M1 Pro搭載MacBook Pro、他のPCよりも60%以上バッテリーが長持ち 2022 2/07 Appleの独自開発システム・オン・チップ(SoC)であるM1シリーズは、性能の高さもさることながら消費電力が低いことでも知られています。 他のハイエンドノートPCとバッテリー持続時間を比較したところ、M1 Pro搭載MacBook Proは他より60%以上バッテリー持続時間が長かったそうです。 圧倒的なバッテリー持続時間を記録したM1 Pro搭載MacBook Pro この検証はYouTubeチャンネルのJarrod’sTechによっておこなわれました。 M1 Pro(10コアCPU+16コアGPU)を搭載したMacBook Pro(16インチモデル)と、Intel/AMDのCPUを搭載した他社のハイエンドノートPCのバッテリー持続時間を比べたところ、MacBook Proは他のPCよ
携帯できるPCゲーム端末「GPD WIN2」がアスキーストアで予約受付中です。 GPD WIN2は重さわずか460gでありながらWindows 10搭載で、100万以上のPCゲームをサポートする携帯ゲーム機です。クラウドファンディング「INDIEGOGO」で高い注目を集め、目標の2191%、219万1393ドル(およそ2億3467万円)もの資金を調達しました。 GPD WIN2のスペックはCore m3-7Y30、インテル HD グラフィックス615(CPU内蔵)、8GBメモリー、128GB SSD(M.2)で、本体サイズは幅162×奥行き99×高さ25mm。駆動時間は6~8時間ほど。ディスプレーはシャープの6型液晶を採用し、解像度は1280×720ドットで、マルチタッチに対応しています。ネットワークはIEEE 802.11ac/a/b/g/n、Bluetooth 4.2をサポート。 4K
By Ricky Lai スマートフォン、ノートPC、デジタルカメラなどに使われているリチウムイオンバッテリーは、使っていくうちに使える容量が低下することが知られています。このリチウムイオンバッテリーの性能劣化の進行速度はバッテリーの使い方次第で大きく変化することが、バッテリー分析装置を製造・販売するCadex Electronicsによって明らかにされており、その分析結果をよく理解することでバッテリー寿命を大きく延ばすことができそうです。 BU-808: How to Prolong Lithium-based Batteries - Battery University https://batteryuniversity.com/article/bu-808-how-to-prolong-lithium-based-batteries ◆リチウムイオンバッテリーを劣化させる要素 1:充
気にしたこと、あります? ブラウザでたくさんのページを開くと、当然ですがPCのバッテリはどんどん消費されていきます。では、各ブラウザごとに電池の持ち時間を比較したら、どれが1番バッテリの消費が少ないんでしょう? AnandTechがその疑問に応えるべく検証を行なってくれました。 今回実験に使ったのは、DellのノートパソコンXPS 15。現在最も使用されているブラウザ5種類(いずれも最新版)で、「それぞれを駆動させた状態でPCバッテリが残り7%になるまでに何分かかるか」を比較しました。結果は以下のとおり。 この結果によれば、最新版のChrome(ヴァージョン36)が452分と、最も長い間PCを駆動できた模様。次点でInternet Explorer 11のモダン版(タッチパネルに最適化したヴァージョン)、同じくInternet Explorer 11のデスクトップ版と続き、Firefoxと
夏真っ盛りです。 春はあけぼの、夏は節電。 自宅サーバー管理者にはつらい季節がやって参りました。真夏となると電気代だけでなく停電リスクも高まります。 そこに救世主のごとく現れたのが日本エリートグループ(ECS)から4月に発売された超小型PCキット『LIVA』です。今月にはストレージ容量が2倍になった64GBモデルも新たに発売されています。 『Raspberry Pi』のようなARMベースのSoCではなく、Intel x86系CPUのCeleron N2806を搭載しており、Windows 8.1に対応しているという優れものです。最も特徴的な点は、電源供給にUSBケーブルを使用しており、保証外ながらモバイルバッテリーでも稼働できるという点です。これはNUCにはない利点ではないでしょうか。x86系CPUを搭載するデスクトップPCとしては最強の省電力性能を誇るといっても過言ではないでしょう。 で
By ntr23 Googleのウェブブラウザ「Google Chrome」は、2014年6月時点のシェアが19.34%とIEに続く第2位の地位にあるメジャーなブラウザなのですが、Windows PCで使用するとIEやFirefoxよりも消費電力が増加することが指摘されています。 Google's Chrome Web Browser Is Killing Your Laptop Battery - Forbes http://www.forbes.com/sites/ianmorris/2014/07/14/googles-chrome-web-browser-is-killing-your-laptop-battery/ Google Chromeが電力消費量が大きいのは、「system clock tick rate」と呼ばれる、Windowsが内部的に持っているタイマー部分に起因す
