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地域社会に関するt-murachiのブックマーク (49)

  • 「排除ベンチ」抵抗した制作者が突起に仕込んだ「せめてもの思い」

    「さすがに、必要ですよね」 そもそもベンチがない問題 「恐れていることが当に起きるか」を知る まちなかで見かけるベンチに、仕切りや手すりのような突起がついていることは「当たり前」の風景になっています。そんな「排除ベンチ」の一つが、先日、ツイッターをきっかけに形を変えました。〝突起〟が動いたのです。当初から〝突起〟に抵抗していたというベンチの制作者。実は、ベンチにある仕掛けをしていました。「みんな排除に慣れてしまっている」。制作者の言葉から、公共空間の過ごし方について考えます。 可愛らしいデザインで〝排除〟 7月8日。東京都中央区の京橋に設置されたベンチに、作業員が集まりました。木製のベンチを1台1台裏返し、ベンチの座面を3つに区切っていた「突起」のボルトを外し、突起を動かしました。

    「排除ベンチ」抵抗した制作者が突起に仕込んだ「せめてもの思い」
    t-murachi
    t-murachi 2021/07/14
    公共空間ってめちゃくちゃ大事なところに思いを馳せる人がいることは、とてもありがたいことだと思う。地下鉄サリンで街からゴミ箱が失われて久しい。縁の下でこれらのインフラを支える人たちも役目を失い続けてる。
  • 活動を再開すれば、いずれウイルスは持ち込まれる(高山義浩) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    沖縄県では、1ヶ月以上にわたって新型コロナウイルスの新規感染者数ゼロが続いています。この間、求められていたイベント自粛は解除され、閉ざされていた学校も再開しました。私の子どもたちも、ようやく学校に通えるようになりました。それにしても、結局、オンライン授業が実現しなかったのは残念でなりません。 全国でも流行が収束してきていることから、沖縄県では、段階的に観光客を受け入れ始めています。美ら海水族館や首里城公園などの観光施設も営業を再開しました。今月19日には、東京都や福岡県など一部地域に残されていた渡航自粛要請についても全面解除とする予定です。 沖縄県の社会経済活動は活発になっていきます。とても良いことだと思います。とはいえ、新型コロナウイルスが日から消えたわけではありません。いわんや、世界では大きく流行している国や地域があります。私たちが世界とつながっている以上は、沖縄へとウイルスが持ち込

    活動を再開すれば、いずれウイルスは持ち込まれる(高山義浩) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    t-murachi
    t-murachi 2020/06/12
    全面的に同意。特に目下教育のオンライ化導入は柔軟性を以て進めて欲しいと思う。
  • 買い占める必要ないものをみんなが買い占めてる時どうするのが合理的なの?

    頭のいい人教えてくれ 同じように行動するしかないと思うんだが

    買い占める必要ないものをみんなが買い占めてる時どうするのが合理的なの?
    t-murachi
    t-murachi 2020/03/02
    個人主義的な合理性と、社会の中での合理性とでは、話は全く変わってくる。隣人と顔を合わせても会釈するだけの世の中だから、こういうことでお互いに困り果てても相談し合うことすら出来ないのだと思う(´・ω・`)
  • 投票率を上げるために「各人の意識を変える」のはどうやら無理。ではどうするか。|さとなお(佐藤尚之)

    昨日の参議院議員選挙。 まぁ結果については、人によっていろいろな捉え方があると思うけど、ボクが「実は一番のキーポイントだ」と思っていた投票率は、なんと戦後二番目に低い48.8%だった。 ここ数年、毎回のように投票率にはがっかりさせられてきたので、少し馴れてきちゃってはいるんだけど、それでもなんかホントにぐったりしたなぁ。 個人的な話ではあるけど。 311の震災支援で内閣府参与になったとき以来、「とにかく投票率を上げたい」と思ってしこしこやってきた。 SNSで意識的に発信して反応を見たり、有志でプロジェクト組んでアイデアを某財団に持っていってみたり、そのアイデアを政治家や省庁に持ちこんでみたりもした。 当初はSNSを活用することを考えていたんだけど、あるときから「SNS上の発信だけでは国民のごくごく一部にしか届かない」と気づいた(※1)。 ※1. 「月間アクティブユーザー数」(月に一度以上ア

