ホーム > ニュース総合 > 特集・コラム > 数土直志の「月刊アニメビジネス」 > 【数土直志の「月刊アニメビジネス」】アニメ映像ソフトの今後 配信が奪ったレンタル需要、個人向け販売の変化 縮小続く、アニメビデオソフト市場の深刻度 国内のアニメーションビデオソフト(DVD、ブルーレイ)の売上げが引き続き縮小している。(一社)映像ソフト協会の発表資料をもとに集計した2019年の国内のアニメーション・ビデオソフト(DVD、ブルーレイ)の市場は443億円、2018年比で5.3%の減少だった。映像ソフト協会の資料で確認できる過去20年で最も少ない。過去最高であった2005年には1388億円の市場があったから、約1/3になる。 ただアニメーションと言っても、いろいろある。映像ソフト協会は、アニメーションを「日本のアニメーション(一般向け)」、「日本の子供向け(アニメーション)」、「海外のアニメーシ
フィールドワークスに勤務しているシリンゴ氏、近年フィールドワークスでは洋画の吹き替えの音源を一般募集して吹替の帝王(20世紀FOXの現存する全てのTV放送版吹替をBlu-rayに収録する企画)などの企画に使ったり、洋画のソフト化の企画に携わっています。 その中で、今だから話せることもある…というのがこの日記です この日記で取り上げているのはスティングレイという会社の企画のユナイト(現MGM)マカロニウエスタン傑作選のサバタ三部作と呼ばれている西部悪人伝、大西部無頼列伝、西部決闘史や豹/ジャガー、セルジオ・レオーネの夕陽のギャングたちなどです 以下はスティングレイのAllcinémaselectionという映画ソフト専門サイトとフィールドワークスのホームページです。 続きを読む
日本映像ソフト協会の調査によれば、映像ソフト・音楽ソフトの市場は微減つづき。映像では有料動画配信が順調に伸びていますが、有料音楽配信はここ数年大きな伸びがありません。そんな中、CD・DVDチェーンが新しい動きを起こしています。中でも筆頭のTSUTAYAは最近、全国的に店をたたんでいるようです。ショップの状況に詳しいO.D.A.さんが、大量閉店の背景を分析します。 「WASTE OF POPS 80s-90s」というブログをやっているO.D.A.と申します。ブログ内で様々なCD・DVD取扱店の動向を観察しているついでに、ただCD・DVD関連店舗の開店と閉店を記録するだけのブログも運営しています。今回は運営中に見つけた最近のTSUTAYAの動向を中心にお話ししたいと思います。 神奈川県の東海大学北門そばにあるTSUTAYA東海大学前店が9月15日に閉店しました。「若者の××離れ」という言葉を安
もくじ 発端はテレビの「相棒」が面白かったという話から はじめに…「ここでつぶやかず直接言うべき」という指摘について 好きな映画を日本語字幕で観たい! 洋画の日本語字幕と聴覚障害者用の日本語字幕のちがい 映画製作サイド(プロダクション、配給会社など)へお願いしたいこと 邦画字幕上映の機会が少ないことについて 邦画字幕上映の情報をゲットするには? 聴覚障害者だけにマーケットをしぼるのはもったいない! 吹替え派の人も字幕派の人も同時に楽しめたらもっといい DVDなどにも日本語字幕が欲しい 映画等の日本語字幕付けが進まない理由とは? 映画字幕の話から発展して…情報格差という「壁」の話 (3/15追記)みなさん、「相棒シリーズ X DAY」には日本語字幕上映があるそうですよ! 直接、声を伝えることもあきらめないでいたい
『総天然色 ウルトラQ』Blu-Ray & DVD BOX ウルトラシリーズ45周年記念!原点『ウルトラQ』が、HDリマスター化総天然色カラー版として蘇る!2011年夏、Blu-ray & DVD BOX第一弾、発売決定! ◆カラーライズとは? 最先端の映像デジタル技術を使って、モノクロ作品を着色する技術。 日本では、2007年10月の東京国際映画祭で初公開されたレイ・ハリーハウゼンの初期3作品で話題となる。 円谷プロでは、世界最高のカラー化技術を持った米レジェンドフィルムス社と業務提携を組み、水面下でHDリマスター&カラー化が進められていた。 実に、構想から制作まで3年のプロジェクトがついに完成! ゴジラの産みの親、円谷英二が全てをかけて製作した、日本の特撮作品のマイルストーン『ウルトラQ』が、35mm ローコントラスト・ポジからのHDテレシネ、着色、リマスターを行い、総天然色カラーHD
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