Appleは、Beatsブランドの新型オーバーイヤーヘッドフォンBeats Studio Proを発表しました。 販売価格は税込49,800円、BeatsおよびApple公式サイトにおいて、8月9日から販売が開始されます。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. AppleがBeatsブランドの新型Beats Studio Proを発表 2. Beats Studio Proの販売価格は税込49,800円、8月9日に発売 3. Beats Studio Proは、音の歪みが80%減少するなど、大きく性能が向上している Beats Studio Proは、Beats史上最もパワフルで高精度なオーバーイヤーヘッドフォンです。 改良された二重構造の振動板やマイクロベント、25%強化されたマグネットにより、豊かな音質を実現しながら、歪みをほぼゼロに低減しました。 ボタンを押すだけで、アクティブノ
さて、スペックは上述の記事でほぼ判明していますが、あと気になるのは価格です。 ここに来て、Best Buyのページから価格情報が流出しました。 それによると、最上位構成となる8つのZen 4コア、16スレッド、12 RDNA 3 GPUユニット、24MBキャッシュのAMD Ryzen Z1 Extreme搭載機が16GB/512GBで699.99ドル(約95,000円)、6つのZen 4コア、12スレッド、4xRDNA3で22MBキャッシュを搭載したAMD Ryzen Z1モデルが16GB/256GBで600ドル(約82,000円)となっています。 これは非常にインパクトある値付けです。 通常、GPD社やAYA社、One-Netbook社などが出しているAMD Ryzen 7 6800U搭載機では20万円近く、安くても15万円前後のものが大半です。 これよりも高いスペックで、かつASUSと
メーカー提供画像 2021年3月18日(木曜)、アンカー・ジャパンはMacBook Pro/Airに必要な各種ポートをそなえた持ち歩ける小型ハブ「Anker PowerExpand 9-in-2 USB-C メディア ハブ」の発売を開始した。 販売価格は7,990円(税込)。 同製品は、2020・2019・2018モデルMacBook Airと2020・2019・2018・2017・2016モデルMacBook Pro用に登場した全部入りのハブ。 搭載されているのは、多機能USB-Cポート・USB-Cポート×2・4K HDMIポート・USB-Aポート・イーサネットポート・オーディオジャック・micro SDカードスロット・SDカードスロットの9つ。 これだけのポートがあれば、MacBookでのあらゆる作業に対応できるだろう。 多機能USB-Cポートからは、最大100Wパススルー充電・最大1
米クラウドファンディングサイトのIndiegogoに、レトロなMacに見える外観のコンパクトなUSB-C充電器「SHARGEEK Retro 35 GaN Charger」が登場した。 アップルが1984年に発売した歴史的なコンピューター「Macintosh」にそっくりなRetro 35 Chargerは、本体上部に1個のUSB-Cポートを搭載。本体サイズは31.7W×43.4H×34.9Dmm、質量はわずか70gとなっており、コンセント周辺のスペースを節約しつつ、気軽に持ち運ぶこともできる。 本体前面のディスプレイ部には、充電状況に合わせて光るLEDを搭載する。コンセントに接続するとホワイト、通常充電時はイエロー、高速充電時はブルー、急速充電時はグリーンに色が変わる。5分間何もしない場合、LEDが消灯する機能も備える。 さらにユーザーが独自にデザインしたものを透明なステッカーに印刷し、デ
エレコムは、iPadの液晶画面が紙のような書き心地になるApple Pencil専用交換ペン先(3個入り)「P-TIPAPY01WH」を発売した。Apple Pencil第1世代、 Apple Pencil第2世代に対応する。価格はオープンで、本稿作成時点のAmazon.co.jpでの販売価格は1,618円。 P-TIPAPY01WH ガラスフィルムのようにつるつるした表面でも滑りを抑え、適度な抵抗感でしっかりとした書き心地になるApple Pencil専用の交換ペン先。通常のペン先と比べて、適度な柔らかさを持たせている。 製品パッケージ ペン先が流れにくく、文字のとめ、はねなども滑らず書けるため、「紙とペン」に近い感覚で使用できるという。 形状はApple Pencil純正のペン先に近く、違和感なく使えるとする。Apple Pencil第1世代と第2世代の両方に対応。すり減った時に気軽に
パーツを簡単に組み合わせて好きなコンピュータを作れるモジューラ式コンピュータはいくつもありますが、今回ご紹介するのはより本格的でワクワク要素強めのプロジェクト。 Pockitと呼ばれるモジューラ式コンピュータは2019年から現在まで開発中ですが、すでにかなり開発が進んでおり、販売に向けて驀進中。初期ロットの生産が間もなく開始されます。 Raspberry Pi 4をベースにしたこのキット、↓のようにQWERTY物理キーボード付きのUMPCも簡単に作れてしまいます。 バッテリーブロックとタッチパネルの画面ブロックにすれば、スマホやタブレットのようにも使えます。 ↓のように、ベースにマグネット式で様々なモジューラをバチバチとくっつけて作ります。 ↓のようにゲームボーイ的な携帯型ゲーム機を作ったり、 カメラやセンサ、マイク、スピーカーなどのブロックを組み合わせれば、↓のようにIoTデバイスとして
