長文を書くのに必要なのは文章力でも、論理的思考力でもありません。 自己陶酔です。 冷静な人間は、長い文章を書いていると、 「俺は何をこんなに長々と書いてるんだ、あほくさ」 と、途中で熱が冷めてしまい、書くのをやめてしまいます。 エッセイなど特にそうです。 半径一メートルくらいのしょうもない日常にクソ浅い心理描写を添えて数千文字書くなど、理性が働いている人間には到底無理です。 自己陶酔、それが何より重要なのです。 そろそろ熱が冷めそうなので、この辺で終わります。
文章力を鍛えたい。プロの作家はどのような訓練方法を行っていいるのでしょうか。文章の達人である池上さんと竹内さんの対談から生まれた本「書く力 私たちはこうして文章を磨いた」を読みました。 文章を書くための頭の整理法は前回紹介しましたね。今回は文章力の鍛え方を紹介したいと思います。 書く力 私たちはこうして文章を磨いた (朝日新書) 作者: 池上彰,竹内政明出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2017/01/13メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る 何度も推敲する 良い文章は書き写す 文章力を鍛える 何度も推敲する 最初から完璧なものは作れない。時間を置いて読み直すことで、少しはマシなものが書けるようになるんだと思いますね 書く力 私たちはこうして文章を磨いた 文章を時間をあけて、推敲することが大切です。特に余分な文章を削っていくことが重要なんですね。 プロでも一回で完
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