タグ

入試に関するtanakamakのブックマーク (2)

  • 大学入試国語、問題文の著者本人が自ら解いて気づいた「読解力」の本質(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    著者に国語の問題は解けるのか 入学試験の国語の問題は、著者には解けるのか。ということは、ときどき話題にされることがある。 つまり夏目漱石の『明暗』が国語の問題文に出されたとき、夏目漱石人はその問題を解けるだろうか、「著者の考えを選べ」という問題に漱石は正答できるだろうか、という問いかけである。そういう雑誌の企画をずいぶん昔に読んだことがある(現役の作家が挑戦していた)。 主旨はわかるのだが、何だかいくつかの誤解が積み重なっている風景に見える。 私の文章も何度か入学試験で使われたことがある。 入学試験で文章が使われる場合、事前の通知はない。当然である。 バカ田大学の社会学部から、あなたの文章を入試に使っていいかという許諾を求める連絡が、事前に来ることはない。事前に知ったら、私がまわりに言ってまわるかもしれず、知り合いにだけこっそり教えるかもしれない。国語の問題文が事前にわかったところで、さ

    大学入試国語、問題文の著者本人が自ら解いて気づいた「読解力」の本質(堀井 憲一郎) @gendai_biz
  • 大学入試共通テストの記述式問題、AIやPCが使えないことも断念の理由に (1/3) - ITmedia NEWS

    大学入試共通テストで、国語と数学における記述式問題の導入が見送られた。AIPCを活用する手法も検討されていたが、不具合が多く、人海戦術に頼らざるを得なかったことも断念の理由の一つとなった。 〈大学入学共通テストにおける英語民間試験活用の「延期」発表から約1カ月半。萩生田光一文部科学相は17日、国語・数学の記述式問題導入の見送りを発表した。大学入試や高校・大学教育改革の先駆けとして2021年1月に実施される共通テストの在り方そのものが問われる事態となっている〉 人海戦術の破綻 「私が、『大学入試改革のかたち』を議論する高大接続システム改革会議(文科省設置、15年春~16年春)の委員をしていた当時、国語をはじめ、記述式問題についてはまず答案を機械に読み取らせてクラスタ(集団)に分けた後、人間が採点する――といった手法も検討されていました。これならば、共通テストの受験生の総数である約50万種類

    大学入試共通テストの記述式問題、AIやPCが使えないことも断念の理由に (1/3) - ITmedia NEWS
    tanakamak
    tanakamak 2019/12/23
    確かに...>>“スマホの普及によって『日本語4技能』の危機に薄謝が掛かってきた、との感があります。”
  • 1