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STAPに関するsato_sucroseのブックマーク (128)

  • STAP現象の確認に成功、独有力大学が…責任逃れした理研と早稲田大学の責任、問われる (Business Journal) - Yahoo!ニュース

    今年3月10日、ドイツの名門大学、ハイデルベルク大学の研究グループがSTAP関連の論文を発表した。論文タイトルは『Modified STAP conditions facilitate bivalent fate decision between pluripotency and apoptosis in Jurkat T-lymphocytes(邦訳:修正STAP条件によって、JurkatT細胞の運命が多能性と細胞死の間で二極分化する)』である。 海外の一流大学が、いわゆる「STAP現象」の再現実験を行ったということで話題となっている。以下に同論文の概要を紹介する。 <(1)序論:STAP論文は撤回されたが、低pHの刺激による万能性獲得の可能性は、がん、または、がん幹細胞の分野においては魅力的な課題である。 (2)実験:そこで、理化学研究所と米ハーバード大学から発表されたプロトコル

    STAP現象の確認に成功、独有力大学が…責任逃れした理研と早稲田大学の責任、問われる (Business Journal) - Yahoo!ニュース
    sato_sucrose
    sato_sucrose 2016/05/15
    条件変えてるのに「再現実験」って呼んじゃうの、サイエンス系のライターが書いてないな?
  • 小保方氏、手記出版へ 「混入犯に仕立て上げられた」:朝日新聞デジタル

    STAP細胞論文の研究不正問題をめぐり、論文を書いた小保方晴子・元理化学研究所研究員(32)が手記を出版することが26日、わかった。小保方氏がまとまった主張を公表するのは、2014年4月の会見以降初めて。 タイトルは「あの日」で、全253ページ。講談社から出版され、早ければ28日に書店に並ぶ。14年1月に論文を発表後、不正の疑惑が浮上して論文の撤回に至る詳細などを当事者の視点でつづっている。 小保方氏は手記の冒頭で「世間を大きくお騒がせしたことを心よりおわび申し上げます」とした上で、幼少期から米ハーバード大留学などを経て、理研の研究員となって論文を発表するまでの経緯を説明している。 論文について疑惑が深まる中、… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会

    小保方氏、手記出版へ 「混入犯に仕立て上げられた」:朝日新聞デジタル
    sato_sucrose
    sato_sucrose 2016/01/27
    手記ならreferenceも実験データもいらないからな。
  • 小保方晴子さんの発見は真実だった!外部刺激で体細胞が初期化され多能性をもつ(STAP現象)の研究結果がネイチャーの姉妹誌『scientific reports』で発表された。#STAP #STAP細胞 : 木星通信 @irakusa

    気になった記事があれば、Twitterボタンで拡散宜しく。 感想やご意見など、何かあればTwitter https://twitter.com/irakusa まで 動物実験(マウス)で筋肉の損傷ストレスにより体細胞が初期化され、多能性を持ち、ES細胞に似た細胞に変化するとした実験結果がネイチャーの姉妹誌版『scientific reports』で報告されました。 「外的刺激(ストレス)で細胞が初期化、多能性を持つ」まさにSTAP現象です。 ※下記グーグル翻訳 http://www.nature.com/articles/srep17355 「損傷誘導性の筋肉由来幹細胞様細胞」 (訂正します。キメラマウス実験で体細胞から初期化した細胞で脳や肺にGFPが認められたとの事です) 【STAP現象と同じ原理で細胞が初期化する事が報告された】 この報告書では負傷したマウスの骨格筋から幹細胞になる新規

    小保方晴子さんの発見は真実だった!外部刺激で体細胞が初期化され多能性をもつ(STAP現象)の研究結果がネイチャーの姉妹誌『scientific reports』で発表された。#STAP #STAP細胞 : 木星通信 @irakusa
    sato_sucrose
    sato_sucrose 2015/12/12
    「アイデアの立証が捏造されたので、アイデアを実現できることの証明になっていない」と「アイデア自体が誤り」は違うじゃん。最初からアイデア自体がありえないとは言われてない。
  • 小保方氏の博士論文不受理の詳細を明らかにしてほしい - 発声練習