使い方PowerTOPはpowertopコマンドで起動する。 PowerTOPはカーネルやハードウェアに設定を行うので起動にはroot権限が必要だ。 PowerTOPはCLIアプリケーションで、端末が設定画面になる。 PowerTOPで特に重要なのは、起動直後に表示されるOverview画面と、省電力設定を行うTunable画面である。これらの画面はtabキーで切り替え可能だ。 Overview画面の一番上に表示されている”The battery reports a discharge rate of …“の部分が現在の消費電力である。PowerTOPによる省電力設定では、この数値をできる限り下げる事が目的になる。Overview画面には電力消費が多い順にハードウェアやプロセスが表示されており、何が電力を浪費しているのかが把握できるようになっている。 Tunable画面を見てみよう。この画
By Juan Carlos M. Rosas 日本時間で10月23日の早朝に開催されたAppleの発表会イベントの中でもMacBook Airの電力消費効率の良さがアピールされていますが、全く別のところでそれを裏付けるような調査結果が明らかにされています。Windows機はMac OS X搭載機よりもバッテリー消費量が多くなってしまうという傾向が見えてきているのですが、なぜこのような状況になっているのでしょうか。 Coding Horror: Why Does Windows Have Terrible Battery Life? http://www.codinghorror.com/blog/2013/10/why-does-windows-have-terrible-battery-life.html ウェブプログラマーのJeff Atwoodさんは数年前、それまでは見向きもしなか
特にビジネスマンの利用が多いといわれているJR東海の700系のぞみでは、一部の車両の最前列と最後列に計4個のコンセントを搭載しており、パソコンなどでの使用が可能です(写真)。 ただし、「コンセントからの給電は電圧が変動することがあるので、機器の仕様を確認したうえで使用してください」(JR東海広報)とのこと。 ちなみに、洗面所の側面にもコンセントがある場合がありますが、JR東海の話ではこちらはドライヤーやひげ剃りなど、短時間の利用を想定しているとのことです。 携帯電話の充電などで長時間使用すると、ほかの乗客の迷惑になるので控えたほうがよいでしょう。 27.意図せず「無線LANのタダ乗り」をしてしまった パソコンに搭載されている無線LAN 機能は通常、自分が電波を受けられるアクセスポイントを自動的に探し出して一覧表示する機能を備えています。そのため、アクセス制限(暗号化)が設定されてい
数年前からノートパソコンのバッテリー劣化による容量の変動を記録しているJames Davenport氏は、使い始めて1年になるMacBook Airのバッテリー容量が、その前に使用していたMacBook Proよりも速く減少していることに気付いたという(If We Assumeの記事、 GigaOMの記事、 本家/.)。 1分ごとにバッテリーの状態を記録しているMacBook Airと比較して、MacBook Proのデータはサンプル数が少ないものの、最初の1年間は95%以上のバッテリー容量を保ち、その後も2年目を過ぎるまで90%以上を保っている。一方、MacBook Airでは2か月目から毎月数%バッテリー容量が減少し、1年後には85%前後となっている。パソコンの使用状況はあまり違わないとのことで、小型で容量の大きいMacBook Airのバッテリーは耐久性が低いのではないかとDaven
ラップトップだもの。持ち歩き端末だもの。バッテリーは重要よ。 コンセントから抜いて2時間で死亡してしまうラップトップになんの意味があるでしょう。ラップトップ、持ち歩きに特化した端末なら、バッテリーのもちは最も注目されるべきポイント。というわけで、バッテリー長持ち比較。WiFiを使ってネットをし続け、どれほど長持ちするかをネタ元のLaptop The Pulse of Mobile Techが試しています。ここで紹介するのは、7時間以上もった頼りになる端末。中には、別売りのパワフルバッテリーを使えば20時間もつものも。 Lenovo ThinkPad X230:20時間46分 内蔵の6セルバッテリーなら7時間。しかし、別売りの9セルバッテリーを使えば12時間超えも可能。それでも足りなければシートバッテリーがオススメ。9セルとシートの合わせ技で20時間いけます。 Lenovo ThinkPad
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