CHUWI INNOVATIONは9月7日、筆圧1024レベルのスタイラスペン入力に対応したAndroid 10搭載タブレット「HiPad X」を発表した。 発売日は9月15日、AliExpressで先行販売を開始するが日本向けウェブサイトに製品が掲載されている。 4GデュアルSIMもあるCHUWI HiPad Xのスペック・価格 CHUWIといえば海外ショップ経由とCHUWI直々に立て続けのレビューを行なっていて、日本市場への熱量を感じているところだ。今回の製品も既に日本語ページが用意されていた。 「CHUWI HiPad X」は画面サイズ10.1インチに1920×1200解像度、そして筆圧検知1024段階のスタイラスペン入力に対応している。 手に持つには重いかと思ったが重量は550g、CNC加工フルメタル製となっていた。 プロセッサはFireタブレットなどで馴染みあるMediaTek製
9To5Googleによると、Googleの2つの未発表デバイスがFCC(米連邦通信委員会)の認証を通過したことが分かりました。 そのデバイスは「GZRNL」と「G9N9N」といった型番の2つの製品で、「GZRNL」はWi-FiとBluetoothに対応した”インタラクティブ・メディア・ストリーミング・デバイス”と説明されており、これまで「Sabrina」というコードネームで呼ばれ、「Chromecast Ultra」の後継機と言われてきたAndroid TVを搭載した新型Chromecastではないかとみられています。 次に、「G9N9N」はBluetoothに対応した”ワイヤレスデバイス”とだけ説明されており、FCCが公開したラベルの場所を示す図を見ると、ラベルは電池カバーの下にあることが分かり、このデバイスはAndroid TV搭載ドングル用のリモコンではないかとみられています。
Googleの未発表デバイス2種類がアメリカでワイヤレスデバイスを発売する際に必要な認証を取得したことが明らかになった。 この未発表デバイスは以前から発売が噂されているテレビに挿すだけで大画面でYouTubeなどの動画配信サービスが楽しめる新型Chromecastーコードネーム“Sabrina”のようだ。 Googleが開発中の新型Chromecastは待望のAndroid TVを搭載することでスマートフォン等が手元になくても動作および操作可能になると予想されている。 新型Chromecast本体とリモコンが認証取得 日本時間8月24日、米連邦通信委員会(FCC)によって公開された資料からGoogle製の未発表デバイスとしてモデル番号“GZRNL”と“G9N9N”が同機関の認証を得たことがわかった。 このうち“GZRNL”は「インタラクティブメディアストリーミングデバイス」と説明されている
DotPEEPSは、クラウドファンディングサイトMakuakeにて、世界最薄級のスマホ落下防止グリップ「goBelt」の先行予約販売を開始しました。薄さはわずか1ミリで、グリップを付けた状態でもワイヤレス充電やおサイフケータイを利用できます。 ※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。 クレジットカードほどの薄さ goBeltは、ドイツのデザイナーが開発したスマホ落下防止用のグリップです。わずか1ミリとクレジットカードほどの薄さがウリで、ポケットやカバンの中に入れて
「エヴァンゲリオン」シリーズで使用されているフォント「マティスEB」を使った公式LINEスタンプが登場しました。シンプルな「お疲れさまです」や「ありがとう」からも漂うエヴァ感よ。 エヴァンゲリオン マティスフォント(LINEストア) “エヴァ明朝”や“エヴァ文字”などの愛称で親しまれているフォントで、「笑えばいいと思うよ」「あんたバカぁ?」といった名セリフをスタンプにしています。 他にも「特報」や赤色の「警報」、「お大事に」「それな!」「よろしくお願いします」などの日常で使いやすいものもあり、フォントで伝わる人には伝わるといった感じの表現がありがたいです。 ちなみに、同作のTVシリーズと新劇場版では使用されているフォントが微妙に異なり、今回の「エヴァンゲリオン マティスフォント」(250円)のフォントは主に後者が使われているようです。 使いやすいスタンプも揃っています advertisem
リンクはこちらで、CC BY-SAライセンス(Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 United States License)による配布です。 Pocket P.C.は、こちらのページで完成品の予約も引き続き受け付けています。 価格は下記の通り、本体のみが199ドル(約21,000円)、サブギガ帯を使った長距離通信が可能なLoRa搭載の上位構成が299ドル(約32,000円)となっています。 スペックは下記の通りです。 ハードウェア CPU:1.2 GHz Quad-Core ARM Cortex-A53 RAM:2GB DDR3 ストレージ:32GB eMMC ディスプレイ:4.95インチ Full HD 1920x1080px IPS LCD microSD、バックライト付きキーボード、シリコンボタン バッテリー容量:3,200mAh
このアメリカの会社「PINE Microsystems, Inc」は、Linux搭載端末や周辺機器を多数販売しています。 Linux搭載のPC自体は、DELLなども出していますが、同社の特徴は安さです。 上記「PinePhone」も約16,000円と安価です。 ただ、この会社のユニークな点は、安さだけではありません。 ユーザーフォーラムを前面に押し出している 通常のメーカーであれば、メーカーのウェブサイトが存在します。 ただ「PINE Microsystems, Inc」は、掲示板やチャットからなるユーザーフォーラム「PINE64」をむしろ前面に出しています。 ウェブサイトも、タイトルは「PINE64」、グローバルナビゲーションも「News Blog」や「Community」など、フォーラム系を主としています。 同社の説明にもあるのですが、「PINE Microsystems, Inc」は
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