    早稲田大学先進理工学研究科にとっては「もう勘弁して」という状態だと思うけど、この理由はもやもやすぎる。 しかしながら、指導教員らの指示に従って何度か改訂稿が提出されたものの、それらの改訂稿は、なされるべき訂正作業が終了しておらず、審査に付すべき完成度に達していないことから、先進理工学研究科では10月29日の運営委員会で協議を行い、論文審査に付すことができないことを確認した。また、小保方氏より猶予期間の延長を求められていたが、これには応じないことをあわせて決定した。 これを受けて、大学は、10月30日の研究科長会の議を経て、「博士学位論文として相応しいもの」が提出されないまま、猶予期間が満了し、学位の取消しが確定したことを確認した。 (2015年11月2日:早稲田大学における博士学位論文の取扱いについてより) もともと、昨年の7月の調査報告書では小保方氏の博士論文について以下のように報告され

    小保方氏の博士論文不受理の詳細を明らかにしてほしい - 発声練習
  • Yahoo!ニュース

    NHK紅白「史上ワースト視聴率」の必然…ダンス合戦と化し、他局の伝説番組持ち出した“なんでもない”歌番組に

    Yahoo!ニュース
    sato_sucrose
    sato_sucrose 2015/01/27
    当事者でないOBが物証なしで訴えて何になるというのだろう……もちろん盗難の事実があったなら正しく裁かれるべきだけど、証拠がないのに訴えても"ES細胞を盗んだ動機がありまーす"というレベル
  • STAP騒動から何を学ぶべきか

    12月26日、理研は記者会見し、「STAP細胞はES細胞の混入」であったと発表した。また、小保方晴子元研究員らが、『ネーチャー』の論文で発表した図や表の多くで、オリジナルデータが存在せず、実験自体が当に行われていない可能性に言及した。今回の理研の調査で、ES細胞を混入させた人物については同定できなかったようだが、STAP細胞の研究は振り出しに戻ったことになる。 2014年1月29日、小保方氏が割烹着お姿で記者会見してから、一年弱でSTAP細胞研究は、世界の科学史に残る不祥事となってしまった。我が国の科学界の信頼を大きく損ねたことになる。 今後、小保方氏や他の研究員の理研内部での処分、研究費不正使用に関する民事責任が検討される。さらに、今回の記者会見により、理研だけでは真相究明が出来なかったことが明らかとなったので、世論次第では「偽計業務妨害」などの理由で刑事告発される可能性もある。

    STAP騒動から何を学ぶべきか
    sato_sucrose
    sato_sucrose 2014/12/31
    女性に理不尽に辛く当たるべきではないけど、女性に甘いのはどうなの。
  • 【辛坊持論】信じますか?小保方氏騒動の「黒幕」の存在を… : 社会 : スポーツ報知

    【辛坊持論】信じますか?小保方氏騒動の「黒幕」の存在を… 2014年12月29日6時0分  スポーツ報知 これは仮説です。「事件」の背景には、いまだに名前が出ていない「黒幕」がいます。関係者の多くは、その存在に気が付いているはずです。 問題を整理しましょう。小保方晴子さんは「STAP細胞はあります。200回以上作成に成功しています」と公言しました。そして、その自分の言葉を信じたからこそ、監視カメラがある実験室で1000個以上の「光る細胞」を作り続けたんです。 ところが、この一見STAP細胞に見える「光る細胞」は単に「死にかけの細胞」に他ならず、そんなものをマウスの受精卵に埋め込んでも「全身が光るマウス」などできるはずがありません。 ところが、ネイチャーで発表された論文では確かに「全身が光るマウス」が誕生しています。STAP細胞以外でこのマウスを作れるのは、山中伸弥教授の(1)PS細胞か、受

    【辛坊持論】信じますか?小保方氏騒動の「黒幕」の存在を… : 社会 : スポーツ報知
    sato_sucrose
    sato_sucrose 2014/12/29
    キチ
  • 「STAP幹細胞」として用いられたES細胞を特定 東大,東北大など

    身体のあらゆる組織になることができ, 無限に増殖することが可能とされた「STAP幹細胞」として 実際に使われたES細胞を特定した 理化学研究所などのチームが作成したSTAP細胞から作られた,あらゆる組織に分化することができ無限に増殖する多能性幹細胞「STAP幹細胞」が,以前から研究でよく使われている「ES細胞(胚性幹細胞)」であることを,東京大学グループと,東北大学などの共同研究チームがそれぞれ突き止めた。論文にはこの細胞からマウスができたとされ,STAP細胞が多能性を持つ証拠とみられていたが,今回の解析でどのES細胞が使われたかが具体的に明らかになった。 調べたSTAP幹細胞は,論文の共著者で,STAP幹細胞からマウスを作った若山照彦理化学研究所発生・再生科学総合研究センターチームリーダー(現山梨大学教授)が保存していたもの。先に若山氏が第三者機関に依頼して解析し,「若山研にはなかったマ

