スペックは、7インチ(1920×1200)ディスプレイ、LPDDR5x-7467 RAM、PCIe4.0 M.2 2280 SSDストレージ、12,600mAhバッテリーという構成。 通信はWi-Fi7とBluetooth 5.4、重量は666gで、ポート類はUSB-C x2、USB-A x1、3.5mmイヤホンジャック、microSDカードスロットとなっています。 中国での販売価格ですが、Core Ultra 5 125H/16GB/512GB版が4,999人民元(約10万8千円)、Core Ultra 7 155H/32GB/1TB版が6,399人民元(約13万8千円)、Core Ultra 7 155H/32GB/2TB版が7,199人民元(約15万6千円)となっています。 ↓でお伝えした、まもなく6月2日に発表されるASUSの「ROG Ally X」は1TBストレージで12万円台。
中華メーカーが搭載するRyzen 7 8840UやRyzen 7 7840UといったSoCと同等以上のパフォーマンスを持ったRyzen Z1 Extremeを引き続き搭載し、7インチ1080pの120Hzといった基本的なスペックは維持しつつも、メモリ周りやハードウェア・ソフトウェアに全体的なアップデートが施される見込みです。 これについて、具体的な価格がリークされました。 それによると、今回の”X”は、従来機と異なり1つのバリアントでローンチされるとのこと。 従来は10万円切りのRyzen Z1搭載機と、10万円のRyzen Z1 Extreme機の2種類でしたが、これがRyzen Z1 Extreme搭載の1機種のみになります。
こちら、ASUSから動画が公開され、正式に6月2日に発表されることが明らかになりました。名称は「ASUS ROG Ally X」です。 SoCは現行機のRyzen Z1 Extremeと変わりませんが、バッテリー容量が30〜40%増加することで駆動時間が延びるほか、ストレージやRAMの増量、ポートの改善など様々なグレードアップが施されるようです。 初代機は廃熱とmicroSDスロットの位置の関係からSDリーダーがオーバーヒートする問題が一部で出ていましたが、これについてもマザーボードの修正により対策されるとのこと。 また、現在でも頻繁にアップデートされ改善が続けられているソフトウェア面についても、ランチャーやボタンマッピングのカスタマイズなど、さらなる進化が予定されています。 現行機のROG Allyが搭載するRyzen Z1 Extremeは、競合機が搭載するRyzen 7 7840Uや
これについて、6月4日から開催されるComputex Taipei 2024での登場が濃厚なようです。 一方で、「ASUS ROG Ally 2」がどのような外観・スペック・価格になるかについての情報は、いまだほとんど出てきていません。 唯一、次世代機は「2」のようなナンバリングではなく、「ASUS ROG Ally 2024」のような現行機のリフレッシュ版になるという情報が一部海外メディアで報じられています。 確かにROG Allyが搭載するRyzen Z1 Extremeは、競合機が搭載するRyzen 7 7840UやRyzen 7 8840U、Core 7 Ultra 155HといったAPUと比べても、現在でもパフォーマンスは劣っていないどころか一部は上回っています。 Steam Deckも、大きな変更ではなく一部構成をリフレッシュしながら、むしろコストパフォーマンスを改善して買いや
そんなROG Allyは、売れているだけあって世界中にユーザーがたくさんいます。 ユーザーが多いということは、そのぶん改造して遊ぶハッカーも多いということ。 というわけで今回ご紹介する「ROG-Ally-2nd-Screen-Mod」は、ROG Allyを2画面デバイスに変えるMODです。GitHubで公開されています。 上の写真だと素晴らしい完成度に見えますが、実際は特に背面部が、手作り感ゴリゴリです。 具体的な手法や3Dプリントデータ、利用するパーツ類はGitHubに入っていますが、市販のUSB Type-Cハブを分解してUSB Type-CからHDMIに変換するアダプタを取り出し、ROG Allyの背面ケースをカスタム3Dプリントし、ヒンジ機構も作ったうえで、折りたたみの外付け7インチモニタと合体させています。 ヒンジがついていることからも分かるように、一応セカンドスクリーンは背面に
昨今、エミュレータープレイのための携帯ゲーム機は多数出ていますが、今回登場した「Kinhank Super Console」は一風変わったマシンです。 エミュレーターでゲームプレイをするための、カセットテープのような筐体。 これをPCに接続してPCを起動すると、母艦PCに何もインストールする必要なくエミュレータープレイができるというシロモノです。 現在、AliExpressのこちらのページで、3,000円ほどで販売されています。 使い方ですが、PCにUSB接続し、BIOSからUSBをプライマリブートドライブに設定すると、自動で起動します。インストールされているエミュレーターは、ドリームキャストやセガサターン、PS1、PS2など70種類以上。 演算は母艦PCをつかうため、処理性能はPCに依存します。 母艦PCを起動した状態で本機を接続すると、2.5インチのSATA3 HDDとして認識されます
