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円城塔に関するdaddyscarのブックマーク (14)

  • 円城塔さんと、SF的な宇宙、その他について語る。

    SF的宇宙とは何か 小泉:今日は円城さんが翻訳された『SF的な宇宙で安全に暮らすっていうこと』についてお話を聞けたらと思っています。これはそういうことをインタビューする連載で。いつも変なお願いばかりしてすみません。 円城:全然大丈夫です。前の仕事に比べると、はるかにふつうだし……。 小泉:実は、まだ1しかインタビューしていないんですけど。 円城:ジム・シェパードでしたっけ。 小泉:そう。小竹由美子さんにお話を聞いてきました。たまたま、ジム・シェパードの場合、刊行したばかりというのもあったのですが、小竹さんはいろいろな人を訳していらっしゃるので、また何度も出てきていただく予定なんです。でも、あまり発行時期とかは関係なくですね、まあ、翻訳した人とか、その周辺にいる人とかにインタビューをしていこうかなと思っているところです。 円城:はい。いかようにも。どうでも。 小泉:で、チャールズ・ユウ。あ

    円城塔さんと、SF的な宇宙、その他について語る。
  • 『ロデリック』刊行記念 柳下毅一郎さん×円城塔さんトークイベント@高円寺文禄堂 - 異色もん。

    さる3月23日にスラデック『ロデリック』翻訳者の柳下毅一郎さんと解説を担当された円城塔さんのトークショーのまとめ。 その昔、新高円寺に住んでいたので高円寺駅前もそれなりによく通ったが随分変わっていた(まあ20年近く前だから当然か)。文禄堂は駅前正面で、2階にも少し席があるちょっとユニークなイベントスペースで行われた。(例によって自己流備忘録。ところどころメモし損なって抜けてますし多少話の順番の入れ替えもあります。以下敬称略。※印はブログ主注。間違っているところがあったらご教示を) 柳下:スラデック『蒸気駆動の少年』出版記念トークショーがあった時に円城塔さんと伊藤計劃さんが二人揃って客席に座っていた。その時にもお土産短篇を用意した(※たぶんこれ、原題はAlien Territoryらしい。色んな順番で読めるいかにもスラデックらしい実験短篇。ということでその時当ブログ主は円城・伊藤両氏のちょう

    『ロデリック』刊行記念 柳下毅一郎さん×円城塔さんトークイベント@高円寺文禄堂 - 異色もん。
  • ヴォネガット『これで駄目なら』の邦題について - 地球の外套を紡ぐ

    カート・ヴォネガットの没後9年を経て、今また新刊が編まれて邦訳まで出版されることはとても悦ばしい。そういうものだ。翻訳は円城塔、帯には糸井重里という布陣で、新しい読者にも届くことが期待できる。これからも多くの人にヴォネガットの小説が読まれて欲しい。 これで駄目なら posted with KinoMyLink ヴォネガット,カート【著】/円城 塔【訳】 紀伊國屋書店ウェブストアで詳細を見る ただこの邦題には違和感を持った。 原題はIf This Isn't Nice, What Is? 。文ではこのように訳されている(p.47)。 これで駄目なら、どうしろって? 意味は損なっていないし、日語として自然だ。だが、「駄目」というネガティブワードが気になる。原文は nice というポジティブワードの修辞疑問文だ。心優しきニヒリスト、皮肉屋のヒューマニストであるヴォネガットの言葉として適切だろ

    ヴォネガット『これで駄目なら』の邦題について - 地球の外套を紡ぐ
    daddyscar
    daddyscar 2016/02/24
    それこそ村上春樹に訳させればいいのに。
  • 円城塔さんインタビュー

    円城塔さんの新刊『シャッフル航法』は、とてもユニークな物語の詰まった短編集!新作の執筆エピソードから創作のお話まで、たっぷりとお伺いしました。 円城塔(えんじょう・とう) 1972年、北海道生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。2007年、『オブ・ザ・ベースボール』で第104回文學界新人賞を受賞。10年、『烏有此譚』で第32回野間文芸新人賞、12年、『道化師の蝶』で第146回芥川賞、『屍者の帝国』(伊藤計劃と共著)で第33回日SF大賞特別賞、14年、『Self‐Reference ENGINE』の英訳版でフィリップ・K・ディック記念賞特別賞を受賞。その他の著書に、『Boy’s Surface』『後藤さんのこと』『バナナ剥きには最適の日々』『これはペンです』等。 『シャッフル航法』円城塔(河出書房新社 2015年8月27日) ハートの国で、わたしとあなたがボコボコガンガン支離滅