    「STAP幹細胞」として用いられたES細胞を特定 東大,東北大など
  • 「Dr.」ではなく「Ms.」 小保方氏呼称から透ける海外紙の批判

    STAP細胞の再現実験が理化学研究所において成功しなかった。科学の仮説を実証するのは、つねに仮説提唱者以外の研究者による再試(追試)のみである。今回、小保方氏が直接、関与してもSTAP細胞の再現実験は成功しなかった。論文の取り下げ、再現実験の不成立により『STAP細胞研究』は完全に終えんを迎えたが、失われたものは大きい。 ◆「STAP細胞研究」の終わりの始まり 『はじめは童話のようだった悪夢の、終えんのベルが鳴った』と報道に対して述懐するのは、STAP細胞研究報道のあらゆる局面で、その都度、的確な説明を発表してきた幹細胞研究者で科学ブロガーの、カリフォルニア大学医学部のポール・ノフラー准教授だ。 ノフラー氏によれば、ほんの三カ月前にブリガム・アンド・ウィメンズ病院のチャールズ・バカンティ氏と小島宏司氏はSTAP細胞について再度、その実在を確認したとして製法についての手順を公表したばかりだっ

    「Dr.」ではなく「Ms.」 小保方氏呼称から透ける海外紙の批判
    sato_sucrose
    sato_sucrose 2014/12/26
    これ記事書いた人が相沢氏の発言誤解しているのでは。「犯罪者にするような扱いは科学の手法の範疇ではない(ので理研としてはやりたくない)」といってるんだから「同氏の権限を逸脱している」は誤り。
  • 「STAP細胞は別の万能細胞」 理研調査委 NHKニュース

    STAP細胞の問題で、理化学研究所の調査委員会は、小保方晴子元研究員らが発表した論文の主な結論は否定され、その証拠となった緑に光るマウスなどはいずれも別の万能細胞のES細胞が混入したか、混入で説明できることが科学的な証拠で明らかになったとする報告書をまとめました。 そのうえで、これだけ多くのES細胞の混入があると過失ではなく故意である疑いが拭えないが、誰が混入したのか特定できないと判断したとしています。 理化学研究所は、STAP細胞の論文にねつ造と改ざんの2つの不正があると認定したあと新たな疑義が指摘されたため調査委員会を設置し、小保方元研究員が保管していた細胞や実験のオリジナルデータなどを詳しく調べてきました。 その結果、STAP細胞が出来たとする論文の主な結論は否定され、その証拠として論文に示された緑に光るマウスやテラトーマと呼ばれる細胞組織などは、すべてES細胞が混入したか、混入によ

    「STAP細胞は別の万能細胞」 理研調査委 NHKニュース
  • 小保方氏、STAP細胞再現できず…存在しない可能性高まる 理研、週内にも結果発表へ(1/2ページ)

    STAP細胞の有無を確かめる検証実験で理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子研究員(31)が細胞を作れず、論文に記載した実験内容を再現できなかったことが17日、分かった。STAP細胞の存在を主張していた小保方氏が自ら作製できなかったことで、細胞は存在しない可能性が一段と高まった。今週中にも理研が検証実験の結果を発表する。 小保方氏は7月以降、所属していた神戸市内の研究センターで検証実験を開始。第三者の立ち会いのもとで、論文(撤回済み)と同じ手法でSTAP細胞の作製に一人で取り組み、期限の11月末に終了した。 実験では、万能性の目安となる遺伝子が働くと、細胞が緑色に光るように遺伝子操作したマウスを使用。白血球の一種であるリンパ球を採取し、弱酸性の溶液に浸すことで万能細胞を作れるかどうかを調べた。 しかし、複数の理研関係者によると、万能性遺伝子に特有の緑色を確認することはできず、STAP細胞は作

    小保方氏、STAP細胞再現できず…存在しない可能性高まる 理研、週内にも結果発表へ(1/2ページ)
  • STAP、確認できず 近畿大、独自に検証 2月から実験30回:朝日新聞デジタル

    STAP細胞の問題をめぐり、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーによる検証実験の期限が11月末に迫っている。近畿大は独自に、体の細胞を酸に浸すことでSTAP細胞ができるか試みてきたが、作製できなかった。理研で小保方氏とは別に検証を進める丹羽仁史プロジェクトリーダーの中間報告と同じく、理研以外の…

