Appleは米国特許商標庁(USPTO)に手のひらに収まる謎に満ちたデバイスの特許を申請していたことが判明しました。デバイスは様々な形で実装される可能性があり、プロジェクターによる照射も考えられるそうです。 Humane Ai Pinのようにも? 今回のApple特許は、これまで数え切れないほどAppleの特許について伝えてきたPatently Appleをして「Appleが考案した最も謎めいたデバイスのひとつであることを疑う余地もない」と言わしめるほど、謎に満ちています。 手のひらの中で浮いているように見える特許図面から、プロジェクターで映し出されるものではないかとすぐに思ってしまいますが、出願内容をよく見てみると、ハウジングの素材として、プラスチック、ガラス、セラミック、繊維複合材、金属(例えば、ステンレス鋼、アルミニウムなど)、布、革、その他の適切な材料、またはこれらの材料のいずれか