    投票率を上げるために「各人の意識を変える」のはどうやら無理。ではどうするか。|さとなお(佐藤尚之)
    t-murachi
    t-murachi 2019/07/23
    おいコラ千葉県民ふざけんなマジメにやれ(# ゚Д゚)(# ゚Д゚)(# ゚Д゚)
  • リスクやコストで人生をはかる人に「子育ての意味」は届くのだろうか - シロクマの屑籠

    子どもがいることの幸せや嬉しさを、ロジックで説明することは出来ない: 不倒城 リンク先でしんざきさんが書いておられる文章は私にもよく「わかる」。なぜなら私も、子育てをとおして得られる意味や価値が、リスクやコストといった現代風の考え方にそぐわないと感じているからだ。 でも、このしんざきさんの文章を15年前の私が見たとして、同じように「わかった」だろうか。 たぶん無理だろう。当時の私は子育てをしていなかったし、子育てなんてあり得ないと思っていた。自分のために使う時間やお金が無くなってしまうといった、リスクやコストのことが頭を占めていたように思う。 だから、現在の子育てをしていない20~30代の人々にも、冒頭の文章は届きにくいのではなかろうか。 リスクやコストを考えずに子育てを始めるほうが「おかしい」 いまどきは、コスパという言葉がよく使われて、なかには自分の人生までもコストパフォーマンスになぞ

    リスクやコストで人生をはかる人に「子育ての意味」は届くのだろうか - シロクマの屑籠
    t-murachi
    t-murachi 2019/05/10
    一人いるけど、もうひとり欲しいかって言われたら夫婦揃って「無理」と答える。でもね、もう少し早く踏み切れてて、もう少し経済的に優遇されてて、もう少し地域社会が支え合えていたら、考えたかも知れない。
  • 【こども園襲撃】背景にあった“いじめ”“ひきこもり”“発達障害” 事件前にサポートはできなかったのか(池上正樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    大分県宇佐市のこども園を襲撃し、小学生ら4人を負傷させたのは、約15年、ひきこもり状態にあった30代男性だった。今年3月、傷害など5つの罪に問われた被告の裁判が大分地裁中津支部で始まった。初公判では、事件の背景に小学生の頃からのいじめがあったことや、人の発達障害に周囲が気づかずにいたことなどが見えてきた。罪は償わなければいけない。しかし、そうした背景のあった加害者の心の中でいったい何が起こっていたのか。悲劇を繰り返さないための教訓を現地取材から探った。 初公判での被告 誰とも視線合わせず【事件の概要】昨年3月31日、認定こども園にフルフェイスのヘルメットを被った男が侵入した。男はこども園の近隣の自宅に住み、約15年にわたって、ひきこもり続け、当時32歳(現在は33歳)だった。自宅にあった竹刀を持ち出し、児童と職員を殴打したほか、携帯していた刃渡り18.8センチのナイフで職員2人に切り付け

    【こども園襲撃】背景にあった“いじめ”“ひきこもり”“発達障害” 事件前にサポートはできなかったのか(池上正樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    t-murachi
    t-murachi 2018/06/03
    読んでて辛くなる良記事。「社会的監禁」という考え方は広めないといけない。
  • 日本はなぜ子育てが世界一難しい国になったか?50年で変わったこと(落合 恵美子) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    の子育てが大変なのはなぜ? 母親がだらしないのか? 育児不安をもたらすものは何か? 家族社会学が専門の落合恵美子・京都大学教授が、この半世紀に起きた変化を指摘する。 子育てが大変なのは日だけ? 子育ては大変だ。 その責任と負担の重さに、育児不安や育児ノイローゼと呼ばれる精神状態に陥る母親も少なくない。しかし子育てという重要任務を担う以上、それはある程度やむをえないことだ、逃れえないことだ――という「常識」を信じ込まされてはいないだろうか。 わたしもかつてはそう思っていた。 そこで、海外調査を始めた。他の国の母親たちはどのようにしてこの問題に対処しているのか、と。 しかし、「育児不安ってありますよね?」と質問を始めようとしたとたん、つまずいてしまった。 育児不安とか育児ノイローゼという状態を理解してもらえない。 日では子育てに専念している母親が孤立感と重圧で苦しんでいると説明しても、