    STAP、確認できず 近畿大、独自に検証 2月から実験30回:朝日新聞デジタル
  • <速報>小保方さんの博士号「学位を取り消す」 早稲田大学が猶予付きの決定 (弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース

    理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの研究ユニットリーダー・小保方晴子さんの博士論文について調べていた早稲田大学は10月7日、小保方さんの博士号について「学位を取り消す」と決定した。ただし、一定期間内に論文が適切に修正された場合には、学位を維持するとした。同論文をめぐる記者会見の会場で、記者向けに配布された資料で明らかになった。 小保方さんは2011年春、早大大学院先進理工学研究科の博士後期課程を修了し、工学の博士号を取得した。しかし、今年1月に英科学誌に掲載された「STAP細胞」の論文について不正問題が浮上。小保方さんの大学院時代の博士論文についても、画像や文章の盗用などの疑惑が指摘されたため、早稲田大学が調査を行っていた。 早大の調査委員会は7月中旬、不正があったと認定しつつも、学位取り消しにはあたらないという調査結果を公表した。この調査結果をふまえ、早稲田大学が最終的にどん

    <速報>小保方さんの博士号「学位を取り消す」 早稲田大学が猶予付きの決定 (弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース
    sato_sucrose
    sato_sucrose 2014/10/07
    一年あったら時間的にはイントロの盗用部分は直せるし、データ部分も「正しいデータ」が残ってるならすぐ直せるはずで、長すぎんじゃねーのかなと思うけど。
  • 早大、7日に会見=小保方氏の博士論文問題 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが2011年に早稲田大大学院で博士号を取得した論文について、早大は6日、大学としての対応を説明する記者会見を7日午後に開くと発表した。 小保方氏の論文をめぐっては、7月に早大の調査委員会(委員長・小林英明弁護士)が「博士号の取り消し規定に該当しない」とする報告書を公表した。これを受け、早大の鎌田薫総長は「報告書の結論を慎重に吟味するが、そのまま学位論文として存続させることは困難」と述べ、論文の取り消しや審査のやり直しなどを含め検討を進めていた。

  • 「STAP簡単に再現、間違い」 米教授が文書公開 - MSN産経ニュース

    STAP細胞が簡単に作製できるとしたのは「重大な間違い」だったとする文書が、米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授の研究室のホームページに12日までに掲載された。 理化学研究所の小保方晴子氏の不正で撤回された英科学誌ネイチャー論文の手法や、3月にホームページで公開した独自の手法をさらに手直しした作製法も記述。実際にSTAP細胞が作れたかどうかは不明だが、細胞のエネルギー代謝に関わる分子を溶液に加えると作製効率が高まるはずだとしている。 文書はバカンティ氏と、同じ研究チームの小島宏司医師の連名。STAP細胞について「当初は簡単に再現できると信じていたが間違いと分かった」と説明。うまく作製できるかどうかは「個々の研究者のテクニックに負うところが大きい」としている。(共同)

    「STAP簡単に再現、間違い」 米教授が文書公開 - MSN産経ニュース
  • 小保方氏のSTAP200回成功、「自家蛍光」か - 日本経済新聞

    理化学研究所の丹羽仁史プロジェクトリーダーらが8月27日に公表したSTAP細胞の検証実験の中間報告では、22回実験して半数以下で細胞の塊らしきものが見えた。緑色の蛍光も出たが、波長を変えて観察すると赤色の光も発していた。これは細胞が死ぬ時にみられる「自家蛍光」に似た現象だ。小保方晴子氏が「200回作製に成功した」と言ったのは自家蛍光とみられ、STAP細胞はできていなかった可能性が高まった。今

    小保方氏のSTAP200回成功、「自家蛍光」か - 日本経済新聞
    sato_sucrose
    sato_sucrose 2014/09/02
    そもそもおぼちゃん自家蛍光っていう現象があること知ってたのかなと疑われるレベル
  • 理研、STAP作製できず 再生研の人員半減 - 日本経済新聞

    理化学研究所によるSTAP細胞の検証実験で、これまで一度も同細胞を作製できなかったことが26日、分かった。あらゆる臓器や組織になる万能性を示す十分なデータも得られておらず、実験は最初の段階で難航している。STAP細胞が存在する可能性は極めて低くなった。理研が27日に開く検証実験の中間報告に関する記者会見で表明する見通し。理研は4月、1年間をメドにSTAP研究の舞台になった発生・再生科学総合研究

