「家にPCないんです」という学生、年々増えてる。
「家にPCないんです」という学生、年々増えてる。
出演はしなかったが筆者も取材協力しており、疑似科学や代替医療について考えるきっかけになる良い構成だったと思う。是非続編を企画して頂きたい。また、翌日にはNHKで新型コロナデマに関する「フェイク・バスターズ」という番組も放送され、新型コロナ禍で広まるデマや疑似科学が社会問題として本格的に意識され始めたことが窺える。 さて、こうした疑似科学やニセ医学に関する話でしばしば聞かれる言説がある。 「ジョブズのように賢い人も怪しげな医学にハマってしまったのだから、一般の人がハマるのも当然」というものだ。スティーブ・ジョブズは最初にがんが発見された際に標準医療を拒否してハーブやジュース断食といった代替療法を採用したために悪化させてしまい、寿命を縮めてしまったことが知られている。彼は後にその選択を後悔していた。 さて、「誰でも代替医療にハマる可能性がある」というのには筆者も同意するが、「ジョブズのような賢
【プレーバック 平成元年】30年前のワープロ事情を蒸し返す 平成最後の年末・年始です。流行語大賞にはノミネートされませんでしたが、「平成最後の」はわりとメディアで使われた言葉じゃないでしょうか。というわけで、今から30年前の昭和63年、平成元年を「DIME」のバックナンバーで振り返ってみます。 30年前のDIMEの人気企画が、企業に質問し、その回答をそのまま紙面に掲載する「業界公開質問状」。「ワープロは、いずれなくなるのですか?」という問いに対する各社の回答が、今読むと衝撃的です(平成元年10月19日号)。 NEC「ワープロは文書を書く機械として特化されていますから、その必要性はなくならないんじゃないかな」 キヤノン「ワープロがパソコンに取り込まれることはないでしょう」 シャープ「人間の扱う道具は使いやすいことがいちばんだと思いますから、ワープロは文書専用機として残るでしょう」 東芝「そん
この記事では、私の経験に基づき、アメリカではMacBook Airの11インチモデルがあまり出回っていないのでは、という考察をしています。 現在アメリカに住んでいます。先日まで自宅で仕事をする必要があり、より集中できてネットが使える環境を求めて、1週間ほどスタバに入り浸っていました。 なぜか私のMacBook Airが話題に?スターバックスで仕事をしていると、2日続けて別の人から「そのMacは何だい?」と質問されました。私が使っているのは、ごく普通のMacBook Air Mid2012です。MacBook AirがAppleの主力製品になって3代目、ありふれたモデルのはずです。何で続けて質問されたのか、戸惑ってしまいました。でも、少ししてすぐに気づきました。サイズのせいです。 sponsored link 何でも大きな国アメリカ、MacBookも然りよく冗談で「アメリカは何でもデカい」と
電子情報技術産業協会(JEITA)が23日発表した2月の国内パソコン出荷台数は、前年同月比45.9%減の66万9000台だった。前年実績を9カ月連続で下回った。 14年4月に米マイクロソフトがサポートを終えた基本ソフト(OS)「ウィンドウズXP」の買い替え需要の反動減が続いている。 タイプ別ではデスクトップが54.7%減の18万1000台、ノートパソコンは41.7%減の48万9000台だった。全体の出荷額も41.4%減の571億円と落ち込んだ。JEITAは「買い替え需要は昨年6月ごろまで続いていたため、反動減は今年前半まで続きそうだ」とみていた。 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL23HLG_T20C15A3000000/ 5: 名無しさん@1周年 2015/03/23(月) 15:37:47.67 ID:/bNN8JiF0.net これからはデス
私は大学で調査統計の授業(3年生対象)を持っていますが,エクセルで簡単な棒グラフを作れない学生さんが結構いることに驚いています。 話を聞くと,「エクセルなんて,1年時のコンピュータ活用の授業以来,全然開いていない。きれいさっぱり忘れた」とのこと。それどころか,パソコンに触れることもあまりないのだそうです。じゃあ,彼らの生命線ともいえるネットはどうしているのかというと,言わずもがなスマホなどの小型機器です。仲間との通信,買い物,情報収集などはこれで十分。 私などはその逆で,ケータイもスマホも持ちませんが,卓上のパソコンは必需品です。ネットはスマホでもできますが,私は目が悪いので,小さい画面はきつい。それに生業であるデータ分析や原稿執筆は,パソコンでないとどうにもなりません。 私は,若者のデジタル事情について興味を持ち,データで実態を明らかにしてみました。国際比較によって,わが国の状況を相対化
AMDがハイパフォーマンス系CPUを作らなくなるかも知れないといった噂の記事があった。 これ自体は微細プロセス製造の行き詰まりとファブの取り合いといった複雑な状況が絡んでいるという見方だが、それ以前にキャンセルしても良いくらいにハイパフォーマンス系CPUは望まれていないんじゃないかと思う。 じゃあ、自前のファブで微細プロセス製造を引っ張っている Intel 独占の時代になるのかというとそういった雲行きでもなさそうで、Intelサイドの記事には微細プロセスをあくまで省電力化に使うような話しか沸いてきていない。 「ムーアの法則はまだ健在だよ!」とかみんな強がっていたけれども、これ以上のプロセスの微細化は毎度苦労している様だし、なにより大規模チップと大量電流でパワーコンピューティングをぶん回す様なプロセッサを求めなくなってきたのが市場を見ていても良くわかる。 私なんかは、コンピューターを使って「
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