    日本はなぜ子育てが世界一難しい国になったか?50年で変わったこと(落合 恵美子) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    t-murachi
    t-murachi 2018/04/09
    地域のつながりが希薄になっているってことが大きいと思うんだよね。例えばキリスト教国であれば教会によってつなぎとめられているようなものがこの国からは失われてしまっている。
  • 「命を犠牲にするしか」包丁持ち役所へ 盲目の80歳男性、社会への怒り募り…高齢の粗暴犯、表面化しづらく (西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    「命を犠牲にするしか」包丁持ち役所へ 盲目の80歳男性、社会への怒り募り…高齢の粗暴犯、表面化しづらく 社会面の片隅にベタ記事が載った。〈役所で包丁持ち/暴れた80歳男逮捕〉。動機は何か。自宅を訪ねると、サングラス姿で現れ、取材に応じるという。「自殺しに行ったんですよ」。声には怒りが満ちていた。 外出には白杖(はくじょう)が手放せない。15歳の時、草野球をしていてバットが目を直撃した。それでも悲観せず、26歳で鍼灸(しんきゅう)マッサージの店を開いた。を亡くしてからも身の回りのことは1人でこなし、穏やかに暮らしてきた。 怒りが募り始めたのは、5年ほど前に難聴を発症し、命綱の耳が聞こえにくくなってからだった。家にこもりがちになる一方、火事にでもなれば逃げ遅れるため、一軒家から公営住宅へ移ることにした。そのあたりから怒りが沸騰しだした。 入居手続きが煩雑で職員の説明も不親切に感じられた。「高

    「命を犠牲にするしか」包丁持ち役所へ 盲目の80歳男性、社会への怒り募り…高齢の粗暴犯、表面化しづらく (西日本新聞) - Yahoo!ニュース
    t-murachi
    t-murachi 2018/03/28
    劇場型犯罪でも起こさないと誰にも話を聞いてもらえないなら、追い込まれた人々は暴徒化するしかなくなっちゃうよね…(´・ω・`)
  • 学校から部活がなくなる? 完全外部化の是非(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■文部科学省「部活動は地域で」 昨年末、文部科学省は「学校における働き方改革に関する緊急対策」を公表した。そこで言及された具体的な業務内容のなかで、もっとも手厚い記述があったのが「部活動」である。そしてそこには、部活動を学校から地域に移行するという展望が示されていた。 これまで部活動は学校を基盤にして発展してきただけに、文部科学省は大胆な改革の方向性を示したと言える。他方で、この点を掘り下げた報道はほとんどない。 私は文部科学省の方針に賛同するものの、地域移行の実効性には懐疑的である。というのも、学校の内外から、地域移行への根強い抵抗があるからだ。 はたして学校から部活動はなくなってしまうのか。地域移行の実現可能性について考察する。 ■外部委託ではなく切り離し文部科学省「学校における働き方改革に関する緊急対策」(2017年12月26日発表) 「学校における働き方改革に関する緊急対策」では、

    学校から部活がなくなる? 完全外部化の是非(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    t-murachi
    t-murachi 2018/01/05
    とりあえず高校野球選手権大会が民間のクラブチームの参加を認めるところから始めればいいんじゃないかな(´・ω・`)
  • 生活困窮:強制退去の日、娘を殺害 千葉地裁で12日判決 - 毎日新聞

    t-murachi
    t-murachi 2015/06/12
    家族から見放され、友人らには打ち明けられず、地域からは無視され、福祉からはあしらわれ、貧困と孤立の沼に飲み込まれれば、待っているのは、地獄…。現場に立ち入った地裁執行官は、ちゃんと眠れてるんだろうか?
  • 勉強できる人しか便利に暮らせない社会 - シロクマの屑籠