    理研、STAP作製できず 再生研の人員半減 - 日本経済新聞
    sato_sucrose
    sato_sucrose 2014/08/27
    外部有識者入れるのはいいけど産業界からっていうのが適切なのかどうかが判断しがたい。産業になるとわかればなんでもやる、ってなったら却ってよくないのでは。
  • 理研、再生研解体せず組織一新 ユニットリーダーは廃止:朝日新聞デジタル

    STAP細胞論文の問題をめぐり、理化学研究所は、小保方晴子ユニットリーダーが所属する神戸市中央区の発生・再生科学総合研究センター(CDB)の幹部を一新し、組織を大幅に見直す方針を固めた。外部有識者でつくる改革委員会から提言されていたCDBの解体はせず、人事と組織の刷新で立て直しを図るという。 CDBは2000年春の発足から13年間、竹市雅俊センター長を含む7人の幹部研究者(グループディレクター)が研究所の運営を担い、メンバーが1人しか代わっていなかった。このことが「トップ層のなれ合い関係」を生み、研究不正を防げない「構造的な欠陥」につながったとして、改革委は6月に早急な解体を提言した。これを受け、理研は文部科学省と協議して改革案を検討していた。 関係者によると、改革案ではグループディレクターという役職自体を廃止。限られた幹部が担ってきた運営を、外部有識者や若手を加えて新設する運営会議に委ね

    理研、再生研解体せず組織一新 ユニットリーダーは廃止:朝日新聞デジタル
    sato_sucrose
    sato_sucrose 2014/08/26
    解体したら解決するともおもえんけど、ULを廃止してどうなるのだろう
  • 理研改革委員長「決断できなかった野依理事長の責任は重い」 | AERA dot. (アエラドット)

    STAP細胞論文の責任著者のひとりで理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)幹部の笹井芳樹氏(52)が小保方晴子氏(30)らに遺書を残し、自殺した。この事態に、理研改革委員長の岸輝雄(東大名誉教授)氏は「野依理事長の責任は重い」という。 *  *  * 笹井氏の死は残念でなりません。笹井氏の調子が悪いという話は、間接的に聞いていました。それもあって、私たち改革委員会は6月に出した提言で、笹井氏と竹市雅俊CDBセンター長はSTAP問題の責任をとってすぐに役職を辞めるべきだと明記したのです。理研がそのとおり実行していたら、今ごろ笹井氏の研究室もなくなり、笹井氏は理研部などに所属が移って環境も変わり、自殺という最悪の事態は防げたかもしれません。笹井氏自身、3月には辞めたいと周囲に漏らしていたそうですね。そのとき、引き留められるのを振り切ってでも辞めていれば、違う道が開けたのではない

    理研改革委員長「決断できなかった野依理事長の責任は重い」 | AERA dot. (アエラドット)
  • NHK、STAP問題検証番組で小保方氏捏造説を“捏造”か 崩れた論拠で構成、法令違反も

    8月5日、理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター副センター長の笹井芳樹氏が自殺した。 STAP騒動で追い込まれた結果の悲劇だ。しかし、これは単なる悲劇ではない。デマと妄想で膨れ上がった“狂気のバッシング”によって“殺された”といっていい。8月12日に笹井氏の代理人が公表した遺書にも「マスコミなどからの不当なバッシング、理研やラボ(研究室)への責任から疲れ切ってしまった」と書かれていた。 筆者はいわゆるSTAP問題(記事では科学的な検証をSTAP問題、それをめぐる一連の世間的な騒動をSTAP騒動と分けて表現する)を取材してきたが、およそ科学とは程遠いゴシップ報道とヒステリックな科学者の反応が時を追うごとに大きくなり、理研の小保方晴子ユニットリーダーと笹井氏を包囲し、追い込んでいく様子を目の当たりにしてきた。 小保方氏の代理人である三木秀夫弁護士が「集団リンチ」と形容したが、「集団リン

    NHK、STAP問題検証番組で小保方氏捏造説を“捏造”か 崩れた論拠で構成、法令違反も
    sato_sucrose
    sato_sucrose 2014/08/15
    STAP現象が完全な捏造だという確たる証拠はいまだにない、とおっしゃるけど、STAP現象そのものが捏造かどうかはまだだれも知らなくて、STAP現象があると示したプロセスが捏造なのが問題なのでは。