Surface Laptop 6が搭載する見込みのQualcomm Snapdragon X Eliteと、下位版であるSnapdragon X Plusの仕様や特長、ベンチマークスコアなどを比較した結果が報告されました。 Apple Mシリーズの強力なライバルになりそうです。 Snapdragon Xシリーズの成り立ち Snapdragon X EliteとSnapdragon X Plusは、Qualcommが買収したNuviaのOryonコアをもとに開発されたシステム・オン・チップ(SoC)です。 NuviaはApple出身の技術者が起こした会社で、Snapdragon X EliteとSnapdragon X PlusはApple Mシリーズ対抗SoCになります。 今後、Nuvia Phenixコアを搭載するモバイル向けのSnapdragon 8 Gen X SoCも発表されるでし
海外サイト「IT之家」は4月12日(現地時間)、Appleのエンジニアリング担当副社長Kate Bergeron氏とMac製品マーケティングチームのEvan Buyze氏の独占インタビューを公開しました。そのなかでEvan Buyze氏は、Macの実行メモリ容量について興味深い発言をしています。 Macでは2015年以降、全モデルが最低でも8GBの実行メモリを搭載してきました。2020年以降に登場したApple Silicon搭載モデルでは、CPU、GPU、実行メモリを1つのチップに収めたユニファイドメモリとすることで、各チップが分離していた従来モデル(Intel Mac)と比べ、全体的な処理能力も向上しています。 一方、複数のチップをまとめた結果、購入後に実行メモリの容量を増やすという、Intel MacのハイエンドモデルやWindowsマシンではお馴染みのテクニックは使えなくなりました
スイッチをパソコン化する「nOS」。初代Macみたいで面白い2024.04.12 16:35123,141 岡本玄介 2023年2月1日の記事を編集して再掲載しています。 昔のPDAを思い出すような。 Nintendo Switchは携帯ゲーム機として優秀ですが、あれほどの演算処理をしているのにコンピューター的な使い方はされません。同程度のサイズで、ウィンドウズが使えるゲーム機だってあるのにね。 もうちょっと日常生活の手助けや、創作活動もできたらなぁと思っている人に、Switch用のニューオペレーティングシステム「nOS」はいかがでしょう? Video: RedDeerGames/YouTube電卓、パズル、ギャラリーで壁紙を変え、やることリストで日常を管理しペイントでお絵描きができる程度ですが、使いこなしたら毎日がちょっとカラフルになりそうです。 初代Macintoshのようでもあり実際
N100の格安ミニPCがほしかった(昨今、大体二〜三万くらいで買える) Windowsのライセンスがボリュームライセンスだった、闇とはいえ、キレそう 色々操作すると「組織に許可されてねーわ」的なことを言われたりもする (ここから本題) 回復ドライブつくって全消し再インストールしたら、Microsoft Storeがはいってなかった というか、ほとんどのWindowsアプリがはいってなかった メロスは激怒した ライセンスチェック ダイアログが開き、どのようなライセンスなのか確認できる。 ボリュームライセンスだとガチャ外れ。なお、半外れがあるらしい(再インストールで復活するケースがあるとか??)。 大手だと、OEMとしてPCのハードウェアにシリアルが焼かれており、それを利用できるのでチェックするとよい なんとなくググってると MAK…? とかでないと、どうやら外れらしい(たぶん、KMSが全外れ
ドイツのシュレースヴィヒ=ホルシュタイン州のデジタル担当大臣であるディルク・シュレーダー氏が、州政府のシステムをオープンソースのソフトウェアへと切り替えることを発表しました。これにより、約3万人の職員が使うOSがWindowsからLinuxへと変わり、Microsoft OfficeがLibreOfficeへと切り替えられる予定です。 schleswig-holstein.de - Der Ministerpräsident - Staatskanzlei und Bundesangelegenheiten - Einstieg in den Umstieg: Schleswig-Holstein setzt auf einen digital souveränen IT-Arbeitsplatz in der Landesverwaltung https://www.schleswig-
他社から新たなポータブルゲーミングPCが出るたびに、その製品としての優秀さとコストパフォーマンスの高さがさらに際立つというヒットモデル「ASUS ROG Ally」
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