    いまの日人は、とても便利な世の中を生きている。 コンビニもインターネットもあるし、自分の人生もだいたい自由に選択できる。医療も治安もハイレベル。昔の人が見たら、さぞ羨ましがるだろう。 そのかわり、賢くないと――あるいは勉強しないと――何もできない時代になってしまった。 事務職に就きたいと思ったら、ワードエクセルは当たり前。子育てしようと思った未来のおかあさんも、子育てを一から勉強して、何が安全で何が危険か、自己判断しなければならない。行政サービスを利用する際も、あの煩雑な手続きを理解して申し込むのは一苦労だ。便利さにアクセスするためのハードルは、見えにくいところでとても高くなっていて、その恩恵に与れるのは、自分で調べて勉強できる人・賢い人だけだったりする。賢くない人・勉強もしない人ほど、自由選択の範囲は狭くなり、日常生活のリスクも回避しづらくなる*1。だから冒頭の文章は、正確には「いまの

    勉強できる人しか便利に暮らせない社会 - シロクマの屑籠
    t-murachi
    t-murachi 2011/11/01
    地域社会の空洞化については反論はないけど、その為に相談できる身内や友達、あるいは機会がない人が「増えている」という議論であればあまりにも古いし、「すべての人が」と言うのであればそれはいくら何でも無い。
  • 理解されない福島の怒り 誰も伝えない被災地の「マスコミ不信」 | JBpress (ジェイビープレス)

    福島県南相馬市からの報告を続けよう。福島第一原発から20キロ、30キロの線で市域が3つに分断されてしまった街である。 「地震・津波」と「原発災害」の2つの被災地(死者・行方不明者は福島県で最多)であるこの街を訪れるにあたって、聞いておきたいことがあった。東京その他の全国で流れているマスコミの報道について、地元の人たちがどう思っているかである。そして、「東京」を筆頭とする他の地域の人々が「被災地」「被災者」に向ける視線についてどう思うか、である。 私がびっくりしたのは、南相馬市の市役所を取材に訪れた時だ。取材が終わり、担当の男性職員と軽い雑談になったときだ。 「NHKも朝日新聞も(南相馬市から)撤退してしまった。こないだ朝日はファクスで取材の問い合わせ来てたよね? あれどこだった?(福島市の電話番号だと同僚が言う)ほら、福島市ですよ。福島市から電話とファクスで取材してくるんだよなあ」 福島市

    理解されない福島の怒り 誰も伝えない被災地の「マスコミ不信」 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 放射線被曝よりもはるかに重大なこと - 地下生活者の手遊び

    放射線というものは、どんなに微量であっても、人体に悪い影響をあたえる。しかし一方では、これを使うことによって有利なこともあり、また使わざるを得ないということもある。 その例としてレントゲン検査を考えれば、それによって何らかの影響はあるかも知れないが、同時に結核を早く発見することもできるというプラスもある。そこで、有害さとひきかえに、有利さを得るバランスを考えて、【どこまで有害さをがまんするかの量】が、許容量というものである。 つまり許容量とは、利益と不利益とのバランスをはかる社会的な概念なのである。 岩波新書「安全性の考え方」*1武谷三男編 P123  引用者が適時改段 ICRP(国際放射線防護委員会)では、当初は放射線被曝と健康リスクについては、閾値があるという立場だったのだけど、次第に武谷をはじめとする日の核物理学者の提唱した閾値なし仮説(LNT仮説)を採用するようになってまいりまし

