Beatsブランドのロゴが確認できる未発表のスピーカーを、NBAのスタープレーヤーやF1ドライバーが持ち歩いている姿が、相次いでSNSに投稿されています。2022年に販売終了したBeats Pill+に似ていますが、既存製品にはないストラップが取り付けられているのが特徴で、近いうちに発表される可能性があります。 NBAスター選手、F1ドライバーが持ち歩く謎のBeats製品 Apple傘下のBeatsブランドからまだ発表されていないコンパクトなスピーカーを、米プロバスケットボールリーグNBAのレブロン・ジェームズ選手(ロサンゼルス・レイカーズ所属)が持ち歩いているのが、現地時間4月20日にチーム公式アカウントが投稿したInstagramリールの映像に収まっていました。 ちなみに、リカルド選手は2021年にも当時未発表のBeatsのイヤホンを装着した写真をInstagramで公開していました。
「ノイズキャンセル機能は脳に悪影響」って本当ですか?2024.04.19 07:0033,197 Maxwell Zeff - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 現代人の三種の神器ってなんでしょう。スマートフォン・スマートウォッチ・イヤフォン/ ヘッドフォンかな? イヤフォン/ ヘッドフォンはアクティブノイズキャンセリング機能(ANC)がついてるとなおいいですよね。通勤・通学の電車の中、オフィスや家の中で、不要な喧騒をシャットダウンして、自分の聞きたい音に集中させてくれますから。ANCがあることで、音量を過度に上げる必要がないので耳に優しいです。…耳には優しいです。…え、耳以外には? ANCヘッドフォンを装着していると、頭痛がする、気持ちが悪くなる、耳がいたい。ネットで見かけるANCは体に悪い説。ANCヘッドフォンは鼓膜に圧をかけすぎて有害であるという人もいます。 あれは本当
ロスレスとMP3ってどのくらい差があるんだ? 専門家に聞いてみた2024.04.12 19:0059,149 Maxwell Zeff - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 「音楽聴くなら絶対ロスレス音源がいいよ? MP3より音がいいから」なんて、一度は聞いたことがあるようなセリフです。 データ容量をギュっと縮めた圧縮音源であるMP3。データ圧縮時の劣化を最小限に留めた、または圧縮していないロスレス音源。 なるべくロスがない方がサウンドクオリティがいいのは事実です。ロスレスがアーティストが意図する生の音に近いのも事実です。…事実なのですが、やっぱり言わずにはいられません。 その音、聴き分けられるの? 圧縮音源とロスレスの差って、フツーの人が聴いてもわかるのかい? 少々古い話で恐縮ですが、2014年に米Gizmodoが読者アンケートをとっていました。質問は「ロスレス音源とMP3
» ダイソー・スリーコインズ・キャンドゥ・セリア 100均の低価格有線イヤホンを聞き比べて、どれが1番音がいいか確かめてみた! 特集 ダイソー・スリーコインズ・キャンドゥ・セリア 100均の低価格有線イヤホンを聞き比べて、どれが1番音がいいか確かめてみた! 佐藤英典 2024年4月15日 ダイソーのハイレゾ対応の有線イヤホン(税込550円)は良いらしい。そんな噂を聞きつけた私(佐藤)は、かなり舐めた気持ちで使ってみたら、その音質の良さに度肝を抜かれて、なんじゃコリャ―! と叫びそうになった。 もしかしてダイソーだけではなく、100均ブランドの格安有線イヤホンは全部良い感じになっているんじゃないのか? そう考えた私はダイソーのほか、スリーコインズ・キャンドゥ・セリアでそれぞれイヤホンを買ってきて、聞き比べることにした。はたして、どれが1番良いのだろうか? ・もしかして、他社の低価格有線イヤホ
アップルの「MacBook Air」では話題のM2が搭載されたが、これのみならず、全体にわたって再設計されているのがポイントだ。それはディスプレイーから筐体デザインまで多岐にわたるが、本稿ではオーディオ的な視点で改良ポイントを見ていきたい。 まず、M2搭載のMacBook Airでは内蔵スピーカーが大きく改良された。 M1搭載のMacBook Airではフルレンジのスピーカーユニットが左右2基搭載されていたが、M2 MacBook Airではこれが高域用のツィーターと低域用のウーファーに分かれ、合計4基のスピーカーユニットが搭載されている。開口部も変化している。M1 MacBook Airでは左右にスピーカーポートがあったのだがM2 MacBook Airではそれが廃止されてヒンジ部分に左右二個のポートが空いている。 Patently Appleは、M1 MacBook Airに存在したス
