私ごとですが、この前のクリスマス、3歳の娘にシルバニアファミリーの家と人形をプレゼントした。ネットで購入した家が届いたとき、妻が「そういえば、子供の頃におじいちゃんが作ってくれたドールハウスが実家にあるはず」と言った。「すごい団地っぽかった」という。 団地っぽいドールハウスって何だ?と思ったけれど、正月に帰省したときに発掘したところ、何もかもが想像以上のシロモノが出てきたので紹介させてほしい。
![お祖父さんが作ったドールハウスが泣けるほど昭和の住宅だった :: デイリーポータルZ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8be5aae9da76bb5e9b8db70e621e432fa6804619/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.dailyportalz.jp%2F2015%2F9966%2F5237%2Fb__2018_02_23_a_img_pc_top.jpg)
映画監督の是枝裕和、脚本家・坂元裕二が手がけた映画『怪物』。少年2人の親密な関係性と周囲を取り巻く人々を描いた本作は『第76回カンヌ国際映画祭』でクィア・パルム賞を日本映画として初めて受賞し、審査員長のジョン・キャメロン・ミッチェル(『ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチ』など)は「この美しく構成された物語は、クィアの人々、馴染むことができない人々、あるいは世界に拒まれているすべての人々に力強い慰めを与え、そして命を救うことになる」と評した。 日本映画史、クィア映画史を専門とする久保豊は、「痛み」と「美しさ」が共在する本作の巧みな描写は、むしろ少年たちに痛みを生じさせる構造的な問題の所在を見えづらくさせると指摘する。本作は性的マイノリティの子どもたちをどう描いたのか。 2020年に早稲田大学坪内博士記念演劇博物館で開催した企画展『Inside/Out──映像文化とLGBTQ+』をキュレー
http://bokabokaboka.hatenadiary.com/entry/2019/03/12/060518 - 2019年3月12日 14:48 - ウェブ魚拓
正月病を抱えたリーマンが乗る電車内で、色素の薄い爬虫類じみたJK集団が、皮肉たっぷりの経済的トークを展開。 JKたちの放った言葉をまとめるとこうなる ・貧乏人は子供を複数持つな。Lose-Loseの関係になるだろ。 ・子沢山=幸せ、ではない。少数精鋭で生きた方がコスパ良くね? 農家なら労働力になるから合理的だけどー。 ・資金がないのに三人も産むと、金と時間と教育が不満足に分散されるから、しんどみが深まる。 ・仮に三人とも出来損ないになったらどう落とし前付ける? 無職のヒッキーが一人ならどうにか養えても、三人となれば捨てるしかなくね? ・奨学金破産とかマママママママ、マジやばみ。 ・道徳意識? 精神論? そういうワードではぐらかすなよ。うちらの一生が左右する問題に、野性的・本能的な話持ち込むんじゃねぇーよ。うち一人だったら、がちでよゆーで大学の金払えたろ。 ・あいつら(パパとママ)に感謝して
クリスマスに家族でとあるアミューズメントパークに行った。 俺、妻、息子(7)、娘(4)の4人。 昼間から夕方までその施設で遊んで、夜はファミレスかファストフード店あたりで夕食を済ませる算段だった。 ウチは貧乏なので、たとえキリストの誕生日であっても財布の紐を緩める余裕はほとんどない。 親の都合で平均より少々劣る暮らしを強いてしまっている子供たちのため、この日ばかりは無理をして費用を捻出したのだった。 施設に着いて、しばらく遊んでいると、娘の表情が段々険しくなっていることに気付いた。 妻とともに「どうした?」「眠い?」「しんどいの?」などと声をかけるが、娘は首を横に振るばかり。 何を言っても反応が薄い。 俺も妻も困ってしまった。 息子に聞いても分からないという。 とりあえず休憩しようか、と売店と休憩所を兼ねたエリアへ入った。 すると、グッズの山々を目にした娘が急に口を開いた。 「なんで娘ちゃ
2016 - 09 - 20 そもそも学校てほんとうに存在価値あるの? サラリーマン生態 学校て本当に必要なのか疑問に思います。 大学は言うまでもありませんが、高校でさえ必要ない気がしています。 社会に出て高校で習ったことをアウトプットする場はどれくらいありますか? 中学校の内容さえしっかり勉強していれば、ほとんどが必要ない気がします。 高校で英語を習っても、ほとんどがテストの問題を解くためだけに必要な知識です。中学英語ができればそれほど困りません。 数学や物理、化学などは専門的に使う人だけが必要な知識です。興味を持てない子供にいくら熱心に教えても時間がムダです。 興味を持つかどうかは中学までで判断するばいいことです。 国語も中学で習えば十分です。 高校にいっても、経済の基礎知識、お金に対する重要な考え方、税金や年金の仕組みさえ教えてもらえません。 これらの方が実社会で必要な知識です。 自
●1:経済的問題 子供ひとりを育て上げるのにかかる支出は大体2~3,000万と言われている。 年平均で1人100万円の支出だと仮定したとして、そんな経済的余裕は無い。まして2人、3人産んだら、年に2~300万円かかる。この国の大多数の人にとっては、収入の半分前後だ。共働きだと仮定しても世帯収入の3,4割くらい。 そんな余裕があるなら自分の生活を多少なりとも豊かにすることに充てるだろう。自分なら。 ●2:社会が子供を望んでいない問題 保育園の待機児童問題にはじまり、妊婦マーク問題・(山中に子供を置き去りにすることの是非は置いておくとして)北海道の児童置き去り事件に対する批判等など。子育て世代に対しての社会の厳しさはかなりのものがある。失敗は許容されない。 シルバーデモクラシーが台頭しているこのご時世、政治的側面でのサポートは全く期待できない。この先増税で賄われる社会保障費の殆どが、老齢者のた
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