    放射線被曝よりもはるかに重大なこと - 地下生活者の手遊び
    t-murachi
    t-murachi 2011/05/31
    原発事故による健康被害を社会的な側面から考察した記事。良い視点だと思う。
  • キュゥべえドキドキの公園デビュー : 日刊・兵頭喜貴 八潮秘宝館公式サイト

    室内撮影の後、キュゥべえは新たな獲物を求め近所の公園へと出掛けて行きました。 自宅を施錠するキュゥべえ 意外と用心深いです。 階段を降りるキュゥべえ 住宅地を闊歩するキュゥべえ 妙に馴染んでます。 公園に着くなりチビっ子達が寄って来ました。 「ウサギみたい」 「ネコかな」 皆さん、インキュベーターが何かも分かってませんが、とにかく大人気です。 チビっ子達はキュゥべえにエサをくわせようと葉っぱを持ってきてくれました。しかし、キュゥべえの好物は少女の呪いと絶望なので、葉っぱなんてべません。 キュゥべえブランコに挑戦です。 着ぐるむと幼女と触れ合い放題みたいですから、自分も欲しくなりました。 続いてすべり台に挑むキュゥべえ 当に大丈夫なんでしょうか?見ている方がドキドキです。 ズボッ・・・ ああ、やっぱり、頭が手すりに引っ掛かりました。 抜け落ちたキュゥべえの首 衝撃の光景に唖然とするチビっ

    キュゥべえドキドキの公園デビュー : 日刊・兵頭喜貴 八潮秘宝館公式サイト
    t-murachi
    t-murachi 2011/05/27
    これはいい声かけ事案wwww 唖然とするちびっ子達の絶望に、おいらも力をもらったお ( ^ω^)
  • 福島には原発が必要だった - あ

    3月11日から一カ月。今日も震度5の余震がありました。 福島第一原発の冷温停止にもまだ時間がかかります。 福島の震災はずっと現在進行形です。 地震、津波、原発事故、風評被害の四重苦だ――。そんな声を、あちこちで聞きます。 原発によっておいしい思いをしてきたんだろう。交付金をハコモノじゃなく安全のために使うべきだった。他県の方はそう思うかもしれません。原発が相双地区(福島県の太平洋側)の財政を潤してきたのは事実です。福島県民ならみんな知っています。そして産業が少なく魅力的な雇用がほとんどないというのもまた、福島県全体の共通の認識ではないでしょうか。 そもそも、福島は経済的にはとても貧しい土地なんです。 大学進学率は、一昨年は47都道府県中40位でしたが2010年には3つ上がって37位になりました。女子だけだと42位で、女子の早婚率は全国1位です。だいたいの女子は高校を卒業するとちょっと働いて

    福島には原発が必要だった - あ
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    t-murachi 2011/04/12
    コメントも合わせて。経済的な事情があって、潤う人「も」いて、そういったことが政治的に利用されやすい土地だった、ということなんだろうね。
  • 「助かる方法は他になかったのか」全校児童の約8割を津波に流された大川小学校で保護者説明会 : 2のまとめR

    2011年04月10日 ➥ 「助かる方法は他になかったのか」全校児童の約8割を津波に流された大川小学校で保護者説明会 194 comments ツイート 1:名無しさん@涙目です。(福岡県) []:2011/04/10(日) 12:19:20.26 ID:pZalGMhJ0● ?2BP(0) 「高台へ避難中に津波」=被害状況で保護者説明会-児童74人死亡・不明の大川小 東日大震災の大津波で全校児童108人のうち74人が死亡・行方不明となった宮城県 石巻市立大川小学校の校長らが9日夜、同市内の別の小学校で、被災当時の状況に 関する保護者説明会を開催した。市教委によると、児童の多くは教職員らとともに学校から 高台へ避難中に津波に巻き込まれたという。 保護者からは「助かる方法は他になかったのか」などと学校側の対応を批判する発言が 相次いだといい、当初の予定時間を上回る1時間半に及んだ。 説明会