    円城塔さんインタビュー
    daddyscar
    daddyscar 2015/09/14
    「「ちゃんと暮らすこと」ということしかないですね。たとえば、今稼いでいるお金の二倍を小説で稼げるようにならないと仕事辞めちゃ駄目、とか」
  • 西暦2036年を想像してみた | リコーグループ 企業・IR | リコー

    水口哲也×LIFE STYLE 倉田タカシ×INTERFACE 柴田勝家×EDUCATION 円城塔×WORK PLACE 磯光雄×OFFICE DEVICE

    西暦2036年を想像してみた | リコーグループ 企業・IR | リコー
  • ジュノ・ディアス×円城塔×都甲幸治が語った「未来と文学」

  • 著者インタビュー | BOOKSCAN(ブックスキャン) 本・蔵書電子書籍化サービス - 大和印刷

    Profile 北海道出身。 東北大学理学部物理第二学科卒業後、物理学ではなく学際的な領域に専攻を変え、東京大学大学院総合文化研究科博士課程を修了し、学術博士号を取得。 北海道大学、京都大学、東京大学で博士研究員として働いたのち、ウェブ・エンジニアを経て、専業作家となる。 SFや前衛文学など様々な意匠の混在する作風。「数理的小説の第一人者」と称され、独特の論理展開やユーモアを含む文体を操る。 著書『道化師の蝶』での芥川龍之介賞受賞をはじめ、数多くの賞を受賞している。 Tweet 1 2 3 全文 メディアの変革期、「前の方で暴れる」書き手に 円城塔さんは、理系の研究者から小説家に転身。数理的な試みに満ち、言葉を並べ、物語を描くという行為そのものの根源にさかのぼるかのような作品の数々で、「純文学」の読み手を大いに驚かせました。円城さんに、作家になった経緯や、創作観などをお聞きするうち、電子書

    著者インタビュー | BOOKSCAN(ブックスキャン) 本・蔵書電子書籍化サービス - 大和印刷
  • 【ぶらりぽろり旅】カイジュー映画、日本襲来(1/2ページ) - MSN産経west

    アメリカ国では、「パシフィック・リム」が大赤字らしい。それは一体なにかというと、巨大な怪獣と巨大なロボットがぶん殴り合う映画である。ほぼそれだけと言って構わない。 モンスターではなく、カイジュウである。アメリカンな俳優さんたちが、「カイジュー!」と叫ぶ。楽しそうだ。 どうせイロモノなんでしょう、と言われると、たしかにそりゃあイロモノだ。怪獣とロボットが殴り合うという時点で、真面目な設定なんてあるはずがない。カイジュウが攻めてきたんである。だからロボットに乗って戦うのだという以上のことは無粋である。 以前のハリウッド版ゴジラでこりて、ああ、外国人の考えた、なにかズレたクールジャパンね、と思っている人も多いはずだが、それは完全に間違いである。パシフィック・リムは、「日人がつくりたかったけれどつくれなかった怪獣映画」の姿に近い。どうしてこれを日が先につくることができなかったのかという気持ち

    daddyscar
    daddyscar 2013/08/31
    何を云いたいのかよくわからない。けなすでもなしほめるでもなし。円城塔にこういうのは向いてないのでは。
  • 著者インタビュー | BOOKSCAN(ブックスキャン) 本・蔵書電子書籍化サービス - 大和印刷

    Profile 北海道出身。 東北大学理学部物理第二学科卒業後、物理学ではなく学際的な領域に専攻を変え、東京大学大学院総合文化研究科博士課程を修了し、学術博士号を取得。 北海道大学、京都大学、東京大学で博士研究員として働いたのち、ウェブ・エンジニアを経て、専業作家となる。 SFや前衛文学など様々な意匠の混在する作風。「数理的小説の第一人者」と称され、独特の論理展開やユーモアを含む文体を操る。 著書『道化師の蝶』での芥川龍之介賞受賞をはじめ、数多くの賞を受賞している。 Tweet 1 2 3 全文 メディアの変革期、「前の方で暴れる」書き手に 円城塔さんは、理系の研究者から小説家に転身。数理的な試みに満ち、言葉を並べ、物語を描くという行為そのものの根源にさかのぼるかのような作品の数々で、「純文学」の読み手を大いに驚かせました。円城さんに、作家になった経緯や、創作観などをお聞きするうち、電子書