新型「Beats Solo4」ヘッドフォンの詳細な仕様を9to5Macが伝えています。 また、現地時間5月2日に発売するという追加情報も伝えています。 信頼できる情報源から得たとして、新型Beats Solo4は現行のSolo3と同じ価格で発売されます。 新モデルは、音質の向上、バッテリー駆動時間の延長、USB-Cポートの搭載などの新たな特徴が挙げられています。 音質向上 USB-C バッテリー駆動時間の延長 快適なリスニング その他 価格 iOS 17.4 RCで確認されたBeats Solo 4の製品写真 音質向上 Beats Solo4はダイナミックヘッドトラッキングをサポートし、空間オーディオ体験をアップグレードします。サウンド面では、アップグレードされたドライバーと再バランスされた音響効果により、音質向上が期待できます。具体的には、カスタムメイドの40mmトランスデューサーを採用
8日に発売となったばかりのM3搭載MacBook Airですが、マイクの性能が向上しており、特に「声を分離」が大きな効果を発揮する、と話題になっています。実際に駅の喧騒の中でビデオ会議を行う動画が注目を集めています。 ノイズキャンセリングと呼べるほどの効力を発揮 M3搭載MacBook Airはチップが高速化しているのはもちろんのこと、256GBモデルでSSDの速度が低下する問題も解決されていますが、“マイク”という意外なアップグレードがあったようです。 AppleはM3搭載MacBook Airのプレスリリースの中で「カメラ、マイク、スピーカー」について、次のように記しています。 1080p FaceTime HDカメラによって、友だちや家族とつながっている時でも、世界中の仕事仲間と共同作業をしている時でも、ユーザーの姿を美しく映し出します。また、3マイクアレイと音声およびビデオ通話での
Appleが、新型オーバヘッドワイヤレスヘッドホン「Beats Solo 4」の開発を行っていることが明らかになりました。iOS17.4のリリースキャンディデート(RC)内のコードから判明したとのことです。 Solo 3からデザインが微調整 「Beats Solo 4」は、現行のSolo 3と見た目が似ていますが、デザイン上の微調整が施されているとのことです。なお、機能上の追加点は今のところわかっていません。 カラーバリエーションはブラック、ピンク、ブルーの3色であることがすでに明らかになっているそうです。 リーカーのAaron氏(@aaronp613)は、Beats Solo 4の3D映像を公開しています。 Solo 3はどんなヘッドホン? 現行のBeats Solo 3は27,800円(税込)で販売されており、空間オーディオやノイズアイソレーション機能を搭載しています。 バッテリー駆動
Appleは、Beatsの新型ヘッドフォン「Beats Solo 4」の発売の準備をしていることが本日リリースされたiOS 17.4 RC版で判明し、新モデルの写真や一部の特徴も明らかになっています。 iOS 17.4 RCで確認されたBeats Solo 4の製品写真Beats Solo4は、現行のBeats Solo3に類似していますが、Beats Studio Proと同様のデザイン上の微調整が施されています。iOS 17.4のコードによると、空間オーディオがサポートされていますが、その他に関してはまだ不明です。 製品写真からブラック、ピンク、ブルーの3色が確認されています。音質の向上やパーソナライズ可能な空間オーディオのサポートなど、昨年Beats Studio Proに搭載された新機能の一部搭載が期待されます。そのほかにも、Studio Proと同じジェスチャー対応や、micro
50以上の環境音やノイズを再生してくれるmacOS/iOSアプリ「Dark Noise」のApple Vision Pro版となる「Spatial Noise」がリリース。空間に音を配置することが可能に。詳細は以下から。 Dark Noiseシリーズは米Stitch FixのCharlie Chapmanさんが2019年からiPhoneやiPad向けに開発している境音再生アプリで、雨の音や川のせせらぎ、花火、暖炉で木が燃える音、車、飛行機、電車の音など50以上の環境音や周辺ノイズが再生することで、 ユーザーをリラックスさせたり、作業への集中力を向上させてくれる機能があり、2021年にはMac版もリリースされましたが、このDark NoiseのApple Vision Pro版アプリとなる「Spatial Noise」が新たにリリースされています。 Spatial Noise Chapman
ネット社会、スマホなどテック製品のトレンドを分析、コラムを執筆するネット/デジタルトレンド分析家。ネットやテックデバイスの普及を背景にした、現代のさまざまな社会問題やトレンドについて、テクノロジ、ビジネス、コンシューマなど多様な視点から森羅万象さまざまなジャンルを分析。 今年のベスト製品を選ぶといったところで、スマートフォンの序列を考えても致し方ない。 いや、Androidを採用する製品の中での論評はできるだろうが、まずは価格帯があまりに広く、なかなか一列に並べての評価を端的に行うことは難しい。(サムスンが今年はかなり頑張ったとは思うのだが) そんなわけでスマートフォンについては通り過ぎ、よりカジュアルな製品や、筆者が普段あまりTechnoEdgeでは言及してこなかった製品ジャンルについて、私的なベストバイ製品を集めてみることにした。 編集部も許可してくれたこともあり、三つのストーリーに分
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