    「助かる方法は他になかったのか」全校児童の約8割を津波に流された大川小学校で保護者説明会 : 2のまとめR
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    t-murachi 2011/04/11
    結果論で誰かを責めても仕方ないことではあるが、この結果を重く受け止めて反省し、今後に活かそうという姿勢は大切だと思う。まずは忘れないこと。そして啓蒙を。
  • エラー 群馬大学理工部環境創生理工学科 社会基盤・防災コース

    アクセスしようとしたページが見つかりません。 10秒後に群馬大学 理工学部 環境創生理工学科 社会基盤・防災コースのトップページに移動します。

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    t-murachi 2011/04/11
    なんか軽はずみに「凄い」とかいうこと自体恥ずかしくなってくるな… この取り組みは全国区で啓蒙されるべき。 / しかしこういうの見ると日本て案外平和ぼけしてないんだなとか思えてくる (←この感想がむしろ平和ぼけ
  • 防災の教え、命救った 釜石「津波てんでんこ」生かす 小中学生、高台へ一目散−北海道新聞[道外]

    防災の教え、命救った 釜石「津波てんでんこ」生かす 小中学生、高台へ一目散 (03/27 06:55) 避難の様子を話す釜石東中の3年生たち。一帯では津波で学校や多くの家屋が流された 東日大震災で1200人を超す死者と行方不明者を出した岩手県釜石市では、3千人近い小中学生のほとんどが無事に避難した。背景には、古くから津波に苦しめられてきた三陸地方の言い伝え「津波てんでんこ」(自分の責任で早く高台に逃げろの意味)に基づいた防災教育がある。想定外の大津波が押し寄せる中、防災の教えが子供たちの命を救った。(報道部 枝川敏実、写真も) 釜石市北部の大槌湾を望む釜石東中学校(生徒数222人)は、同湾に流れ出る鵜住居(うのすまい)川から数十メートルしか離れていない。11日午後の地震発生時は、各教室で下校前のホームルームが行われていた。 立っていられないほどの横揺れが生徒たちを襲った。1階にいた3年

    t-murachi
    t-murachi 2011/04/11
    これは凄い。教育、啓蒙こそが、まさに真の防災策だった。 / 組織行動の冗長性をどこまで保たせるべきかについても、局面に応じて議論されるべきかも知れない。合わせて: http://bit.ly/etmPSd
  • kokoro-tokyo.jp

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    t-murachi 2011/04/03
    7つのルール自体は間違ったことは言ってはいない。が、行動プランにおける都知事の巻頭挨拶 http://www.kokoro-tokyo.jp/about/plan.pdf/plan2.pdf がのっけから偏見に満ちた世代論なのはギャグ以外の何物でもないw #ishihara_mogero
  • 時事ドットコム:「廃炉は当たり前」「原発必要ない」=一時金求める声も−会長発言受け避難者・福島

    「廃炉は当たり前」「原発必要ない」=一時金求める声も−会長発言受け避難者・福島 「廃炉は当たり前」「原発必要ない」=一時金求める声も−会長発言受け避難者・福島 福島第1原発事故で、東京電力の勝俣恒久会長が30日、1〜4号機の廃炉を明言した。福島市のあづま総合体育館に避難している地元住民は「当たり前だ」「原発は必要ない」などと怒りを噴出。避難解除のめどが立たないことを知らされ、一時金を求める声も聞かれた。  浪江町で農業を営む末永泰司さん(70)は、「これだけ周囲に迷惑を掛けたのだから、廃炉は当たり前。それに、福島の原発は首都圏に電力を供給するだけのもので、なくなっても地元に影響はない」と厳しい口調で語った。  同原発が立地する双葉町の無職男性(78)は「恩恵を受けていたのはごく一部で、自分も特別に良い思いをしたわけではない。なのに、こんなに被害を受けたのだから、もう原発は必要ない」と言い切

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    t-murachi 2011/03/30
    福島第一原発廃炉を巡る地元住民の声と、東電下請けで働く労働者の声。福島原発で働く方々には今後、廃炉のための長い長~い手続きに従事して頂くことになるかと思うのだが…