任天堂のモノづくりに対する考えやこだわりを、 開発者みずからの言葉でお伝えする 「開発者に訊きました」の第4回として、 3月25日(金)に発売となる 『星のカービィ ディスカバリー』の 開発者のみなさんに話を訊いてみました。 まず、簡単に自己紹介をお願いできますか。
3月25日、Nintendo Switch向けに発売予定の『星のカービィ ディスカバリー』。IGN JAPANではシリーズファンである渡邊卓也によるレビューを発売後にお届けするつもりだが、本稿では一足先に公開されている海外レビューの分析を行っていきたい。 レビュー集積サイトMetacriticでは65件のレビューが登録(記事執筆時点)されており、85点のメタスコア(平均スコア)となっている。これは「星のカービィ」シリーズにおいて非常に高いスコアで、過去作と比較すると『星のカービィ ロボボプラネット』は81点、『星のカービィ トリプルデラックス』は80点、『タッチ!カービィ スーパーレインボー』は73点、『星のカービィ スターアライズ』は73点、『カービィのすいこみ大作戦』は69点と、ここ10年で最も評価されている「星のカービィ」作品であることがわかる。唯一、本作より高いメタスコアを得ている
みなさん、こんにちは! 京都在住ライターの左尾昭典です。 「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」(略して「ミニスーファミ」)の発売を記念してのインタビューも、ついに最終回。今回のテーマは『星のカービィ スーパーデラックス』です。 最後に登場するのは、『大乱闘スマッシュブラザーズ』の開発者としてもおなじみの、桜井政博さんです。桜井さんは、ピンク色のかわいいカービィの生みの親でもありますが、NINTENDO64が登場する3か月前に発売された『星のカービィ スーパーデラックス』は、氏にとっては3作目のタイトル。開発のポイントは何だったのか、そこにはどんな苦労があったのかなど、いろいろとお聞きしようと思います。
桜井さんみずからが初代『カービィ』を語ります!! 1992年4月27日にゲームボーイ用ソフト『星のカービィ』が発売されてから、今年で25年。この記念すべき節目の年をお祝いするべく、さまざまなフェアの開催や記念グッズの販売など、多彩な企画が行われている。 先日、東京公演が行われた“星のカービィ25周年記念オーケストラコンサート”も、そういった催しのひとつ。東京公演では、『星のカービィ』の生みの親である桜井政博氏が、1作目開発時のエピソードを語った。 [関連記事] \カービィ25歳? おめでとう!/ 『星のカービィ』25周年オーケストラコンサート 東京公演リポート そして週刊ファミ通2017年5月11・18日合併号(2017年4月27日発売)では、桜井氏の連載コラム“桜井政博のゲームについて思うこと”のスペシャル版を掲載。コンサートで語られた内容をもとに、桜井氏みずからの言葉で、開発秘話が紹介
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