能性がある。 また東電は3、2号機に続き、1号機で
■編集元:ニュース速報板より「【速報】 福島原発事故は東電の人災であったことが確定」 1 名無しさん@涙目です。(秘境の地) :2011/09/15(木) 19:51:00.57 ID:Bp2ylOSW0 ?PLT(12095) ポイント特典 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110915/t10015628021000.html “4時間早ければ溶融回避” [9月15日 18:47] 東京電力福島第一原子力発電所の事故では1号機から3号機で核燃料が溶け落ちるメルトダウンが起きましたが、このうち大量の放射性物質の放出につながった2号機のメルトダウンは、実際より4時間早く水の注入を始めていれば防げた可能性のあることが、研究機関の解析で分かりました。 圧力を下げる作業をもっと早く始めて午後4時ごろまでに水の注入を始めた場合、燃料の表面温度は被覆管が壊
枝野幸男前官房長官は7日、読売新聞のインタビューで、東京電力福島第一原子力発電所事故後の3月15日未明、東電の清水正孝社長(当時)と電話で話した際、作業員を同原発から全面撤退させたい、との意向を伝えられたと語った。 東電関係者は、これまで全面撤退の申し出を否定している。菅前首相や海江田万里前経済産業相は「東電が作業員の撤退を申し出てきた」と説明してきたが、枝野氏は今回、撤退問題に関する具体的な経過を初めて公にした。 枝野氏は、清水氏の発言について「全面撤退のことだと(政府側の)全員が共有している。そういう言い方だった」と指摘した。 枝野氏によると、清水氏はまず、海江田氏に撤退を申し出たが拒否され、枝野氏に電話したという。枝野氏らが同原発の吉田昌郎所長や経済産業省原子力安全・保安院など関係機関に見解を求めたところ、吉田氏は「まだ頑張れる」と述べるなど、いずれも撤退は不要との見方を示した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く