    著者インタビュー | BOOKSCAN(ブックスキャン) 本・蔵書電子書籍化サービス - 大和印刷
    daddyscar
    daddyscar 2013/08/01
    「短いとエンタメには載らない。変なことをするとエンタメですらなくなる。でも、「文芸です!」と言い張ると許してもらえる(笑)」w
  • 円城塔インタビュー詳報:故・伊藤計劃との共著「屍者の帝国」を完成させて- 毎日jp(毎日新聞)

    09年に34歳の若さで世を去ったSF作家、伊藤計劃(けいかく)さんの未完の絶筆を、盟友である作家の円城塔さんが書き継ぎ、完成させた。長編「屍者の帝国」(河出書房新社、1890円)は、伊藤さんが残した400字詰め原稿用紙30枚の原稿をプロローグにして始まる。故人との共著になった書に込めた思い、執筆の経緯などについて、円城さんに聞いた。【聞き手・棚部秀行、構成・佐々木宏之】  −−そもそもの出会いから伺えますか。 円城 最初に会ったのはけっこう遅いはずです。06年、小松左京賞に落ちても(ともに最終選考で落選)まだ会っていません。 編集(河出書房新社・伊藤靖氏) ミクシィで円城さんが「僕は早川(書房)に原稿を送ったから、あなたもどうですか」と呼びかけたのは、その落選後ですね。 円城 実際に会うのは07年5月。東京のSFセミナーで。塩澤(快浩)さん(早川書房、当時SFマガジン編集長)と3人で、1

    daddyscar
    daddyscar 2012/09/06
    なんか居心地の悪いインタビューだな。
  • 伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』刊行までの経緯

    河出書房新社 文藝👑冬季号発売中💐創刊90周年❣️ @Kawade_bungei 伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』は8月23日配です。都内一部書店では当日夕方頃より店頭に並び始め、週末〜週明けには全国発売に。Amazon等では24日発売、小社サイトでは27日発売と告知されています[小社サイトでは配日より営業日(土日祝日等を除いた日)中1日後が発売日扱い]。 2012-08-16 18:20:37 河出書房新社 文藝👑冬季号発売中💐創刊90周年❣️ @Kawade_bungei 【1/16】刊行前の現段階において、円城塔さんへの『屍者の帝国』に関する取材等はお断りしてきました。「作については作品がすべてです」というのが円城さんのお考えだからです。刊行後もインタビューは(数件の例外を除き)ほとんど行わない予定です。書関係のサイン会等はありません。 2012-08-16 18:27

    伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』刊行までの経緯
  • 【芥川賞】円城塔さん「ニコ動見てたら、受賞の電話が」+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    「道化師の蝶」で芥川賞を受賞した円城塔さん(39)は17日午後8時半過ぎから、東京・丸の内の東京会館で会見に臨んだ。グレーのジャケットにストライプシャツ、ジーパンという服装の円城さん。大学時代には物理を研究していた“理系作家”らしく、落ち着いた語り口で、受賞の感想を話した。最初に円城さんからの受賞あいさつがあり、その後、報道陣との質疑応答が続いた。

  • 作家の読書道 第101回:円城塔さん|作家の読書道|WEB本の雑誌

    『カメレオンの呪文―魔法の国ザンス1 (ハヤカワ文庫 FT 31 魔法の国ザンス 1)』 ピアズ・アンソニイ 早川書房 929円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub LawsonHMV honto 『トリフィド時代―人植物の恐怖 (創元SF文庫)』 ジョン・ウィンダム 東京創元社 1,015円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub LawsonHMV honto 『ロードス島戦記―灰色の魔女 (角川文庫―スニーカー文庫)』 水野 良 角川書店 商品を購入する Amazon HonyaClub LawsonHMV honto ――古い読書の記憶といいますと...。 円城:あんまりないんですよ。記憶が(笑)。小学生の頃ですよね。高学年くらいになるとを読んでいたはずなんですが、最初はファンタジーものが多かったと思います。よく思い出せないんですけれど、

    作家の読書道 第101回:円城塔さん|作家の読書道|WEB本の雑誌
  • ITW Enjoh Toh VO

    Rendez-vous aux Imaginales ! (Petite pause dans l'actu) Pourquoi lire de la science-fiction et de la fantasy ? Episode 4 Natacha Vas-Deyres. Discussion sur la science-fiction... Pourquoi lire de la science-fiction et de la fantasy ? Episode 3 - Serge Lehman, le témoin des évolutions de la SF en France.

    daddyscar
    daddyscar 2009/09/30
    ギブスンの『辺境』/"Hinterlands"って、どんな話だっけ?
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